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アメリカのクリスマスの祝い方 超大量消費・浪費・民族大移動 呆れる習慣も沢山

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米文化
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クリスマスは心豊かに感謝して祝う年中イベントとして私は認識していたのですが、アメリカに来てから毎年気持ちは落胆傾向にあります。

米国で炸裂するクリスマスの消費文化はすごすぎやしないか?といまだに毎回思うのでぼやきました。

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アメリカのクリスマスの祝い方 超大量消費・浪費・民族大移動 呆れる習慣も沢山

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

皆様は、クリスマスは好きですか、嫌いですか?

私はアメリカの大規模なクリスマスの祝い方は好きではないです。

アメリカってクリスチャンが全体の7割くらいいるし、カソリックだっている。こういったみなさんが国の大多数ならばクリスマスは、心豊かに、家族の健康に感謝し、世界平和を祈って敬虔な心を持って静かに過ごすのかななどと想像していました。

確かに、きちんと宗教的な教義や信心にのっとってお祝いされる人も多いかとは思いますが、アメリカに住んで感じる「人間の内面の質の部分がピンからキリまで」現象を嫌でも見せつけられるんですよね。

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ホリデーシーズンの消費と経済効果

アメリカに住むと日本では体験しなかったことが結構ありますが、11月のサンクスギビングを皮切りに年末商戦が始まり、クリスマスまでずっと、浮かれた感じで過ぎていきます。これは日本にはない。

ちなみに2021年度の年末商戦の売上は約9000億ドル(過去最高)だったそうです。

日本のように正月3が日を祝う習慣はないので、一年もうすぐ終わり、11月末から今年もよく頑張った!おつかれー!自分にご褒美!と言う感じで財布の紐は緩くなるのはすごくわかる。

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あと、北の方は12月の冬至ごろはほんとに日照が少なくなってるのが体でわかるので、そこら辺までは頑張って生き抜こう!というのもなんとなく共感できる。昔の人はもっと必死に冬支度&サバイブしてたと思う。

日本もクリスマスや年越し、正月はすごくお金を使うかと思いますが、アメリカ人の大半は日本の正月なんかよりもよっぽど派手に消費します。これを助長しているのは、やっぱり大セールがあちこちであるし、物欲が大爆発するように社会全体が全力でそうなってますよね。

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ホリデーシーズンになぜこんなにもモノを買うのか

先述した通り、どこもかしこも特別セールを開催して70%オフとか、高級なものほどおまけがついてくる特典とか、なんかすごいお得なキャンペーンがあの手この手で開催されるのですが、それ以上に買う動機としてあるのは

  1. クリスマスプレゼントという義理が非常に根強くある
  2. 自分にご褒美をせずにはいられないほど普段みんな我慢して暮らしている
  3. 買いだめしておいて今後の誕生日や急なプレゼントが必要な時に備える

この3点がね、結構皆さん、中流の生活をしている人々及びそれ以下の方にはあると思うのね。

私の場合、夫が以前の黒いとことで働いていたときは「低」、今は「中の中」の暮らしをしているのだけど、物価が高い上、医療費、医療保険の費用が以上に高いため、普段は消去法で出費を管理するもんだから、自分らのために色々消費する夢が広がらないのだよね。

常に危機感を持ってないと、車の事故(事故の確率は日本よりも高い)や病気怪我での出費(保険に入っていても自腹が数百ドル単位で飛んでいくことを想定していないといけない)を考えると、現実問題財布の紐は緩くはならないです。

で、11月後半から年末にかけては「今年も無事生き延びられた感」が伴って、一気に欲しいものを買いたくなるんだろうなあと。(でも、ここも気を引き締めて生活する人はいるだろうし、過ごし方が分かれそう)

アメリカ国内民族大移動現象

サンクスギビング、クリスマスに実家や親族の家に戻るのがお約束の家庭も多いので、道路も空路も大忙し。飛行機はハイシーズンでサンクスギビングとクリスマスは高くなります。ツアーやホテルもね。

アメリカの高速道路って基本日本の盆暮れのような数時間動かないレベルの大大大渋滞、というのはないのだけど(西海岸とかは慢性的にそうなのかもですけど)帰省のラッシュというのはその時期、まあまあ感じます。

自家用車も増えるし、輸送トラックが何より多くなる。それでも行くのね。

日本はゴールデンウィークとか夏のお盆休み、そして年末年始にに帰省するよね。帰省文化はどこの国にもあるのかとは思うけど、アメリカは国土が広いのと、海外に家族が散らばっている人も普通に多いので国際的な動きも激しくなるよね。

私の夫一家はは帰省に命をかけているタイプなのでサンクスギビングもクリスマスも暗黙の了解で帰省するんだよ。私は結婚して家族になったわけだから、共にするのだけど、この糸の真髄を理解できていないのは私だけなのは明白。

でもね、他のメンバーはそんなに深く考えたことはきっとないだろうし、特に疑問を持たずに「こういうことをするもんだから」って感じで止まってると思う。

私にとっては非常にきついNJ-OH2往復を1ヶ月でやる年末の動画はこちらです。言わんとしていることを察していただける方がいたら嬉しいです。

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アメリカのやるせないクリスマスの祝い方

日本もクリスマスは祝うけど、元々国民の大半がキリスト教系の文化ではない分、近代に入って祝うようになった意識は大なり小なりみんなにあって、それでもルーツを知ろうとする人もいるだろうし、普段行かなくても教会に足を運ぶ人もいるかもしれない。

各地ではイルミネーションやケーキの予約など盛んにあって、お祭りムードはすごくある。何より子供にとってはサンタさんがプレゼントをくれるというイベントだし、海外由来の全世界的な年間行事が完全に定着した例として、面白いと思うのね。

私が今でも解せないのは、クリスマスに非常に強欲になる人たちね。アメリカは本当にすごいよ。富裕層は多いし、富裕層じゃなくても祝い方がすごいと感じる。

お金をかけまくるクリスマス

過剰なご馳走、プレゼント、散財。お金がそれだけあるのはすごいことで、できるからしているのだから、私はつべこべ言わずに黙っているべきなのだけど、かなり疑問を持ってしまって、毎年アメリカのクリスマスの過ごし方をニュースの映像とかで眺めては考えてしまう。

サンクスギビングの翌日の大セール、ブラックフライデーに夜中から目当てのものを買うためにお店に並んで、開店後将棋倒や喧嘩になったり、クリスマスプレゼントを、相手が欲しいものなど調べたり考えもせず適当に送りつけて、「贈ってやった」気になったり「贈らなきゃいけない」と義理をストレスに感じたり。

なんか、どこの国もだろうけど、儀礼的なギフトってこういう裏面があるじゃないですか。いらないものもらうのは迷惑なことは分かってるけど、適当なものを送らずにはいられないという矛盾w

もみの木を切るのは大丈夫なのか

もみの木も、クリスマスツリーにするんで生の木を飾るでしょう。生の木にこだわる人多いよね。あれは、それ用に育てているところから切って持ってくるのだろうけど、ペーパーレスとかエコとか言いながら、あれはいいのかなあって思うのね。

動物愛護といいながら普通にお肉を食べるのと同じようなもんなのかな?

あと、捨て方もすごいよね。日本だと門松とかお焚き上げするけど、こっちはクリスマスツリー、パッサパサになったのを道に置いとくよね。かわいそうになっちゃう。

クリスマスツリーとリースの歴史と由来について

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アメリカのクリスマスに疲れないための向き合い方

アメリカのクリスマスに住んでいると、イベントそのものより、周囲の熱量に圧倒されて疲れることがあります。買い物、飾り付け、プレゼント、帰省、学校や職場の行事、寄付、カードのやりとりまで、とにかく関連することが多い。しかもそれぞれに ちゃんとやるべき空気 があるので、真面目な人ほど消耗しやすいのではないかと思います。

全部に乗らなくていいと割り切る

まず大事なのは、アメリカのクリスマス文化を全部受け入れなくてもいいと知っておくことです。大きなツリーを飾らなくてもいいし、家の外まで派手に電飾しなくてもいいし、プレゼント交換の輪に毎回全力で参加しなくても大丈夫です。周囲には全力で楽しむ人もいれば、最低限しかしない人もいるし、宗教や価値観の違いから祝わない人もいます。見えているより実は多様です。

周りが当たり前にやっているから自分も合わせなければ と感じやすいですが、実際には家庭ごとの差がかなり大きいです。だからこそ、我が家はここまでにするという線引きを決めておくと、気持ちがだいぶ楽になります。

お金をかけることと心を込めることは別

アメリカのクリスマスを見ていると、どうしてもお金を使うほど愛情深いかのような空気を感じることがあります。でも本当は、金額と気持ちは同じではないはずです。豪華なご馳走や大量のギフトがなくても、一緒に食事をする、少し丁寧に部屋を整える、家族で映画を観る、子供とクッキーを焼く、それだけでも十分クリスマスらしい時間になります。

むしろ、頑張りすぎて疲れ切ってしまうと、本来の 感謝して過ごす という感覚から遠ざかってしまうこともあります。周囲の基準ではなく、自分や家族が心地よい範囲で整える方が、結果として良い思い出になるのではないかと思います。

帰省文化も 絶対 ではない

アメリカではホリデーの帰省が強い習慣になっていますが、これもまた家庭差が大きいところです。毎年必ず集まる家族もあれば、近年は移動費の高騰や仕事の都合でオンラインだけにする家庭もあります。大移動が美徳のように見える時期でもありますが、体力的にも経済的にも無理があるなら、毎回フル参加しなくてもいいのだと思います。

特に国際結婚や遠距離移動を伴う家庭では、どちらか一方の文化だけに寄せると負担が偏りがちです。今年は帰省するけれど来年は家で過ごす 片方の祝日だけ参加する 滞在日数を短くする など、現実的な調整をすることも大事です。家族イベントだからこそ、続けられる形にしないとしんどさだけが残ってしまいます。

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自分なりの年末の意味づけを持つと楽になる

アメリカのクリスマスに違和感がある人は、無理にアメリカ流を好きになろうとしなくてもいいと思います。その代わり、自分にとっての年末の意味を持つと少し楽になります。今年を静かに振り返るでもいいし、日本の年末年始の感覚を少し家の中に持ち込むでもいい。掃除をする、温かいものを食べる、感謝したい人を思い浮かべる、それだけでも十分です。

文化の違いに戸惑うこと自体は自然なことですし、そこで自分の感覚が間違っているわけではありません。アメリカのクリスマスに全部同化する必要はなく、自分が大事にしたい過ごし方を残しながら付き合っていけばいいのだと思います。

クリスマス一つとってもカルチャーショックよ

せっかく過ごすのであれば、思い出に残る過ごし方を工夫すればいいのになあ、毎年こんなことやっていて、自分や家族のために向上する点ってあるのかなとすごく思う。

カルチャーショックというのかな。違和感というか疑問が絶えないのは、私がやっぱりここで育ってこなかったからだよね。

まあなんというか、祝ってもいいし、祝わなくてもいいし、祝い方も自由だけど物質的なものをクリスマスの本来の意義とくっつけてしまうのはあんまり良くないんじゃないかなあと。祝えない人もいっぱいいるわけだしさ。

私が日本で育ったせいもあって、年末年始は手を合わせて静かに過ごして、新年は手をついて挨拶して、気持ちを新たにするとか、初詣に行ったり、まわりの「神々しい何か」に背筋をまっすぐにする、っていう年中行事はアメリカにはないんだなあ。日本って独特だなあってしみじみと思うのね。

 

米文化
この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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