今回は「カビキラーに匹敵する洗剤はどれ?」&使い方の紹介です。バスルームのタイル目地や隅っこに生えてくる黒いカビを強力に殺す塩素系薬剤はアメリカではこれだ!
アメリカ暮らし、慣れない環境下で、洗剤がどれがいいのかよくわからないとお困りの方のお役に立てば嬉しいです!
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カビキラーがない?それならCloroxが同じ成分よ!
日本ではお風呂のカビ取り剤として長年君臨している「カビキラー」ですが、本当によく効きますね。私も日本にいた際に、黒カビ、ぬめり、窓の結露のカビなどなどに「カビキラー」をシュッシュッと愛用していました。
日本のコストコでは大きなカビキラーを売っているんですよね。あれが良かった…。
しかし、カビキラーそのものはアメリカでは見当たりません!しゅっしゅっと霧で出るタイプのハンドスプレー、そして塩素漂白系の薬剤… あんな感じの効用の洗剤、アメリカではどれなんでしょう?!しっかり紹介します!
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Clorox (クロロックス)という薬品が日本のカビキラーと同じ成分です
アメリカで「塩素系漂白剤」というと、まず一番有名で、多く出回っているのがCloroxというブランドです。
ターゲット、ウォルマート、そしてスーパーマーケット、コンビニならどこでも扱っていると思います。
以前は品薄の時期もありましたが、現在は大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターで比較的見つけやすい製品です。コロナパンデミックを経て我々は色々学んだわけですが、こういう消毒系のアイテムはお家に必要な分買い置きするのが大事になってますね。
Cloroxホームページに行ってみよう
ホームページに行って、「Bathroom を Bleach したいぜー」という選択肢を選ぶ(ルー語でごめんなさい 笑)と、こんな商品をお勧めしてくれます。
https://www.clorox.com/
こやつらがバスルームのカビ、消毒に適した商品な訳ですね。ふむふむ。
バスルーム用製品の紹介
画像上の真ん中、一番オーソドックスな、Regullar Bleachの白い大瓶(青キャップ、本体は白くて、取っ手がついているもの)のものは、バケツやたらいで水道水と混ぜ、希釈して使います。
画像上の左、緑の手持ち型スプレーのものはバスルームの壁、タイルなど「バケツなどで浸けておけないもの」に適しています。
が、カビキラーと比べてシュッシュのクオリティがなんだかな、で、泡(というか飛沫)が飛び散ったり、泡の硬さが弱くてすぐ下に垂れてしまうので、私個人の意見としては、ちょっとイマイチと言った使用感です。
ていうか、泡じゃない。ほぼ液体のまま出てきます。霧吹きですね。シュッシュのテクノロジーというかエンジニアリングがイマイチです。
ちなみにコストコではこの霧吹き用ボトル1本と詰め替え用タンクがセットで$8くらいで売られています。肝心のスプレーボトルが詰め替えを全部使う頃には完全に壊れることも想定される感じの、心もとないバネ、ハンドル、という感じが正直な感想。
画像上、右のはトイレの便器の洗剤です。これは日本でいう「トイレのマジックリン」とかそんな感じです。
画像下真ん中はトイレのタンクににポン、薬品が水に溶けだすので、流すたびにピッカピカ、という商品です。が、お子さんやペットがいる家庭では使わないほうが良いでしょう。
万が一、トイレのお水で遊んでしまったり、飲んでしまったり(犬、猫、子供は何をしでかすかわからないという考えです…)したら大ごとです。
さらにタンクの中の部品を痛める場合も多いと報告を読んだことがありますので、うちは使っていません。
画像下右左は、強力タイプの漂白なので、家庭用としてはスタンダードではないと思います。
Cloroxはカビキラーの代わりになる?成分と用途の違い
クロロックス Clorox は塩素系の薬剤です。塩素=Clorine。カビキラーもクロロックスも次亜塩素酸という強烈な薬品が主原料です。なので、使う際は注意が必要になります。
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ちなみに、漂白と聞いても、お洗濯の際、衣類と一緒に入れないでくださいね。洋服が変色してしまいます。
洗濯機に入れる洋服用漂白剤は今回のテーマのクロロックスとは異なる商品。こういうのがオススメ。うちも使ってます。ご参考程度に。洗剤はウォルマートやターゲットが安定して安いです。
Clorox使用時の注意点 混ぜてはいけないものと換気の重要性
はい、では漂白剤のクロロックスのご説明。まず、この製品を使う際は、「塩素系」ですので、
- 直に触れない(ゴム手袋などをしましょう)
- 他の洗剤と混ぜない!
- 目や洋服、可能であれば髪の毛などの防御もしましょう。(ゴーグル、長袖、長ズボン、汚れてもいい服、エプロン、シャワーキャップなど)私はこういう時は必ずボロ着で挑みます。
- 飛び散らないように静かに扱う(原液が飛び散ると変色したり、皮膚にかかれば溶けます。汗)
- 換気をよくする(窓を開ける+換気扇の併用。必要であれば扇風機なども使って空気の流れを作り、換気の補助をしましょう)
を怠らず安全確保しましょうー。
私はクロロックスの緑のラベルのバスルームの壁用スプレーを素手で使い、ボトルの調子が悪くて指に思いっきり原液がかかったことがあります。そしたら昭和のプールのあの下半身をつける消毒槽の匂いが一気に。アメリカのボトルの品質、信用できないです。
さらに指は結構ぬるぬるになってしまい、痛くはないけど、皮膚が溶けてしまいます。気をつけましょう。手袋は常に!
衛生のための漂白ーまな板
日本では「キッチンハイター」など、たらいに水と薬剤を入れ、まな板やふきんを一晩つけおきして、スッキリ除菌ができる、という商品がありますね。
Cloroxも同じ塩素系で、水で希釈するので、同じことはできます。
公式サイトには方法が書いてあります。小さじ2杯のCloroxと1ガロンの水で希釈水を作り、そこにまな板を2分つける。
ですが、あんまり周りでまな板のつけおきなどに使っている人がいない印象を受けます。
多分ディッシュウォッシャーで洗っているとかで、一応最後熱で消毒はできているから、そんなに漂白、までは考えないのかもしれません。
なので、私はまな板など食品が触れるものにはCloroxを使ったことがありません。子供が小さいから台所でつけおきをする行為自体が危ない(子供が万が一遊んでしまったら、とか、そのたらいに旦那が知らないで野菜や果物を入れてしまったら、とかを考えてしまいます。)と感じる時があるからです。
一人暮らしならいいんですけど、家族やペットがいたら、つけおきという行為そのものが要注意ですね。
衛生のための漂白ーふきん・タオルなど
さて、漂白剤としてのCloroxですが、経験上、洋服を洗う際の洗濯機には使わないに越したことはありません。
以前アメリカに来たばかりの時に、洗濯用のブリーチはどれかと旦那に聞いたところ、きちんとわかっていない旦那が「Cloroxを洗濯機に入れたらいいんじゃないの」と言ったことがあります。
わたしはCloroxの用途を知らなかったので旦那の言うままに少量洗濯機に入れてしまいましたが、洋服類は変色、または脱色してしまいました。
コットン、シルク、そのほか普通の洋服を洗濯する際のブリーチとしては絶対使わないほうがいいと言うのが私の経験上の意見です。
真っ白なコットンの(下着、枕カバー、シーツ、バスタオルなど)ものだけをブリーチして白くさせることはできるようです。ホテルのタオルやシーツはそんな感じですよね。柄物には使えないので要注意です。
ふきん、タオルなどをつけおき後、洗濯機で単独で洗う
洋服は変色・脱色が必ず起きるのでCloroxを使うことはお勧めしませんが、ボロ布など、役目を終えているものにはつけおき消毒は行えます。
必ず脱色・変色が必ず起きるので、「もう現役を退いているタオル」などに限定して、覚悟・把握の上行いましょう。
例えば、汚物に触れてしまったタオルなどを消毒して洗いたい場合など、消毒をしたい場合に使いましょう。うちは娘が食中毒になって絨毯に吐いてしまった時など、ボロ布で絨毯を掃除した時があります。(まあ、大体は、使い捨てでもよかったので捨てたんですけどね)
キッチン掃除のふきん、床掃除雑巾の消毒にもCloroxで作った消毒薬は使えます。洗濯機のレギュラーの水量に対し、3/4カップのCloroxが目安と言われています。
しかし先述の通り、色物、柄物のお洗濯向けブリーチというのは全く別の商品で出ていますので、お洗濯もののくすみをとりたいという方は、クロロックスシリーズだとこんなのを使ってみるといいようです。
まぎらわしいのは、スーパーで洗濯洗剤と単なる漂白剤の売り場が近くて見た目混乱しやすいこと。お店で買う際は、みなさん用途をよく読んでから買いましょうー!
洋服、タオル、洗濯物向けの「ブリーチ」は掃除向けの漂白剤ではダメ、ということです。洗濯に使える漂白効果がある洗剤は以下のようなものがあります。
ちなみに私は粉末のOxi Cleanがお気に入り(というかコスコで安くなってたので)です。通常の洗濯洗剤にプラスで加えて使います。
タオルだけならタオルだけをまとめて洗濯槽に入れ、いつもの洗剤、この漂白洗剤を適量入れ、そしてつけおきを30分から1時間くらいしてから回して通常サイクルで。
子供の靴下とか、血液系のシミがついたものなど、汚れが強いものは少量でも分けて洗濯機で洗うと、あー、簡単。
Cloroxを使ってはいけない素材と、カビを増やさないための予防ポイント
とても大事なのが、Cloroxは強力で便利な反面、どこにでも安心して使える万能洗剤ではないということです。日本のカビキラーに慣れていると、つい目についた黒ずみ全部に使いたくなってしまいますが、素材によっては変色、劣化、傷みの原因になります。
特に注意したいのは、Graniteなどの天然石、高級な石材、色つきの布製品、木の部分、傷みやすい金属、そして古くなってひび割れたコーキングです。こうした場所は、塩素系の強い薬剤で見た目以上にダメージを受けることがあります。せっかくカビを落としたくて掃除したのに、表面が白っぽくなったり、艶がなくなったり、素材そのものが弱ってしまっては困りますよね。使ってよいか不安な場合は、必ず製品ラベルや公式サイトの説明を確認し、目立たない場所で少量だけ試してから使うのがおすすめです。
また、黒カビのように見えても、実は汚れがしみこんでいるだけ、あるいはコーキング自体が劣化して変色しているだけ、ということもあります。その場合は、薬剤で表面を掃除しても完全には戻らないことがあります。何度漂白しても黒ずみが残る、触るとボロボロする、ひびが見えるという場合は、洗剤の問題ではなく、コーキングの打ち直しや部材の交換を考えたほうが早いこともあります。
そして、カビ取りと同じくらい大切なのが、カビを再発させにくい環境を作ることです。カビは結局、湿気と水分が大好きです。なので、一度きれいにしたあとも、浴室の壁やドア、蛇口まわりに水滴を残しっぱなしにしないことがとても大切です。シャワーのあとにスクイージーやタオルでさっと水気を取るだけでも違いますし、換気扇をしばらく回し、ドアを少し開けて湿気を逃がすだけでもカビの増え方は変わってきます。
シャワーカーテンは、使い終わったあとにぎゅっと閉じたままではなく、なるべく広げて乾かすほうが清潔を保ちやすいです。お風呂のおもちゃや石鹸置き、シャンプーボトルの底、浴室の隅に置きっぱなしの小物類も、カビの温床になりやすい場所です。床や棚に物が多いと、水がたまりやすく、ぬめりや黒カビの原因になります。定期的にどけて乾かす、不要なものを減らす、それだけでも掃除の回数を減らしやすくなります。
つまり、Cloroxは カビを落とすための強い味方 ですが、本当に大事なのは 使ってよい場所を見極めること と 掃除後に湿気を残さないこと です。落とす力だけに頼るより、増やさない工夫を合わせたほうが、バスルームはぐっと楽にきれいを保てます。
Clorox でバスルームのしつこいカビを落とす!
さて、やっと本題。今回はバスルームのカビにどうやってCloroxを使うかです。
一番最初の画像の真ん中の商品、白ボトル、青キャップのを使います。
バスルームの凶悪なカビといったら黒カビですが、Cauking(バスタブと壁の間の接着剤)に入り込んだり、タイルの隙間、シャワーカーテンなどにはびこりますね。
アメリカでももちろん黒カビは繁殖します。空気中に含まれていますからね。
黒カビはアレルギーも引き起こすと言われますから、できることなら繁殖させたくありません。
風呂のカビ取り掃除
タイルなどには使えますが、Graniteや高級な石の素材にはCloroxは使えませんので、ホームページで使える材質を確認の上、作業しましょう。
まず、タイルなどお風呂の壁は一回綺麗に洗って、シャンプー、リンス、ボディソープなどの飛び散りは綺麗に除去しておきましょう。
カビがあまりにも多い場合は、クロロックスを使う前に、使い古した歯ブラシなどで物理的に取り除きましょう。
ブラシで洗うととにかくはねるので目など中心に、防御してからやりましょう!
私は大掃除の直後もうお風呂に直行しています。私自身も含めて大掃除です。(涙)
流したら、ちょっと水分は取っておきます。$1ショップやイケアで売っているやすいスクレーパーなんかで水滴をチャチャっと取り除くと楽です!
壁が綺麗になったら、クロロックスの出番です。オススメのやり方がいくつかありますので、例をあげておきます。先ほどの注意事項を必ず守って、手や目を防御して行いましょう!匂いがきついです!
目や喉にきますので短時間で終わらせたい作業となります。私は個人的にこの作業の際は宇宙服みたいなのが欲しいです。
1 消毒程度で使う場合(汚れがそんなにひどくない場合)
- バケツに希釈水を作ります。水2:Clorox1 とか、それ以下の薄さで大丈夫です。
- ペーパータオルに希釈水を染み込ませ、壁にペタッとパックします。湿布を貼る感じです。手袋をした手でちょっと抑えて密着させましょう。
- 換気しながら1時間から2時間放置します。
- 終わったら流水でよく流します。
すすぎにお湯は使わないでください。(蒸気で喉と目がやられます)
2 カビを根こそぎ絶滅させたい場合(ひどいカビの場合)
- バケツにClorox原液を適宜(少量)入れ、ペーパータオルに染み込ませます。
- そのペーパータオルをカビが酷いところにペタッと貼ります。
- 換気をよくし、1、2時間放置します。
- 冷水で流します。
これを定期的にやるとカビも生えにくくなる気がします。でも掃除をしないと、当然また生えてくるんだけど、サイクルが遅くなりますねー。
3 こすって落とさないとダメな場合
実際に手でゴシゴシする作業はオススメしないので最終手段かと思いますが、ゴーグル、シャワーキャップ、ボロ着、手袋着用の上で作業しましょう。
- Clorox 原液をバケツにちょっとだけ出します。(メインの大ボトルを倒してこぼさないために使う分だけ小出しにしましょう。)少量の水で薄めます。
- スポンジの角に少し薬剤を吸わせ、カビの酷いところを湿らせ、こすります。ブラシはしぶきがかかるのでオススメしません。
- スポンジ全体に染みさせると垂れてしょうがないので、角っこだけを使うのがいいですよ!
- 色がしみている場合は薬剤を多めに垂らし、そのまま1時間放置します。
4 Cloroxの原液をかけたい範囲が広い場合
範囲が広い場合は、先ほども話した白いスプレーのボトル付属の商品を買ってシュッシュするといいです。
市販の空のスプレーボトルを買ってきてClorox原液を入れようとするのはオススメしません。なぜなら材質によってはガスが発生したり、変質する場合も考えられるからです。
シュッシュのスプレータイプがいいな、という場合は白と緑のを買ったほうがいいかと思います。(スプレーの出方がカビキラーのようじゃないのでピンポイント攻撃が難しいんですが。)
5 シャワーヘッドの場合(赤カビ、黒カビ)
注意!物理的に絶対無理という方は、危ないので背の高い人に頼むか、別の方法でカビを取ったほうがいいです。
- 大きなジップロックバッグと輪ゴムを用意します。
- Clorox原液を大さじ2杯ほど入れ、シャワーヘッドにかぶせ、封をし、輪ゴムで止めます。かなりきつくして、水を入れても(1、2キロに耐えるよう)落ちないようにします。(水爆弾となって落ちないように気をつけましょう!)
- シャワーのお水を少しだけだし、シャワーヘッドが浸かるようにします。
- そのまま1、2時間待ちます。シャワーカーテンは念のため、ちゃんと締めてから去りましょう。
- 取り外す時は要注意です!
6 小物のカビ取り
バスルームの小物がCloroxが使える材質の場合に限り使える技です。
- バスタブかバケツにCloloxを入れ、冷水で(お湯はダメ!)希釈します。
- そこに小物をつけおきします。
- うちはプラスチックの石鹸置きや爪洗いブラシ、背中を洗う棒のついたブラシ、子供のお風呂のおもちゃ、プラスチックのカゴ(よくカビる)、洗濯の時に使っている洗面器、衣類の染み抜きに使っている古い歯ブラシなどを放り込んでおきます。
- 時間が経ったら排水し、排水が終わったらシャワーでジャージャーすすぎです。
- よく水を切って、乾燥させましょう。濡れてるとまたカビます!
お子さんがいない時に作業を全部終了するのが鉄則です。万が一お子さんが見つけて、お風呂だと思って入ってしまわないように注意しましょう。
よくある質問 FAQ
Cloroxは日本のカビキラーとまったく同じですか
完全に同じ商品ではありませんが、アメリカで日本のカビキラーに近い感覚で使われる代表的な塩素系洗剤のひとつがCloroxです。特にお風呂の黒カビやぬめり対策としては候補になりやすいです。
ただし、Cloroxにはいくつか種類があり、浴室向け、トイレ向け、洗濯向けなど用途が分かれています。日本で カビキラーみたいなもの と考えて探す場合でも、必ずラベルを読んで用途を確認してから選ぶのが大切です。
Cloroxはどこでも使えますか
いいえ、万能ではありません。タイルやプラスチック系の小物には使いやすい場合がありますが、天然石、グラナイト、木部、色つき布、傷みやすい金属などには向かないことがあります。
また、古くなったコーキングは薬剤でさらに弱ることもあります。黒ずみがあるからといって何にでも使うのではなく、まず材質を確認し、不安な場合は目立たないところで少し試してから使うと安心です。
洗濯にもそのまま使えますか
お風呂掃除向けに考えているCloroxを、普通の洋服の洗濯にそのまま使うのはおすすめしません。柄物や色物は変色や脱色されてしまうからです。白いタオルやシーツなど限定された用途で使われることはありますが、普段の衣類のくすみ取りや色柄物の漂白をしたい場合は、洗濯向けとして販売されている別の商品を使ったほうが安全です。
スーパーでは掃除用の漂白剤と洗濯用の商品が近くに置かれていて紛らわしいことがあるので、用途表示をよく見て選ぶのが大事です。
子どもやペットがいる家でも使えますか
使うこと自体はできますが、かなり注意が必要です。作業中に近づけないこと、つけおきした液やペーパータオルを放置しないこと、作業後によくすすぐこと、しっかり乾かすことが大前提です。特に浴室の小物やトイレまわりは、子どもやペットが思いがけず触ったり口にしたりする可能性があります。
家族がいない時間に一気に作業を終える、作業中はドアを閉める、終わったらすぐ片づける、という流れを作ると安心です。
匂いがきつい時はどうすればいいですか
塩素系の薬剤は匂いが強く、目や喉に刺激を感じることがあります。窓を開ける、換気扇を回す、必要なら扇風機などで空気の流れを作るなど、換気を最優先にしてください。また、長時間だらだら作業するより、短時間で区切って進めたほうが体への負担は少なくなります。
少しでも気分が悪い、喉が痛い、目がしみると感じたら無理せず中断し、その場を離れることが大切です。
黒カビが落ちないのはなぜですか
薬剤の力が足りないというより、カビがコーキングの奥まで入り込んでいる、あるいは汚れではなく素材そのものが劣化している場合があります。何度漂白しても黒ずみが残る、表面が傷んでいる、ひび割れているという場合は、洗剤で完全に元通りにするのが難しいこともあります。
その場合は無理に薬剤を足し続けるより、コーキングの打ち直しや部材の交換を考えたほうが結果的にきれいになることがあります。
カビを防ぐにはどうしたらいいですか
いちばん大事なのは、水分を残さないことです。シャワー後に壁やドアの水滴をさっと取る、換気扇をしばらく回す、シャワーカーテンを広げて乾かす、お風呂のおもちゃや石鹸置きの水を切る、といった小さな習慣がかなり効きます。
カビは一度きれいにしても、湿気が多ければまた戻ってきます。強い洗剤で落とすことと同じくらい、普段の乾燥と換気が大切です。
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今日の英語 moldy=カビっぽい、カビが生えている slimy=ヌルヌル、ヌメヌメしている stain=シミ sanitize=殺菌、消毒する soak=つけおきする
まとめ
はい、今回は奥様中心にニーズがあるであろう、Cloroxを使ったお風呂のカビ掃除、対策をお伝えしました。
換気、自分の安全を第一に考えて、程よくお掃除しましょう。
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