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【ニュージャージー観光】D&R Canal State Trail Park 散歩に最適癒しスポット

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なんだろなアメリカYouTubeチャンネルでご紹介したニュージャージー州のD&R運河の美しい風景とエピソード。

ニュージャージー州中部を南北に流れるDelaware and Raritan Canalのトレイルパークはオススメのお散歩コースです。



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Delaware and Raritan CanalはNJ中部民の憩いのスポット

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こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

ニュージャージー中部にお住いの皆さんはデラウェア・アンド・ラリタン・カナルというトレイルはご存知かと思います。

私も時々時間があるときは歩くためにウォーキングコースとしていくのですが、今回は9月中旬に訪れた際の綺麗な風景の動画をYouTubeにアップロードしましたので、動画紹介とちょっとしたトリビアをお伝えします。チャンネル登録お願いします!

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  D&R Canal State Trail Parkをお散歩しよう!

詳しくは動画の中でもお伝えしたのですが、NJ中部にあるとても長いD&R Canalは州のトレイルパークです。実は、この州のトレイルパークというのは珍しいそうです。

運河は南北に長いため、それに沿ったトレイルもとても長いのですが、北はラリタン川に、南はインスティチュート・ウッズ(高等研究所の森)やカーネギー・レイクにも面したり、全域を通して釣りや散歩、運動、など健康的なレジャーに持ってこいのスポットです。

 

今回我々が歩いた(撮影した)地点は、プリンストン大学から南に5分ほどいった地点。小さな駐車場がありますので、そこに車を停め、景色を楽しみながらひたすら歩きます。夏は木陰でちょうどよく、秋は紅葉で美しく、春は長かった冬がやっと終わった喜びを肌で感じられる素晴らしい自然スポットでございます。

ニュージャージー中部にお住いの皆さんは是非是非、お散歩にお役立てくださいねー。

プリンストン大学からすぐの歴史ある美しい散歩道!

デラウェア・アンド・ラリタン運河の動画!

動画で美しい散歩道の雰囲気をたっぷりご紹介しています!みてね!

(以下YouTubeより)

9月中旬、ニュージャージーはすっかり夏も終わって涼しくなり、お散歩に適した季節となりました。歴史ある運河ではカヌーやカヤックを楽しむ人が多くいました。プリンストン大学近郊のスポットをお散歩しました。

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D&R Canal State Parkはこんな人におすすめ|歩き方・季節・楽しみ方のコツ

D&R Canal State Parkの魅力は、観光地らしい派手さではなく、「ちょっと時間ができたから自然の中を歩きたい」「ニュージャージー中部らしい落ち着いた景色を見たい」という気分にぴったり寄り添ってくれるところにあります。Delaware and Raritan Canal State Park は、公式にも70マイルを超える長いマルチユーストレイルとして案内されており、散歩、ランニング、自転車、カヤックなど、いろいろな楽しみ方ができる州立公園です。

初めて行く人でも歩きやすい、ニュージャージー中部の定番散歩道

この運河沿いの道は、山道のようなきついアップダウンが少なく、比較的平坦に歩けるのが大きな魅力です。がっつり登山をする場所ではなく、景色を楽しみながら歩いたり、軽く運動したりするのに向いているため、普段あまりアウトドアに慣れていない人でも取り入れやすいコースです。プリンストン周辺では、南側の縁を走る約6マイル区間が身近な自然散策ルートとして紹介されており、車だけでなく自転車や徒歩でもアクセスしやすい場所があります。

そのため、「遠出のハイキングはちょっと大変だけど、数十分から1時間くらい自然の中を歩きたい」というときにとても使いやすいです。家族連れ、夫婦、ひとり散歩、軽い運動をしたい人まで、幅広い人に向いています。

季節ごとに雰囲気が変わるのも大きな魅力

D&R Canal State Park は、四季の違いがとてもわかりやすい場所です。春は新緑がやわらかく、長い冬のあとに自然が一気に動き出す感じがあります。夏は木陰がありがたく、真夏でも比較的歩きやすい区間があります。秋は紅葉が水面に映って美しく、散歩動画や写真にも映える季節です。冬は人が少なく静けさが増し、同じ道でもまったく違う表情を見せてくれます。

自然スポットの記事では「何があるか」だけでなく、「いつ行くと気持ちいいか」がとても大切です。この場所はまさにその典型で、派手な観光名所ではなくても、季節の変化を楽しむ場所として非常に優秀です。近所の人にとっては何度でも歩きたくなる道であり、旅行者にとっては地元の人が愛しているニュージャージーらしい風景が垣間見れます。

歴史を知ると、ただの散歩道ではなくなる

D&R Canal は1830年に建設が始まり、1834年に開通した歴史ある運河です。19世紀には物流の大動脈として重要な役割を果たし、後には保存運動を経て州立公園として再生されました。さらに、公式の歴史案内では、主運河44マイル区間に14基のリフトロックがあり、フィーダー側にもロックがあったことが説明されています。

こうした背景を知って歩くと、ただ「水辺の散歩道」ではなく、かつて人や物資が行き交い、地域の発展を支えたインフラの上を歩いている感覚が出てきます。古い橋やロックハウス、水門跡などが残るエリアでは、風景の静けさの中に人の営みの痕跡が感じられて、とても味わい深いです。

こんな人に特におすすめ

D&R Canal State Park は、ニュージャージー中部で気軽に歩けるきれいな道を探している人、プリンストン周辺で自然に触れたい人、子どもや家族と無理なく散歩したい人、そして地元の歴史を感じながら静かに過ごしたい人に特におすすめです。

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デラウェア・アンド・ラリタン運河とは

デラウェア・アンド・ラリタン運河(Delaware and Raritan Canal、通称D&R Canal)は、ニュージャージー州を代表する歴史的な運河です。全長約66マイル(約106km)にわたり、州の北西部デラウェア川と、東部のラリタン川を結び、19世紀から20世紀初頭にかけて地域の経済発展に大きな役割を果たしました。

現在は「D&R Canal State Park」として整備され、運河沿いのトレイルや美しい自然が多くの人々を癒しています。

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歴史と成り立ち

建設の背景

19世紀初頭、アメリカ東海岸は産業革命と共に発展の波に乗っていました。ニューヨーク、フィラデルフィアという東部の二大都市を結ぶ物流が課題となっていた時代、ニュージャージー州の内陸部を貫通する運河の建設計画が持ち上がります。

もともとニューヨークからフィラデルフィアへ物資を輸送するには、遠回りな海路か、複雑な道路網を利用しなければならず、時間もコストもかかっていました。そこで、デラウェア川とラリタン川を結ぶことで、内陸を効率的に結ぶショートカットが求められたのです。

建設と開通

D&R運河の建設は1830年に始まり、1834年には開通しました。運河の建設には、多くのアイルランド系移民が従事し、厳しい労働環境の中で工事が進められました。完成後、運河は石炭や木材、農産物などを運ぶ物流の大動脈として機能し、ニュージャージー州とその周辺地域の経済発展を大いに支えました。

また、運河の水は工業用水や飲料水としても利用され、特にプリンストンなどの都市にとって欠かせないインフラとなりました。

衰退と保存

19世紀末には鉄道網の発達により、運河の物流としての役割は徐々に低下します。1932年、ついに商業利用が正式に終了。その後、運河の一部は放置され荒廃しますが、地域住民や歴史家の努力により、1970年代に「D&R Canal State Park」として再生・保存されることとなりました。

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有名なエピソード

ジョージ・ワシントンとプリンストンの戦い

デラウェア川といえば、アメリカ独立戦争時にジョージ・ワシントンがデラウェア川を渡って奇襲をかけた「トレントンの戦い」で有名です。実際にD&R運河が完成したのはそれよりも後ですが、プリンストンやトレントンという土地の歴史には、運河の存在が大きな意味を持ちます。運河は独立戦争後、これらの町の発展と復興を支えた存在でした。

運河を舞台にした小説やエピソード

D&R運河沿いには多くの歴史的な橋や、運河を守る「ロックハウス」と呼ばれる小屋が点在します。かつて運河で働いた労働者たちや、その家族が暮らした小さな村、運河沿いのパブや宿屋など、19世紀の情景が残る場所もあります。また、運河の水門(ロック)の開閉にまつわる逸話や、冬になると運河が凍って地域の子どもたちがスケートを楽しんだといった微笑ましい話も伝えられています。

現代の「運河守」

現在も「フレンズ・オブ・D&Rキャナル」などのボランティア団体が存在し、運河の保全や清掃活動、ガイドツアーなどを続けています。運河の歴史や自然を未来へ伝える活動は、地域住民に根付き、今も多くの人々に親しまれています。

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見どころと楽しみ方

運河沿いトレイル

D&R Canal State Park最大の魅力は、運河沿いに広がる全長約70km以上のトレイルです。歩きやすい平坦な道が続き、ウォーキングやランニング、サイクリング、バードウォッチングに最適です。プリンストン、トレントン、ニューブランズウィックなど主要都市からアクセスも良く、地元の人にも観光客にも人気があります。

春は新緑、夏は深い木陰、秋には紅葉が美しく、冬は静寂な雪景色――四季折々の表情が楽しめます。

歴史的建造物

運河には、19世紀当時のまま残る石造りの水門や、歴史的な橋、監視小屋(ロックハウス)などが点在しています。これらの建造物は運河の歴史を今に伝える貴重な遺産であり、写真撮影スポットとしても人気です。

特に、キングストン・ロックやグルーブズビル周辺の運河沿いは、歴史的建造物が多く残っています。

カヤック・カヌー体験

一部区間ではカヤックやカヌーで運河を進むこともできます。静かな水面を滑るように進む体験は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別なもの。水鳥や亀、時には鹿の姿も見られる豊かな自然も魅力です。

ピクニック・自然観察

運河沿いにはベンチやピクニックテーブルも点在し、家族や友人とのピクニックにも最適です。また、バードウォッチングや植物観察にも向いており、珍しい野鳥や季節ごとの花々に出会える楽しさがあります。

周辺の観光スポット

D&R Canal State Parkは多くの観光地や歴史的な街に隣接しています。プリンストン大学やキングストン村、トレントンの州都エリアなど、運河散策と合わせて観光するのもおすすめです。

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まとめ

デラウェア・アンド・ラリタン運河は、ニュージャージー州の歴史と自然、そして人々の営みが詰まった特別な場所です。産業発展の舞台から、今は癒しと憩いの場として多くの人に愛され続ける運河。ぜひ一度、歴史に思いを馳せながら、その豊かな景観を散策してみてはいかがでしょうか。

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この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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