こんにちは、なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。
アメリカに住み始めて、最初よくわからないものの一つがゴミ出しです。日本では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、プラスチック、缶、瓶、ペットボトル、古紙、粗大ゴミ、自治体指定袋、収集カレンダーなど、かなり細かいルールがあります。慣れるまでは大変ですが、一度覚えると「この日はこれを出す」と生活の中に組み込まれていきます。
アメリカにももちろんゴミ出しルールはあります。ただ、日本と違って厄介なのは、ルールが全国一律ではないことです。市、町、カウンティ、契約している民間業者、アパート、コンドミニアム、HOAによってかなり違います。同じ州の中でも、隣町に引っ越しただけで、リサイクルできるもの、粗大ゴミの出し方、落ち葉の回収方法、電池や蛍光灯の捨て方が変わることがあります。
さらにびっくりするのは、アメリカでは「リサイクルに出したからといって、全部が本当にリサイクルされるわけではない」という現実です。リサイクルビンに入れたものの一部は、汚れ、分別ミス、素材の問題、採算の問題、地域の処理能力の問題で、結局 landfill、つまり埋立地へ行くことがあります。青いリサイクル箱に入れた瞬間に、地球に良いことが完了するわけではないのです。
この記事では、アメリカのゴミ出しルール、リサイクルの現実、粗大ゴミ、電池、蛍光灯、ペンキ、薬、家電などの捨て方について、在米日本人向けにさっくり、でも実用的にまとめます。
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- アメリカのゴミ出しは自治体と業者でかなり違う
- 基本はTrashとRecycling
- Single-stream recycling は便利だけれど失敗もしやすい
- Wishcycling は善意だけれど迷惑になることがある
- リサイクルに出しても埋め立てられることはある
- 段ボールはよく出るが、濡らさずつぶす
- ビニール袋はリサイクルビンに入れない地域が多い
- 庭ゴミはYard Wasteとして別回収になることが多い
- 粗大ゴミはBulk Pickupまたは予約制
- 電池は普通ゴミやリサイクルビンに入れない方がよい
- 蛍光灯とCFLは水銀があるので慎重に扱う
- ペンキ・オイル・薬品はHousehold Hazardous Waste
- 薬はトイレに流さず、回収に出すのが安心
- アメリカのゴミ出しで一番大事なのは「地域ルールを見ること」
- まとめ
- 参考資料・関連リンク
アメリカのゴミ出しは自治体と業者でかなり違う
アメリカのゴミ出しで最初に覚えておきたいのは、「アメリカではこうです」と一言で言えないことです。日本でも自治体ごとに分別ルールは違いますが、アメリカはさらに地域差が大きいです。
一軒家に住んでいる場合、多くの地域では trash cart、recycling cart、yard waste cart などの大きな車輪付きゴミ箱を使います。指定された曜日の前夜または当日の朝に、道路脇にゴミ箱を出します。収集車が来て、機械でガタンと持ち上げて回収していく光景は、アメリカ生活らしい風景の一つです。
アパートやコンドミニアムの場合は、敷地内の dumpster や recycling room に自分で持っていくことが多いです。この場合、個別の収集日を気にしなくてよい反面、何をどこに入れるかが住人任せになり、リサイクルがかなり雑になっていることもあります。
回収日は地域によって違います。普通ゴミは週1回、リサイクルは隔週、庭ゴミは春から秋だけ、粗大ゴミは予約制という地域もあります。落ち葉、枝、クリスマスツリー、家電、マットレスなどは、通常のゴミとは別の扱いになることが多いです。
アメリカで引っ越したら、まず自分の町の trash and recycling schedule を確認しましょう。町の名前に “trash collection” “recycling schedule” “bulk pickup” “household hazardous waste” “yard waste pickup” などを足して検索すると、自治体のページが出てくることが多いです。
基本はTrashとRecycling
多くの地域では、家庭のゴミは大きく trash と recycling に分かれます。Trash は普通ゴミです。食べ残し、汚れた紙、リサイクルできないプラスチック、壊れた小物、衛生用品、袋、包装材など、資源として回収できないものを入れます。
Recycling は資源ゴミです。多くの地域では、紙、段ボール、缶、瓶、一部のプラスチック容器が対象になります。ただし、「リサイクルマークがあるからリサイクルできる」とは限らないのです。
日本人は、プラスチックに三角のマークや番号がついていると、「これは資源に出せるのかな」と考えがちです。しかしアメリカでは、その町の処理施設が受け入れていない素材は、リサイクルビンに入れても処理できません。特にプラスチックは複雑で、同じ番号がついていても、地域によって回収可だったり不可だったりします。
つまり、アメリカのリサイクルでは、パッケージのマークよりも、自分の町のルールが優先です。ゴミ出しに慣れるまでは、「これはうちの町では本当にリサイクルできるのか」を確認する癖をつけると安心です。
Single-stream recycling は便利だけれど失敗もしやすい
アメリカでは、single-stream recycling という方式の地域が多くあります。これは、紙、段ボール、缶、瓶、プラスチック容器などを同じリサイクルビンにまとめて入れる方式です。日本の細かい分別に慣れていると、「え、こんなに混ぜていいの?」と不安になります。
この方式では、回収後にリサイクル施設で機械や人の手によって素材ごとに分けられます。住民にとっては便利です。缶はここ、瓶はここ、紙はここ、と細かく分けなくてもよいので、リサイクルへの参加率は上がりやすくなります。
しかし、便利な仕組みには弱点もあります。何でも同じ箱に入れられるため、リサイクルできないもの、汚れたもの、危険なものが混ざりやすいのです。食べ物が残った容器、液体が入ったままのボトル、ビニール袋、電池、ホース、衣類、おもちゃ、陶器、発泡スチロールなどが混ざると、選別機械が詰まったり、作業員に危険が出たり、他の資源まで汚れてしまったりします。
アメリカのリサイクルは、日本よりざっくりしていることもあり、リサイクルの失敗にもつながっています。
Wishcycling は善意だけれど迷惑になることがある
wishcyclingという言葉を聞いたことはありますか?これは、リサイクルできるかどうかわからないけれど、「できたらいいな」という願いを込めてリサイクルビンに入れてしまうことです。
これは日本人にもありがちです。捨てるよりリサイクルの方が良さそうだから入れておこう。これは紙っぽいからいけるかな。これはプラスチックだからたぶん大丈夫かな。こういう気持ちはわかります。
でも、wishcycling は逆効果になることがあります。リサイクルできないものが混ざると、処理施設で取り除かなければなりません。汚れや異物が多い場合は、回収された資源全体がリサイクルに回らず、埋立地に送られることもあります。
EPAも、アメリカのリサイクルシステムには、リサイクル市場の弱さ、インフラ不足、何がリサイクルできるかについての混乱、測定方法のばらつきなど複数の課題があると説明しています。(epa.gov)
リサイクルは、善意だけではうまくいきません。地域のルールに合うものだけを、できるだけきれいにして、乾かして出すことが大事です。迷ったものは、適当にリサイクルに入れるより、自治体のガイドを確認する方が確実です。
リサイクルに出しても埋め立てられることはある
アメリカのリサイクルで少し残念な現実は、リサイクルに出したものが全部リサイクルされるわけではないことです。
EPAの最新の全国データは2018年時点のものですが、アメリカでは292.4 million tonsのmunicipal solid wasteが発生し、そのうち約94 million tonsがリサイクルまたはコンポストされ、リサイクル・コンポスト率は32.1%でした。(epa.gov)
つまり、家庭や事業所から出るゴミの多くは、まだリサイクルやコンポストではなく、埋立や焼却などで処理されています。
特に難しいのがプラスチックです。EPAによると、2018年のPETボトル・ジャーのリサイクル率は29.1%、HDPE natural bottlesは29.3%でした。(epa.gov)
プラスチックは、種類が多く、汚れやすく、素材が混ざりやすく、再利用の採算が合わないことがあります。薄いフィルム状の包装や、複合素材のパッケージは特に難しいです。
昔は、アメリカのリサイクル資源の一部が海外に輸出されていました。しかし中国が2018年に廃棄物輸入規制を強めた後、アメリカ国内のリサイクル処理の限界がより目立つようになりました。きれいに分別された資源でなければ買い手がつかず、結局埋め立てられることもあります。
だからといって、リサイクルが無意味というわけではありません。EPAは、2018年のリサイクルとコンポストにより、193 million metric tons以上の二酸化炭素換算の排出を避けられたと説明しています。(epa.gov)
大事なのは、リサイクルを魔法の解決策だと思わないことです。リサイクルは大切ですが、最初に考えるべきは、買いすぎないこと、使い捨てを減らすこと、再利用することです。Reduce、reuse、その後に recycle です。
段ボールはよく出るが、濡らさずつぶす
アメリカ生活では、とにかく段ボールが出ます。Amazon、Costco、Target、Walmart、家具、家電、引っ越し。気づくとガレージや玄関に段ボールが山のように積まれます。
多くの地域では、段ボールはリサイクルできます。ただし、箱はつぶして出すのが基本です。大きな箱をそのまま出すと、リサイクルカートの中で場所を取りすぎますし、回収や選別の邪魔になります。
テープやラベルは多少ついていても大丈夫な地域が多いですが、食品でひどく汚れたもの、油が染みたものは不可の場合があります。ピザ箱は地域によって扱いが違います。油が染みていない上の部分はリサイクルできるけれど、油だらけの下部分はゴミ、という地域もあります。
段ボールは、濡れるとリサイクルしにくくなります。雨の日に外に出してぐちゃぐちゃになった段ボールは、資源としての価値が落ちます。できるだけ乾いた状態で、つぶして出すのが安心です。
ビニール袋はリサイクルビンに入れない地域が多い
アメリカのリサイクルでよくある間違いが、ビニール袋です。スーパーの袋、食品包装のフィルム、Amazonの空気クッション、ラップ類などを、普通のリサイクルビンに入れてしまう人が多いです。
しかし、多くのcurbside recyclingでは、ビニール袋は不可です。理由は、選別機械に絡まりやすいからです。機械が止まる原因になり、処理施設に大きな負担をかけます。
ビニール袋や一部のフィルム類は、スーパーや大型店の店頭回収に出せる場合があります。ただし、きれいで乾いた袋だけが対象です。食品がついた袋、濡れた袋、ラップ、硬いプラスチック、複合素材の包装などは対象外のことがあります。
日本人は「プラスチックだから資源」と考えがちですが、アメリカではcurbside recyclingに入れてはいけないプラスチックがたくさんあります。特にビニール袋は、普通のリサイクルに入れない方が安全です。
庭ゴミはYard Wasteとして別回収になることが多い
一軒家に住むと、yard wasteもよく出ます。芝、落ち葉、枝、雑草、剪定した植物などです。地域によっては、yard waste専用の紙袋に入れる、専用コンテナに入れる、枝は束ねる、長さや太さに制限がある、回収時期が決まっているなどのルールがあります。
秋の落ち葉は、自治体によっては道路脇に集めるだけで回収してくれる地域もあります。一方で、ビニール袋に入れると回収されない地域もあります。
土、石、植木鉢、ペットの糞、食品ゴミなどはyard wasteに入れられないことが多いです。ガーデニングをする人は、春先に町のyard wasteルールを確認しておくと、剪定や落ち葉掃除の時に困りません。
粗大ゴミはBulk Pickupまたは予約制
家具、マットレス、カーペット、壊れた棚、大型家電などは、普通のゴミの日に出せるとは限りません。アメリカでは bulk pickup という粗大ゴミ回収があります。
地域によっては月1回、年数回、または予約制です。マットレスは専用の袋に入れる必要がある地域もあります。冷蔵庫やエアコンなど、冷媒が入っている家電は特別扱いになる場合があります。テレビやパソコンは e-waste として別回収になることが多いです。
まだ使える家具や家電は、捨てる前に寄付や譲渡を考える人も多いです。Goodwill、Habitat for Humanity ReStore、Buy Nothing グループ、Facebook Marketplace、地域の寄付団体などが使える場合があります。
アメリカでは、家の前に “FREE” と書いて置くと誰かが持っていくこともあります。ただし、自治体やHOAによっては禁止されることもあるので、長時間放置は注意です。
電池は普通ゴミやリサイクルビンに入れない方がよい
電池は特に注意が必要です。EPAは、特定の電池は家庭ゴミやリサイクルビンに入れるべきではないと説明しています。使用済み電池は、リサイクルまたは household hazardous waste collection points へ持っていくことができます。(epa.gov)
特に危険なのはリチウムイオン電池です。スマホ、ノートパソコン、コードレス掃除機、電動工具、充電式おもちゃ、モバイルバッテリーなどに使われています。リチウムイオン電池は、収集車や処理施設で押しつぶされると発火する危険があります。
そのため、電池をリサイクルビンに入れるのは非常に危険です。家庭用の乾電池については、地域によって普通ゴミでよい場合もありますが、充電式電池、ボタン電池、リチウム電池などは専用回収に出す方が安全です。
Home Depot、Lowe’s、Staples、Best Buyなどで充電式電池や小型電子機器の回収をしていることもあります。ただし、店舗や州によって違うので、持ち込む前に確認しましょう。
電池は、「迷ったら普通のリサイクルビンには入れない」が基本です。
蛍光灯とCFLは水銀があるので慎重に扱う
蛍光灯、fluorescent tubes、CFL bulbsには少量の水銀が含まれます。そのため、捨て方には注意が必要です。
家庭から出る蛍光灯の扱いは州や自治体によって違います。普通ゴミとして出せる地域も一部ありますが、環境面では household hazardous waste collection や専用回収に持っていくことが推奨されることが多いです。
EPAの universal waste 制度では、電池、農薬、水銀含有機器、ランプ類など、広く発生する一部の有害廃棄物について管理基準を定めています。(epa.gov)
LED電球は水銀を含まないことが多いですが、電子部品があるため、地域によってはリサイクル対象になります。白熱電球は普通ゴミの地域もあります。ただし、蛍光灯とCFLは割らずに、自治体や店舗回収のルールを確認するのが安全です。
ペンキ・オイル・薬品はHousehold Hazardous Waste
ペンキ、溶剤、農薬、殺虫剤、オイル、ガソリン、プール薬品、接着剤、スプレー缶などは、household hazardous waste、HHWとして扱われることがあります。
EPAは、家庭に残った製品の中には、燃えやすい、反応する、爆発する、腐食性がある、有毒などの性質を持つものがあり、不適切な処分は環境や人の健康に害を与える可能性があると説明しています。(epa.gov)
こうしたものは、排水口に流してはいけません。庭にまいてもいけません。普通ゴミやリサイクルビンに混ぜるのも危険です。自治体の household hazardous waste event や collection center に持っていくのが基本です。
ペンキは少しややこしいです。少量のラテックスペイントは、乾かして普通ゴミに出せる地域もあります。一方、油性ペンキや溶剤は危険物扱いになることが多いです。州によっては PaintCare のような回収制度がある場合もあります。
家の修繕やDIYが多いアメリカでは、ペンキや薬品がガレージにたまりがちです。引っ越しや大掃除の時に困らないよう、町やカウンティのHHW回収日を確認しておくとよいです。
薬はトイレに流さず、回収に出すのが安心
古い薬、使い残した薬、処方薬も注意が必要です。昔はトイレに流す人もいましたが、現在は環境への影響や誤用防止の観点から、drug take back programを使うことが勧められることが多いです。
薬局、警察署、病院、自治体イベントなどで回収ボックスがある場合があります。特にオピオイド系鎮痛薬や強い薬は、家に放置すると誤飲や乱用の危険があります。子ども、ティーン、ペットがいる家庭では、薬の管理と処分はかなり大事です。
アメリカでは処方薬の量が多めに出ることもあり、飲み残しが家庭に残りがちです。期限切れの薬をため込まず、地域の安全な処分方法を調べておきましょう。
アメリカのゴミ出しで一番大事なのは「地域ルールを見ること」
アメリカのゴミ出しでよくある失敗は、日本の感覚で判断してしまうことです。日本なら資源になりそうなものでも、アメリカのその町では不可かもしれません。逆に、日本では細かく分けるものが、アメリカでは同じリサイクルカートに入れられることもあります。
特に注意したいのは、ビニール袋、食品が残った容器、油のついた紙、電池、コード、ホース、陶器、ガラス食器、発泡スチロール、おもちゃ、衣類、小型家電です。これらは地域によって扱いが大きく違いますし、リサイクルビンに入れると迷惑になるものも多いです。
アメリカでは、ゴミ出しが日本より大雑把に見えることがあります。しかし実際には、「自分の地域のルールを自分で調べる」ことが求められます。自治体のウェブサイト、カウンティのsolid wasteページ、収集業者の案内、アパートの管理会社のルールを確認するのが一番確実です。
まとめ
アメリカのゴミ出しルールは、全国共通ではありません。市、町、カウンティ、民間業者、アパート、コンドミニアム、HOAによって違います。基本は trash と recycling ですが、yard waste、bulk pickup、household hazardous waste、e-waste、電池、蛍光灯、ペンキ、薬などは別ルールになることが多いです。
リサイクルについては、出したものが全部リサイクルされるわけではありません。アメリカの municipal solid waste のリサイクル・コンポスト率は2018年時点で32.1%であり、多くのゴミはまだ埋立や焼却などで処理されています。(epa.gov)
プラスチックは特に難しく、PETやHDPEボトルでも2018年のリサイクル率は約3割にとどまっています。(epa.gov)
リサイクルが正しく行われれば、資源を節約し、埋立量を減らし、温室効果ガスの排出を抑える効果があります。ただし、何でもリサイクルビンに入れればよいわけではありません。地域のルールに合うものだけを、できるだけきれいにして、乾かして出すことが大切です。
電池、蛍光灯、ペンキ、薬品、電子機器は、普通のゴミやリサイクルビンに入れない方がよいものが多いです。特にリチウムイオン電池は発火の危険があります。蛍光灯やCFLは水銀を含むため、専用回収やhousehold hazardous wasteの対象になることがあります。
アメリカのゴミ出しは、日本より簡単そうに見えて、実は地域ごとのルールを知ることが大切です。引っ越したら、まず自分の町の trash and recycling guide を確認しましょう。そして、リサイクルに頼りすぎず、買いすぎない、使い捨てを減らす、まだ使えるものは譲る、危険物は正しく処分する。このあたりを意識すると、アメリカ生活のゴミ出しでかなり困りにくくなります。
参考資料・関連リンク
EPA
National Overview: Facts and Figures on Materials, Wastes and Recycling
https://www.epa.gov/facts-and-figures-about-materials-waste-and-recycling/national-overview-facts-and-figures-materials
EPA
Frequent Questions Regarding EPA’s Facts and Figures about Materials, Waste and Recycling
https://www.epa.gov/facts-and-figures-about-materials-waste-and-recycling/frequent-questions-regarding-epas-facts-and
EPA
Recycling Basics and Benefits
https://www.epa.gov/recycle/recycling-basics-and-benefits
EPA
Frequent Questions about the National Recycling Strategy
https://www.epa.gov/circulareconomy/frequent-questions-about-national-recycling-strategy
EPA
Used Household Batteries
https://www.epa.gov/recycle/used-household-batteries
EPA
Household Hazardous Waste
https://www.epa.gov/hw/household-hazardous-waste-hhw
EPA
Universal Waste
https://www.epa.gov/hw/universal-waste
EPA
Plastics: Material-Specific Data
https://www.epa.gov/facts-and-figures-about-materials-waste-and-recycling/plastics-material-specific-data
