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道路や庭で鹿や動物が死んでいたらどうする?アメリカでの連絡先と安全な対処法まとめ

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アメリカで暮らしていると、道路わきや近所の空き地、時には自宅の敷地内で、鹿やアライグマなどの動物が死んでいる場面に遭遇することがあります。見つけた瞬間、びっくりするし、子どもやペットが近づかないか心配になるし、正直ちょっと怖いですよね。

でも、こういう時ほど「落ち着いて順番通りに」動くのが大切です。この記事では、まず何を優先するべきか、どこに連絡するのが正解か、そしてやってはいけないことを、在米生活者目線でわかりやすく整理していきます。

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アメリカでは鹿などが轢かれて死んでいるのが当たり前

日本にいた頃は、道路で動物の死骸を見る機会って、正直ほとんどなかったと思います。ところがアメリカでは、特に郊外や森が近いエリアだと鹿が轢かれているのが日常になりがちです。

理由はシンプルで、鹿の数が多いこと、行動範囲が広いこと、そして車社会で走行速度が速いこと。さらに夜明けや夕方は鹿が動きやすい時間帯なので、通勤時間とぶつかって事故が起きやすいんです。しかも鹿だけじゃなく、アライグマ、オポッサム、スカンク、リスなども、夜行性だったり道路横断が多かったりで、巻き込まれやすく、よく道路で死んでいます。

だから目を覆いたくなる光景が珍しくない地域もあります。慣れたくないけど、遭遇した時のために対処法を知っておくと、早めに対応できます。

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まず最優先は安全確保 触らない 近づかない

死んでいる動物は、見た目以上にリスクがある場合があります。感染症や寄生虫、体液、ノミやダニなどの可能性もゼロではありません。

  • 素手で触らない

  • 子どもとペットを死骸に近づけない

  • 車道なら二次事故防止を優先する

  • 触る必要が出たら手袋+袋+手洗いが原則(ビニール袋を手袋代わりにして触らないようにし、触れた後は石けんで手洗い)

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場所別 どこに連絡するのが正解?

動物の死骸は「どこにあるか」で担当が変わります。お住まいの州やカウンティなどのホームページで検索するとわかる場合もありますのでぜひ検索してみましょう。

かくいう私も今まで15年間のアメリカ生活の中で、市や警察に4回ほど鹿の死骸の報告で電話したことがあります。

道路の上・路肩にある場合

1 車の通行に危険がある

  • 迷わず警察へ

走行車線にある、カーブの先にある、夜で見えにくい、鹿など大型で避けようがない、こういう時は「片付けより自分の安全」が最優先です。

2 道路脇にあり通行の妨げは小さい

  • 基本は自治体の Public Works(道路管理)または Animal Control(動物対応)へ
    ニュージャージー州の案内でも「死んだ動物の処理は、市町村のアニマルコントロールか公衆衛生(ローカルヘルス)に連絡して相談」とされています

3 州道(State Highway)など大きい道路

  • NJでは州の交通当局へオンライン報告フォーム案内があるケースもあります(死んだ鹿など)
    ※ただ、死骸のある場所の状況より「危険があるなら警察」が先です。


自分の敷地(庭・私有地)で見つけた場合

いちばん困るパターンです。
市町村が回収してくれる場合と民間業者を案内される場合の両方があります。まずは行政ルートから当たるのが無難です。

  • まずは市町村の Animal Control に相談

  • 次にローカルヘルスデパートメント(地域の保健局)に相談

鹿・アライグマ・オポッサムなど野生動物の場合、自治体の方針で「私有地の回収は対象外」で、民間の回収業者(Dead animal removal / wildlife removal)を勧められることもあります。

ですが、動物が病死している、複数同時に死んでいるなどは、とにかく触らず、まず電話で状況を説明する方が良いと思います。


近所の共有スペース 公園 歩道 空き地の場合

  • その土地の管理者が誰かを確認

    • 公園 → 公園管理(township parks departmentなど)

    • 集合住宅 → 管理会社

    • 店舗の駐車場 → 店舗管理

  • 連絡先が不明なら、結局は市町村の Animal Control / Public Works / ローカルヘルスに相談が早いです


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自分で処理する場合の目安と手順

できるだけ自分でやらない方がいいです。禁止している州や自治体もあるかと思います。
ただ、行政が来るまで数日かかる、夏で一刻を争う、場所が悪い、など「やむを得ない」局面もある、そんな時のみに参考にしてください。

*自分で処理する前に電話をして指示を仰いでからにしてください。

自分で処理してもよい 目安

  • 小型(ネズミ、リス、鳥など)で、明らかに道路への危険がない

  • 体液や腐敗が進んでいない

  • 家族が触れないよう隔離できる

  • 自治体に確認し「自己処理でOK」と言われた

やめた方がいい 目安

  • 鹿など大型(重い・血液量・寄生虫・処理が大変)

  • すでに腐敗・ウジ・強い臭い

  • 噛まれた可能性、狂犬病が心配な状況(コウモリ、アライグマ、スカンク等が関わるケースは特に慎重)

  • 自分の精神が無理 (なかなか難しい選択です)


どうしても動かす必要がある時のやり方

  • 手袋(使い捨て推奨)、マスク、できればゴーグルをする

  • 可能ならスコップやシャベルで扱う

  • 動物をビニール袋に入れる(袋を二重にする)

  • 触れた道具は洗浄し、手は石けんでよく洗う

※処分方法(ゴミとして出せるか、埋めてよいか等)は自治体ルールで違います。NJの州案内の場合もも「まずは地元のアニマルコントロールか保健局に確認」が基本。鹿など大きなものの場合は袋もないですし一人でできないですから、やっぱり専門家に任せるのがいいですね。


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よくあるトラブルと対策

臭いがきつい

  • 近づけないようにコーンやバケツで目印(風で飛ばないもの)

  • ペットが行かないように柵や室内待機

  • 回収依頼を入れたら、依頼先名と日時をメモしておく(問い合わせが楽)

カラス・ハゲワシ・キツネが集まってくる

自然界の清掃員が仕事を始めると、景観はなかなかの地獄絵図になります。
この段階になったら「早めにプロ or 行政」一択。触って追い払おうとしない方が安全です。

ご近所への連絡は必要?

基本は不要ですが、次のケースは一言あると親切です。

  • 共有スペースにあり、子どもが通る

  • ペット散歩ルートにある

  • 回収まで時間がかかる見込み

一言の例

  • Hi, I’d like to report a dead animal that needs to be removed. It’s located at [住所/目印]. Could you arrange pickup?
    (死骸の回収を依頼したい。場所は〜。手配できますか?)

  • It’s on [my property / the roadside / near the sidewalk] and it may be a safety or health concern. What’s the process and estimated timeframe for removal?
    (私有地/道路脇/歩道付近にあって衛生面が心配。手順と目安時間は?)

  • Can you tell me who is responsible for removal in this area—animal control, public works, or a private service? If it’s not your department, could you transfer me or give me the correct number?


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まとめ

  • 危険(道路上・大きい・事故りそう)→ 警察

  • どこに連絡すべきか不明 → 市町村の Animal Control / Public Works / ローカルヘルスに相談 HPを検索してみましょう

  • 触る必要があるなら、手袋・袋・スコップ・手洗いが基本。でも基本素人は触りません。


この記事が、いざというときにみなさんのお役に立てば嬉しいです。

生活
この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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