ニュージャージー州中部の、名門プリンストン大学のお散歩ポイント紹介その2です。
今回はプリンストン大学のキャンパス内のお弁当を紹介します。お散歩途中小腹が減ったり、ランチが食べたくなった時にぜひ!
プリンストン大学の売店を利用してキャンパス散歩をさらにエンジョイしよう
みなさんこんにちは〜なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。
今回はプリンストン大学散歩シリーズその2です。
風光明媚な名門プリンストン大学は、季節を通してお散歩コースにもってこいなのですが、先日娘を連れてお散歩中にちょっと小腹が空いた時に、学校内の売店を利用しました。そこがとっても良かったの!(笑)
立地条件と学校のレベルからしたらかなりコスパの良いお弁当を扱っていたので、いたく感激しましたので今日は気になる内容をご紹介ー!
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プリンストン大学の位置をもう一度おさらい
プリンストン大学キャンパスはニュージャージーうまいものゴールデンロードの異名を持つルート27沿いにあります。
キャンパスの周りは国際色豊かなレストランやおみやげ屋さん、知育玩具のお店など見ていて楽しいお店が多いです。
インド料理、寿司、オーガニックピザ、サンドイッチ、ベーカリー、クレープ、ラーメン、バーガー、喫茶店、軽食、スタバなどもあります。
大学内のどこで食事が取れるか
大学の中で食べるところといえば学食、ですが、最近はバーガーキングやタコベルなどの民間ファストフード店も大学内に店舗を持っていることが多いですが、プリンストン大学内にはそういったものがありません。
学校が運営する学食は中にいくつかあるようですが、ドーム(学生寮)に併設されているものが多く、学生と学内関係者向けのようです。
私はご縁があって学生さんと学食を利用させていただいたことが何度かありますが、ビュッフェ方式でとても内容の濃い楽しい学食です。
また、建物の内部のハリーポッターの学校のようで素晴らしい校舎も多くあります。こういうところで学生時代を送れるというのはやはり最高峰ゆえの特典かと思います。
また、Washington Road沿いのフリストキャンパスセンターには一般にも公開されているフードコートがあります。
フリストキャンパスセンター建物内にはフードコートの他にコンビニがありますが、そこでは飲み物やスナック菓子がメインで、「お弁当」っぽいものがそんなにありません。
その他に同建物内にはコーヒーショップ(アイスも売っている)、レストランがあります。
また、プロスペクトガーデンには、もともとは学長の住まいだった洋館を改良して作られたレストランもあります。(一般人は利用できません)
キャンパス内の売店のお弁当がとっても充実
今回お話するのはユニバーシティ・ストアの中のお弁当コーナー。
キャンパス内の場所はこちらです。お散歩の途中、ちょっと立ち寄り、外で太陽の光を浴びながら構内でピクニックも楽しいですよ。
お弁当を扱っているユニバーシティ・ストアの目印はこの建物。この大きな建物の向かい側、
中庭を挟んでこちら↓がお店の出入り口です。
景観を損なわないようにやたら滅多に大きな看板がないのがまたいいですね。
学校のお庭のいたるところに椅子やベンチがあるので、そこでゆっくり座ってお弁当をいただくのもオツです!疲れた際は、ぜひ!
BENTO、サンドイッチ、国際色豊かな内容
お店の中に入ってみると、かなりの量のお弁当類が用意されています。
こんな感じの容器で価格は$5ー$12の間です。平均$7前後。
中華系のお弁当は、ご飯と照り焼き、唐揚げ、炒め物などが入っているもの。これは嬉しいー。
ありそうでないのよね。スーパーでもこうやって売ればいいのに。アメリカのスーパーはお惣菜をもっと売って欲しい。なぜ日本のスーパーとあんなに違うんだろう。
この見覚えがありまくる中華のお持ち帰りの容器と同じ電子レンジ使用可能な入れ物。庶民的で素晴らしい。
ちなみに我が家では中華のお持ち帰りが入って来た容器は全部保存して、旦那のお弁当箱にしています。とっておくととても便利。
私と娘で里帰りを長期間した際なんか、おかずを大量生産して凍らせておけばいいんですからねー。(夫は料理を一切しないので)流石に次回からはもうちょっと自炊してもらおうと思いますが。
その他パスタ(トマトソースなど)、マックアンドチーズ、サンドイッチ、ラップ、餃子、春巻き、うどん、中華麺、ビーフン、インドのカレー、ファラフェルなどなど、国際色豊かな取り合わせでいろいろ売られています。
留学生がいろいろな国から来ているからこういう配慮も成り立っているんでしょうねえ。すばらしい!
サンドイッチは$7ー9あたりと、ご飯の国出身者からしたらちょっと割高に感じられます。が、中身のバリエーションがチキンやターキーやハムやいろいろあって、見ているだけでもいろいろ感じられて楽しい。
娘が食べそうなもので選んだのがゴマだれ麺。
濃厚な胡麻ソースがたっぷりかかって、キュウリが添えてあり、なかなかのボリューム。バンバンジーの味付け的なさっぱりしたおいしさ。価格はなんと$6弱でした。面白い。
まとめ
はい、プリンストン大学では学食、コーヒーショップなどもありますが、売店のお弁当コーナーでお好きなものを買ってキャンパスの雰囲気を楽しみながらお弁当をいただく。
とってもシンプルですが大変素晴らしい雰囲気を楽しめますので、ぜひ観光の際は試してみてくださいね。