この記事ではお家でご家族で楽しく、明るく過ごすための「家族で遊べるゲーム」のご紹介をしています。お子様向けの教育・知育向けゲームについて取り上げています。
家庭で「ゲーム」をすることに迷いはありませんか
子どもの教育を真剣に考えている親ほど、「ゲームをさせていいのだろうか」「遊びばかりで学習がおろそかにならないか」と、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
特にアメリカでは、STEM教育、読解力、批判的思考力、主体性などを求められる力が多く、情報も多い分、親の不安も大きくなりがちです。
私自身も、「勉強になることをさせたい」という気持ちと、「家族で楽しく過ごしたい」という気持ちの間で、ずっと試行錯誤してきました。
そんな中、コロナ禍で子供と一緒にいる時間が多くなった際にたどり着いたのが、家族で一緒に遊べる教育的なゲームでした。
この記事では、家族の絆を深めて、楽しい時間を一緒に過ごすための「ファミリーゲーム」の商品をご紹介しています。
この記事で紹介している商品はこちらのAmazonページにまとめてありますのでご参考にしてください。
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我が家オススメの教育ゲームカードProfessor Noggin’s シリーズ
これはうちはEarthのを買って、娘とよく遊んでいます。
一枚のカードに3段階のレベルのクイズが書いてあり、小学低学年、中学年、中学生向けのトリビアが楽しめるというもの。子供はもちろん知識を学べる教材なのですが、兄弟の年齢が離れている家族でも一緒に遊べそうです。
特に一番難しいレベルの問題は、大人も中学、高校でのマイナーな知識の良い復習材料になります。とってもオススメです。
知育ゲームが育てるのは「教科」ではなく「土台の力」
ここで紹介しているゲームの多くは、
テストの点数を直接上げるものではありません。
けれど、
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ルールを理解する
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順番を守る
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勝ち負けを受け入れる
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次の一手を考える
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わからないことを調べる
こうした力は、すべて学校教育の土台になる力です。
カードゲームやボードゲームは、子どもに「考えること」「待つこと」「伝えること」を自然な形で経験させてくれます。
また、兄弟や親と一緒に遊ぶことで、年齢差があっても同じ場に参加できるのも大きなメリットです。
Smithsonian Everything You Need To Know シリーズ
これはうちはコストコの本売り場で売られていたので買ったのですが、中のトリビアカードの量がかなりあります。毎日寝る前に一枚引いて読んだとしても275日かかる。(その間にいくつか忘れるでしょうから、一年かかったら全部身につくかも?)

うちの子は1年生なので、GradeK-1のを買って寝る前に読める時は読んでいます。自然、気象、生物、歴史、地理、アメリカについてなどなど、カテゴリーの種類が豊富なのもとてもいいです。
何よりアメリカで育たなかった私が娘と一緒にアメリカの義務教育内容を学べているので、そこがとてもいい。笑 子供の成長を利用して私も米国での基礎知識をつける作戦。
スペリングを学ぼう!Scrabble ボードゲーム
Scrabbleは古くからあるボードゲーム。小さな木のタイルにアルファベットが書いてあり、並べて単語を作って競うゲームです。
お子さんが小さい場合は対戦は無理ですが、一緒にタイルを並べながら、簡単な単語を作って見せたり、一緒に遊べるいいアイテムになります。お子さんが7、8歳くらいになれば、大人と一緒に対戦することもできるようになります。スペリングの勉強、ボキャブラリを増やすのにとても重宝しますよ。
公式の辞書は、たまに「こんな単語あるの!?」という際に重宝する、単語の参考書のような本。これを読むだけでもノンネイティブスピーカーにとってはかなり勉強になります。
なにより子供とこのゲームの際に何かと辞書を引く、本に頼る親の姿勢を見せつける演出ができるので、「知らないことは調べろ」「本を読め」という暗なるメッセージの刷り込みにもなると私は信じております。
二人零和有限確定完全情報ゲーム Mancala
マンカラとは、古代エジプトで原型が作られたという、中東発祥の伝統的ゲームです。プレイヤーは2人。説明が難しいのですが、先を読む力を養い、運で左右される要素が全くないという、とってもいいゲーム。
STEM系の教育には持って来いと言われています。子供に教えるもよし、夫婦でするのもよし、頭を鍛えるにはいいですよ!
昔懐かし!家族で遊べるゲーム
ジェンガ
ジェンガのどこが教育的なのかというと…バランスを予想しながら木を抜いていくところでしょうか。まあ、家族で遊ぶのにはもってこいですね。
大人も子供もストレスを知らず知らず受けています。なるべく子供と親の絆を深め、笑える時間を意識的に設けたいものです。
チェス
チェスは将棋と似ていると言われますが、私も最近娘とやってみたところ、あ、似てるんだ、と初めてわかりました。将棋がないけど、似たようなものが欲しい、という方にはチェスはいい代用品になりますよ。
UNO
私が小学生の時、学校でとても流行ってみんなでこぞって遊んだのですが、最近はどうでしょうかね。
とてもシンプルなルールで、大人数でも遊べるのがとてもいい。万人に優しいゲームです。
「親が一緒に楽しむ」こと自体が、最高の教育になる
どんなに優れた知育教材でも、親が「やらせている」だけでは長続きしません。
一方で、親自身が楽しんでいるもの、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に「わからないね」と言える時間は、子どもにとって強い記憶として残ります。Scrabbleで辞書を引く姿を見せること、クイズで「それ知らなかった」と言うこと、ゲームで負けて悔しがる姿を見せること。
それらすべてが、学びに向かう姿勢そのものなのだと、私は思っています。
チャイニーズチェッカー
昔日本でよくこのゲームをして遊んだのですが、アメリカではチャイニーズチェッカーと言われているんですね。陣取りゲームのような感じですが、チェスをもっと簡単にした感じです。最大3人で遊べます。
そのほかにもGo Fish, Old Maid, Crazy 8, War, Matching Game など日本では馴染みのな買った子供向けのカードゲームはたくさんあります。どれもルールは簡単でお子さんも、英語の説明がよくわからない親御さんも楽しめるもので、オススメです。

まとめ
家庭でゲームをすることは、単なる娯楽ではなく、子どもの学びの土台を育てる大切な時間でもあります。ルールを理解する力、順番を待つ力、勝ち負けを受け止める力、そして「わからないことを調べる姿勢」。これらはすべて、学校教育や将来の学びにつながる重要な力です。
特に家族で一緒に遊べるカードゲームやボードゲームは、年齢差があっても同じ場を共有でき、親が楽しむ姿をそのまま子どもに見せることができます。「勉強しなさい」と言葉で伝えるよりも、親が本を開き、考え、悩む姿を見せることの方が、ずっと強い教育になると感じています。
アメリカの生活の中では、学力や成果が早くから求められる一方で、家族でゆっくり笑い合う時間は意識しないと簡単に失われてしまいます。今回ご紹介したファミリー向けのカードゲームや知育ゲームは、そうした日常の中に、自然な学びと会話のきっかけを作ってくれる存在でした。教育と楽しさを対立させるのではなく、同じ場所に置いて考えたいご家庭に、ぜひ取り入れてほしいアイテムです。

