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アメリカで交通事故を起こしたら・目撃したらどうする?旅行者・留学生・在住者のための緊急時対応ガイド

生活
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こんにちは、なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。

アメリカで車を運転する人にとって、交通事故はとても怖いものです。

自分が事故を起こしてしまった
相手にぶつけられた
高速道路で追突された
駐車場で車をぶつけられた
鹿や野生動物にぶつかった
レンタカー旅行中に事故に遭った
目の前で事故を見た
歩行者や自転車がはねられるのを見た
子どもを乗せている時に事故に遭った

こういう時、頭が真っ白になります。この記事では、アメリカで交通事故を起こした時、巻き込まれた時、目撃した時にどう動けばいいのかを、日本語でまとめます。

最初に大事なのは、安全確保、怪我人の確認、必要なら911、情報交換、写真記録、警察レポート、保険会社への連絡です。

事故直後は、感情的になりやすいです。でも、現場で相手に謝りすぎたり、fault、つまり過失を認めるようなことを言ったり、警察を呼ばずにその場を離れたりすると、あとで保険や法的手続きが難しくなることがあります。

州によって交通事故の報告義務、保険制度、警察レポートの扱いは違います。この記事は一般的な安全情報です。実際の事故では、お住まいの州のDMV、警察、保険会社、必要に応じて弁護士に確認してください。

911.govは、緊急の助けが必要な場合はすぐ911へ電話するよう案内しています。怪我人がいる、火災がある、道路上で危険が続いている、相手が逃げた、酔っている、暴力的、武器が見えるなどの場合は迷わず911です。(911.gov)

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事故直後に一番大事なのは安全確認

交通事故が起きた直後に一番大事なのは、誰が悪いかを考えることではありません。

まず、生きているか。
怪我人がいるか。
車が燃えていないか。
道路上で二次事故の危険がないか。
子どもや高齢者が乗っているか。
車から出ても安全か。

これを確認します。

事故直後は、アドレナリンが出ていて、痛みを感じにくいことがあります。首、腰、頭、胸、腹部、手足に痛みがある場合、無理に動かない方がよい場合もあります。

車が動かせる状態で、道路の真ん中や高速道路上にいて危険な場合は、安全に移動できる範囲で路肩や駐車場に移動します。ただし、重傷者がいる、車が大きく壊れている、動かすと危険、警察の指示が必要な場合は、無理に動かさず911へ連絡します。

D.C.の保険局は、事故直後は落ち着いて現場を確認し、安全でない場合は車外に出ないこと、怪我人がいる場合は警察へ連絡すること、警察が来ない場合でも事故報告を行うことが保険請求に役立つと案内しています。(disb.dc.gov)

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911を呼ぶべき場合

アメリカでは、交通事故で必ず警察が来るとは限りません。軽い接触事故で怪我人がなく、車も動き、危険がない場合、警察が現場に来ない地域もあります。

でも、次のような場合は911です。

怪我人がいる。
誰かが意識を失っている。
出血している。
子どもや高齢者が乗っている。
車が道路上で危険な位置にある。
火や煙が出ている。
相手が逃げた。
相手が飲酒・薬物の影響下に見える。
相手が保険証や免許証を出さない。
相手が怒鳴る、脅す、暴力的。
複数台の事故。
歩行者や自転車が関係している。
高速道路上の事故。
鹿など大型動物との衝突で車が危険な状態。

事故後に「これくらいで911していいのかな」と迷うことがありますが、怪我や危険があるなら電話して大丈夫です。911に電話して、オペレーターに状況を説明すれば、警察、救急、消防が必要か判断してくれます。

英語では、短くこう言えます。

I was in a car accident
交通事故に遭いました

There are injuries
怪我人がいます

We need an ambulance
救急車が必要です

The car is blocking traffic
車が交通をふさいでいます

There is smoke coming from the car
車から煙が出ています

The other driver left the scene
相手の運転手が現場から逃げました

I am at 住所・交差点・高速道路名
私は住所・交差点・高速道路名にいます

I don’t speak English well. Japanese interpreter, please
英語が得意ではありません。日本語通訳をお願いします

場所を伝える時は、住所、交差点、出口番号、店名、駐車場名、進行方向をできるだけ言います。

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事故現場で言わない方がいいこと

事故直後、日本人はつい「すみません」「大丈夫ですか」「私が悪かったかも」と言ってしまいがちです。

相手を気遣うことは大事です。でも、アメリカでは事故現場で過失を認めるような発言は避けた方がよいです。

I’m sorry
すみません

It was my fault
私のせいです

I didn’t see you
あなたが見えていませんでした

I was distracted
気が散っていました

I’m okay
大丈夫です

こうした言葉は、あとで保険や過失割合の話で問題になることがあります。

D.C.の保険局も、事故後は礼儀正しくしてよいが、fault、つまり過失を認めないよう案内しています。(disb.dc.gov)

相手の体調を気遣う場合は、過失を認めずに言います。

Are you hurt?
怪我をしていますか

Do you need an ambulance?
救急車が必要ですか

Let’s call the police
警察を呼びましょう

Let’s exchange information
情報交換をしましょう

I’m going to contact my insurance company
保険会社に連絡します

自分の痛みについても、事故直後は「大丈夫」と断言しない方がよいです。あとから首や腰が痛くなることもあります。

I’m not sure yet
まだわかりません

I need to get checked
診てもらう必要があるかもしれません

と言っておく方が安全です。

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相手と交換する情報

事故後、相手と情報交換をします。

必要なのは、相手の名前、電話番号、住所、運転免許証情報、車のナンバープレート、車種、保険会社名、保険証券番号、車の登録情報です。

ただし、相手が怒っている、危険、暴力的、情報を出さない、逃げようとしている場合は、無理に近づかず、車内や安全な場所から911へ連絡します。

英語では、

Can I see your driver’s license and insurance card?
運転免許証と保険証を見せてもらえますか

I will take a photo of your insurance card
保険証の写真を撮ります

Here is my insurance information
こちらが私の保険情報です

Let’s wait for the police
警察を待ちましょう

と言えます。

相手の情報を紙に書く余裕がなければ、スマホで写真を撮ります。免許証、保険カード、ナンバープレート、車の損傷、事故現場、道路標識、信号、車線、天候、周辺の状況を撮っておきます。

ただし、写真を撮るために道路上に出て危険な場所に立たないようにしてください。

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写真と記録を残す

事故直後の記録は、あとで保険会社、警察、弁護士、レンタカー会社とのやり取りで大事になります。

写真に残すとよいのは、車全体、損傷部分、相手の車、ナンバープレート、道路の位置、信号、標識、車線、スキッドマーク、落ちた破片、天候、駐車場の場所、周囲の防犯カメラがありそうな建物です。

目撃者がいる場合は、名前と連絡先を聞きます。

Georgia州の保険・安全消防局は、事故後の保険請求をスムーズにするため、警察へすぐ通知し、警察官の名前やバッジ番号、警察署の住所や電話番号、事故報告書の入手方法を確認するよう案内しています。(oci.georgia.gov)

事故の記憶は時間が経つと曖昧になります。安全な場所へ移動したら、スマホのメモに、日時、場所、進行方向、何が起きたか、相手の発言、警察官の名前、レポート番号を書いておくとよいです。

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Police report・Crash reportをもらう

交通事故では、Police report、Crash report、Accident reportがとても大事です。

保険会社に提出する時、相手との過失割合を話し合う時、レンタカー会社に報告する時、弁護士に相談する時、警察レポート番号が必要になることがあります。

警察が現場に来た場合は、次のように聞きます。

May I have the police report number?
警察レポート番号をいただけますか

How can I get a copy of the report?
レポートのコピーはどうやって取れますか

What is your name and badge number?
お名前とバッジ番号を教えてください

When will the report be available?
レポートはいつ入手できますか

州や市によって、レポートの入手方法は違います。たとえばニューヨーク州DMVは、警察が作成したMotor Vehicle Accident Reportをオンラインまたは郵送で入手できる仕組みを案内しています。(dmv.ny.gov)

警察が来ない軽い事故でも、州によっては本人がDMVや州当局に事故報告書を提出しなければならない場合があります。たとえばカリフォルニアDMVは、怪我や死亡、または物損が1,000ドルを超える事故について、10日以内にSR-1を提出する必要があると案内しています。(dmv.ca.gov)

自分の州のルールを必ず確認しましょう。

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保険会社に連絡する

事故後は、自分の自動車保険会社へ連絡します。

相手が悪いと思っていても、まず自分の保険会社へ事故を報告します。保険契約によっては、事故があったら速やかに連絡する義務がある場合があります。

保険会社には、事故日時、場所、相手の情報、警察レポート番号、写真、怪我の有無、車の状態を伝えます。

電話で緊張する場合は、スマホアプリやオンラインでクレームを開始できる保険会社もあります。

英語では、

I need to report a car accident
交通事故を報告したいです

I was involved in an accident today
今日事故に遭いました

No one was injured / Someone was injured
怪我人はいません / 怪我人がいます

The police report number is 〇〇
警察レポート番号は〇〇です

I have photos of the damage
損傷の写真があります

The car is not drivable
車は運転できません

I need a tow truck
レッカーが必要です

と伝えます。

相手の保険会社から直接電話が来ることがありますが、何を話すか不安な場合は、自分の保険会社に相談してから対応すると安心です。怪我がある場合、録音されたstatementを相手側にすぐ出す前に、保険会社や弁護士に相談する人もいます。

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レンタカーで事故を起こした場合

旅行者や一時帰国中の人、出張中の人は、レンタカーで事故に遭う可能性があります。

レンタカー事故の場合は、まず通常の交通事故と同じく、安全確認、911、警察レポート、相手との情報交換をします。そのうえで、レンタカー会社へすぐ連絡します。

レンタカー会社には、契約書に事故時の連絡先が書かれています。車を動かしてよいか、交換車両が必要か、レッカーはどうするか、警察レポートが必要かを確認します。

旅行保険、クレジットカード付帯保険、自分のアメリカの自動車保険、レンタカー会社で追加した保険が関係することがあります。

レンタカーを借りる時点で、自分の保険がどこまでカバーするのか、クレジットカードのレンタカー保険が有効なのか、Liability、Collision Damage Waiver、Loss Damage Waiver、Personal Accident Insuranceなどの意味を確認しておくと安心です。

事故後に慌てて調べるより、借りる前に確認しておきましょう。

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子どもが乗っていた場合・カーシートはどうするか

子どもが乗っていた事故では、怪我がなさそうに見えても慎重に確認します。

頭を打っていないか。
首や背中を痛がっていないか。
泣き方がいつもと違わないか。
吐き気がないか。
眠気が異常ではないか。
チャイルドシートに強い衝撃がなかったか。

NHTSAは、チャイルドシートについて、中程度または重大な事故後には交換を推奨しています。一方、軽微な事故では必ずしも自動的に交換する必要はないとし、軽微な事故の条件として、車が自走できる、チャイルドシートに最も近いドアが損傷していない、乗員に怪我がない、エアバッグが作動していない、チャイルドシートに目に見える損傷がないことを挙げています。(nhtsa.gov)

子どものカーシートが事故に関係した場合は、保険会社に交換費用がカバーされるか確認しましょう。州や保険会社によって扱いが違います。

英語では、

My child was in a car seat during the accident
事故時、子どもはカーシートに座っていました

Do I need to replace the car seat?
カーシートを交換する必要がありますか

Will my insurance cover a replacement car seat?
保険で交換費用はカバーされますか

と言えます。

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鹿や野生動物にぶつかった場合

アメリカでは、鹿、野生の七面鳥、アライグマ、スカンク、コヨーテなどが道路に出てくることがあります。特に鹿は、秋、早朝、夕方、森沿いの道路で要注意です。

鹿にぶつかった場合、まず安全な場所に車を止めます。車が大きく壊れた、道路をふさいでいる、怪我人がいる、鹿が道路上にいて危険、車が動かない場合は911または地元警察へ連絡します。

傷ついた鹿に近づくのは危険です。蹴られることがあります。

保険では、鹿との衝突はComprehensive coverageで扱われることが多いですが、契約によります。保険会社に確認しましょう。

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ひき逃げされた場合

相手が逃げた場合は、Hit-and-runです。

追いかけないでください。相手が危険人物の可能性もありますし、追跡中に二次事故を起こす危険があります。

安全な場所に停車し、911または警察へ連絡します。

覚えている範囲で、車の色、メーカー、車種、ナンバープレートの一部、逃げた方向、運転手の特徴、事故の場所、時間をメモします。周囲の防犯カメラ、ドライブレコーダー、目撃者も確認します。

英語では、

The other driver left the scene
相手の運転手が現場から逃げました

It was a hit-and-run
ひき逃げです

I only remember part of the license plate
ナンバーの一部しか覚えていません

They drove toward 〇〇
〇〇方面へ逃げました

と言えます。

保険会社にもHit-and-runとして報告します。

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目撃者として交通事故を見た場合

目の前で事故を見た場合、自分が安全な場所にいることを確認してから行動します。

高速道路上や交通量の多い道路で、車から降りて事故現場に向かうのは危険です。二次事故に巻き込まれる可能性があります。

怪我人がいる、車が炎上している、道路をふさいでいる、誰かが逃げた、歩行者や自転車がはねられた場合は911へ電話します。

911では、自分が目撃者であること、事故の場所、車の台数、怪我人がいるか、道路がふさがれているかを伝えます。

I witnessed a car accident
交通事故を目撃しました

I am not involved, but I saw what happened
私は当事者ではありませんが、事故を見ました

There may be injuries
怪我人がいるかもしれません

The crash is blocking the road
事故車が道路をふさいでいます

One car left the scene
1台が現場から逃げました

安全なら、当事者に「911を呼びました」と伝えます。無理に車外に出たり、怪我人を動かしたりしない方がよい場合もあります。出血、火災、意識不明などで緊急性がある時は911オペレーターの指示に従います。

警察が来た場合、自分の名前と連絡先を目撃者として提供してよいか聞かれることがあります。無理に関わりたくない場合もあると思いますが、事故の状況を見ていた場合、証言が当事者の助けになることがあります。

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駐車場でぶつけた・ぶつけられた場合

アメリカでは、スーパー、学校、モール、病院、アパートの駐車場での接触事故も多いです。

相手がいる場合は、通常の事故と同じく情報交換します。警察が必要かどうかは状況によりますが、相手がいない車にぶつけた場合、そのまま去るとHit-and-run扱いになる可能性があります。

相手の車にメモを残し、自分の名前、電話番号、保険情報、事故日時を伝えます。写真を撮り、保険会社にも連絡します。施設の警備員や管理者に報告するのもよいです。

逆に、自分の車が駐車場でぶつけられていた場合は、写真を撮り、施設の管理者に防犯カメラがあるか聞き、警察レポートが必要か確認し、保険会社に連絡します。

英語では、

Someone hit my parked car
駐車していた車を誰かにぶつけられました

I accidentally hit a parked car
駐車中の車にぶつけてしまいました

I would like to report this incident
この件を報告したいです

Do you have security camera footage?
防犯カメラの映像はありますか

と言えます。

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歩行者・自転車・スクールバスが関係する事故

歩行者、自転車、子ども、スクールバスが関係する事故は、必ず慎重に対応します。

歩行者や自転車に接触した場合、軽く見えても怪我がある可能性があります。911へ連絡し、警察と救急の指示に従います。

スクールバス周辺の事故や子どもが関係する事故も、絶対に軽く扱わない方がよいです。

アメリカでは、スクールバスの停止中追い越しは非常に厳しく扱われます。事故とは別に、スクールバス関連の交通違反は州によって重い罰則があります。子どもが道路を横断する時間帯は、必ず停止サインと赤い点滅灯に注意します。

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事故後に病院へ行くべきか

事故直後は平気だと思っても、数時間後、翌日、数日後に痛みが出ることがあります。

首、背中、腰、頭、胸、腹部、手足に痛みがある場合、吐き気、めまい、しびれ、頭痛、意識がぼんやりする、子どもの様子がいつもと違う場合は、医療機関に相談します。

救急性が高い場合はER、命に関わるほどではないが診てもらいたい場合はUrgent Care、軽い痛みで相談したい場合はPrimary Care Doctorや保険会社のナースラインに連絡する方法があります。

事故による怪我は、保険請求や相手側保険とのやり取りにも関係するため、症状、受診日、診断書、領収書、処方薬、通院記録を保存します。

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旅行者・留学生・駐在者が特に注意すること

旅行者の場合は、レンタカー会社、旅行保険会社、クレジットカード会社、日本の家族、必要なら日本領事館へ連絡します。パスポートや貴重品が車内にあった場合は、盗難や紛失の手続きも関係します。

留学生の場合は、学校のInternational Student Office、Campus Police、学生保険窓口へ連絡します。寮や大学の駐車場での事故なら、学校のPublic Safetyも関係することがあります。

駐在者の場合は、会社の人事、総務、海外赴任担当、保険担当へ連絡が必要なことがあります。社用車の場合は、会社の事故対応ルールに従います。

在住者の場合は、自分の保険会社、必要なら弁護士、修理工場、レンタカー手配、医療機関、学校や職場への連絡を進めます。

どの立場でも、事故の記録、写真、警察レポート番号、保険会社とのやり取りは保存します。

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車に積んでおくとよいもの

事故や故障に備えて、車には最低限の安全用品を積んでおくと安心です。

保険カード、車の登録証、免許証、緊急連絡先、懐中電灯、反射ベスト、三角表示板やフレア、スマホ充電器、メモ帳、ペン、救急セット、ブランケット、冬は手袋や帽子、水、保険会社やロードサービスの連絡先を入れておくと、事故時に慌てにくくなります。

子どもがいる家庭は、子どもの緊急連絡先、保険証のコピー、ブランケット、予備の水、おやつ、常備薬なども考えておくとよいです。

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交通事故の英語表現

交通事故はcar accident、car crash、collisionと表現します。

追突はrear-end collision。
ひき逃げはhit-and-run。
怪我人はinjured person。
救急車はambulance。
警察レポートはpolice reportまたはcrash report。
保険情報はinsurance information。
免許証はdriver’s license。
車の登録証はvehicle registration。
レッカー車はtow truck。
修理工場はrepair shopまたはbody shop。
保険請求はinsurance claim。
過失はfault。

事故直後に使える英文は、短く覚えておくと便利です。

I was in a car accident
交通事故に遭いました

I need police
警察が必要です

I need an ambulance
救急車が必要です

No one is injured
怪我人はいません

Someone is injured
怪我人がいます

The car is not drivable
車は運転できません

I need a tow truck
レッカーが必要です

Can we exchange information?
情報交換できますか

I’m going to call my insurance company
保険会社に電話します

I need a police report
警察レポートが必要です

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まとめ

アメリカで交通事故を起こした時、巻き込まれた時、目撃した時は、まず安全確認です。

怪我人がいる、車が危険な場所にある、火や煙が出ている、相手が逃げた、相手が危険な様子、歩行者や自転車が関係している場合は911です。911.govは、緊急援助が必要な場合はすぐ911へ電話するよう案内しています。(911.gov)

事故現場では、相手を気遣いつつも、自分の過失を認める発言は避けます。D.C.の保険局も、事故後は礼儀正しくしてよいが、faultを認めないよう案内しています。(disb.dc.gov)

相手とは、免許証、保険情報、車の情報、連絡先を交換します。写真を撮り、目撃者がいれば連絡先を聞き、警察が来た場合はレポート番号と入手方法を確認します。

州によっては、警察が来ない事故でもDMVなどへ事故報告が必要な場合があります。たとえばカリフォルニアでは、怪我や死亡、または物損が1,000ドルを超える場合、10日以内にSR-1を提出する必要があります。(dmv.ca.gov)

子どもが乗っていた場合は、チャイルドシートにも注意します。NHTSAは、中程度または重大な事故後にはチャイルドシートを交換することを推奨し、軽微な事故の場合は条件を満たせば必ずしも自動的な交換は不要と説明しています。(nhtsa.gov)

 

生活
この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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