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あいうえおタブレット 娘のやる気に突然火がついた #日本から海外に持って来たいアイテム

子育て

日本で子供が2歳の頃に買っておいた「あいうえおタブレット」が7歳になって突然日本語学習欲に火がついた娘に大好評。文字の認識と音、簡単な単語、短文を作って録音、再生などシンプルな操作で楽しく日本語に親しむことができます。

母国語が英語のお子さんにサプリメント的に日本語教育をしてあげたいご家庭にはもってこいのおもちゃ。

あいうえおタブレット 娘のやる気に突然火がついた #日本から海外に持って来たいアイテム

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

米国生活中に欲しくなる日本の商品。アマゾンジャパンからアメリカへお取り寄せ可能な商品・日本で一時帰国した際に買ってきたい商品をご紹介しています。記事内のアマゾンリンクはアフィリエイトリンクです。(クリックしてご購入されると、当方に紹介料が入ります。ご購入者の価格が上乗せされることはありません。)

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アガツマ アンパンマン はじめてのキッズタブレット
●楽しく「あいうえお」のお勉強。さらに付属シートで「英語の勉強」「めいろ遊び」の学習・遊びもできる! あいうえお、英語の学習以外に「めいろ遊び」で目と手の協応運動により、脳を鍛えられます。※協応運動とは複数の器官や機能が互いに絡み合って働く...

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買った動機

うちの子のように、アメリカで生まれて、片親がアメリカ人、片親が外国人(日本人)、母国語が英語で、さらに米国で将来暮らしていく場合、日本語を教えるかどうかは完全なる親の選択に委ねられているかと思います。

筆者は大学生の頃から家庭教師として、最近では日本語学校にてアメリカの方に外国語としての日本語を教えておりますが、学習者本人のやる気がない場合(普通、ないですよね)、マイノリティ言語の日本語を教えるかどうかは、中国やスパニッシュを教える(将来的に幅広い仕事につながるので有益とみなして)のとは位置付けが違います。

国際結婚で、海外在住でいながらご家庭でメインに日本語を使っていて、なおかつ読み書きがすんなりできるケースは稀で、親御さんや学校で読み書きを訓練・強制・矯正しないと、ネイティブレベルでの日本語習得はほぼ不可能なケースがほとんどです。

その前に、まず第一言語、母語の取得が最も大事なので、母語の能力が高まる年齢まで、日本語を岩盤やらせるよりも慣れ親しませ、その後の拒絶につながる「違和感」を極力除去しておく努力をする方が、多くの親御さんにとって最優先かもしれない、と感じています。

しかしながら親としてはもし将来使えるスキルとしてちゃんとこなせていけるのなら、という淡い願いもあり、子供が小さい時の一時帰国中にこのタブレットを買いました。7歳までずっと日本語を勉強することを拒んできた娘が、最近突然日本語の読み書きを習いたいと言い出し、重宝しています。

長所

  • 文字のところを押すと「あ」「い」「う」…と音が再生され、とりあえず文字・位置と音の一致が身につく。
  • 「あ」で始まる単語、「い」で始まる単語、が50音用意されており、クイズモードではランダムに再生された単語をきちんとスペリングできるかのゲームで遊べる。例:「みかん」み+か+ん=正解! 一文字でも押し間違えるとやり直しである。
  • 自分で単語や短文を打ち込み、録音・再生することができる。うちの娘は言いづらいことがあると、自分で打ち込んで、私の前で再生して訴えるようになった。このおもちゃを2ヶ月前に引っ張り出してきて、独学で50音を覚えた。大した進歩である。子供は時々遊びの中からこういうことをするので、このおもちゃを買っておいてよかったと思えた瞬間であった。ちなみに娘の訴えは「す し た べ た い」、「お な か す い た」「あ そ ぼ」である。愛おしくて涙が出る。

短所

  • ひらがなの習得が終わっているお子さんには、もうほぼいらないレベルのおもちゃである。

買うのに向いている人

  • これからひらがなの音と文字を教える方
  • これから日本語教育を始めたいと思っている方

まとめ

今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください!

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