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子連れ日帰りニューヨーク2 セントラルパーク動物園&水遊び&日本食巡り

ショッピング・お店

子供とバスでニューヨーク観光第2弾の記事です。

夏休み、マンハッタンはとっても暑く、することと行動範囲が限られてしまいますが、どなたでも気軽にアクセスできる、子連れにオススメのスポットをご紹介しています。

夏休みのニューヨークシティのお出かけに参考になりましたら嬉しいです!

子供を連れて真夏のマンハッタン、さてどこに行く?

みなさんこんにちは〜なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。

せっかくニューヨークに来たけれど、思いの外暑くて夏はなかなか楽しめない。実際そう感じる方は多いと思います。

お子さん、そして親御さんも東京と同じく、ムシムシと暑いマンハッタンの夏の過ごし方にはちょっと工夫が必要かもしれません。

今回4歳の娘と夏休み真っ只中に実践して来たコースをご紹介します。午前中は歩き、お昼は動物園、午後はお水遊び、そして地下鉄で帰って来る夏向けプランです。

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朝はタイムズスクエアに近いポートオーソリティ駅から41Stを東へ歩きます!

さて、我々はお隣ニュージャージー州からバスでいつも遊びに行くので、今回も発着点はポートオーソリティ駅です。

ポートオーソリティ駅から東西に伸びる41ストリートにはかなり日本人には嬉しい、お寿司や日本のパン、お弁当、お惣菜を扱っているお店があります。

1日にすべてに立ち寄るのは現実的ではないですが、41ストリート沿いオススメのお店をラインアップします。

子連れの際の朝ごはん、お昼、休憩、おにぎりやサンドイッチ、菓子パンを買い込んでバッグに入れて持ち歩く作戦に大変便利ですので、ぜひこのページをブックマークしてね。レストランではないのでチップ不要です!

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Paris Baguette

パリスバケット。NJ州にもいくつか支店がありますが、カフェ併設、お持ち帰りももちろん可能で、日本のパン屋さんのような、トングでトレイにとってお会計をする方式です。

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Wasabi Sushi and Bento

イギリス発祥のお寿司&お弁当屋さん。握り寿司が1つずつラップされて売られています。お弁当もいろいろ種類があり、イートインも、持ち帰りも可能。

握り寿司がバラで買えるのが嬉しい!という人にはとってもいいチョイスです。

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Cafe Zaiya (紀伊国屋店)

紀伊国屋書店の中に小さなカフェテリアがあります。飲み物、お惣菜パン、サンドイッチ、お弁当、お寿司、ケーキ類がその場で食べられます。

紀伊国屋の中ので夏はクーラー、冬は暖房。最高。

向かいのブライアントパークが見下ろせる、素晴らしいロケーションですので、空いていたらぜひ窓際の席をゲットしてね。

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Whole Foods

ホールフーズは巨大で、1階はサンドイッチやパンを買ってすぐお店を出れる作りに。二階にはフードコートがあります。フードコートには寿司パックやサンドイッチ、お弁当、どんぶりものなどが多数ある他、面白いのがデリですね。

デリはもともとユダヤの方が始めた、ニューヨークに古くからあるお惣菜の量り売りのことですが、肉、野菜、炭水化物、いろいろなものが1ポンド約$10で売られています。

最もコスパのいい選び方は、重さでの単価が最も高い肉類や軽い野菜類。炭水化物系は重くてもともと安いので、そればっかり選ぶならデリじゃない方が安い場合も。フードコートで食べるのもよし、ブライアントパークに持って行って食べるのも最高です。

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Sunrise Mart

サンライズマートは手前がケーキやパン、お弁当、お惣菜売り場、そして奥の方がジャパニーズスーパーマーケットになっています。

これは見ていて楽しいし、NYだからこそこんな品揃えで売っていられるんだろうな、と思ってしまいます。

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Cafe Zaiya(本店)

先ほどの紀伊国屋店よりも大きな、こちらは本店。うどん、そば、ラーメンなども作ってくれます。奥にはカスタマイズ弁当コーナー(パンダエクスプレスみたいな感じの)もあって、唐揚げなどのお惣菜が豊富。

お寿司やサラダ、食パン、おにぎり、日本のペットボトルのお茶もあるよ。

持ち帰りもできるし、店内で座ってゆっくり食べることもできます。

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Katagiri

アメリカで最古と言われるジャパニーズグロサリーストア。

当時の移民の人たちはどういう思いでアメリカで商売を始められたのか、いろいろ思いをはせるスポットです。

ここまで東の方へ来ると、国連がもう目の前です。国連観光をされたい方はKatagiriでおにぎり、お惣菜、お弁当を楽しんでからいざ出発、というコースが向いています。


Madison Aveからバスでセントラルパーク動物園へ

サンライズマートやザイヤ本店で食事を済ませたら、Madison&40のメトロバス、バス停から北方向へ移動します。10時から食事などを済ませたとして、だいたい11時までにバスに乗れるのがいいと思います。

動物園はセントラルパークの東側にあるのでへ向かいます。このバスを使えば、

  • セントラルパーク動物園(63か66あたりで下車)
  • メトロポリタン美術館(81で下車)
  • グッゲンハイム美術館(89で下車)
  • コンサバトリーガーデン(104で下車)

などに行くことができます。

バスの代金は2019年4月現在大人片道$2.75です。現金の場合は全て小銭のみ受け付け。運営側はメトロカードの使用を基本推薦しています。

大人一人同伴につき、3人までの子供が無料です。

63あたりで降りたら、そのまま西方向にワンブロック行くと動物園が目の前に見えます。

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セントラルパーク動物園

セントラルパーク公式HPはこちら

セントラルパークの動物園は、昔は無料だったそうなのですが、現在は有料です。

料金

  • 大人(13歳以上)$19.95
  • シニア(65歳以上)$16.95
  • 子供(3−12歳)$14.95
  • 子供(2歳以下)無料

となっております。

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場所

場所的にはここ。

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動物園にいる動物の種類は

園内にはライオンやトラのような猛獣、大型の象やキリンはいませんが、

  • ユキヒョウ
  • アシカ
  • グリズリーベア
  • ペンギン
  • ヤギ
  • レッサーパンダ
  • ニホンザル

がいます。

この入場料でこれだけ!?と言う感じがしますね。ブロンクス動物園などの方がいいと思われる方は、そっちの方が動物がたくさんいますので、そっちがいいかと思います。

ただ、併設のミニシアターで10分程度の4Dムービーが一度見られるので、夏場はいい涼みができます。

動物園ちょっとなーと言う方は、遊園地の方に行った方がいいかもしれません。

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飲食店がめちゃ高い

夏場、セントラルパーク内で、個人が水を売ったり、ワゴンなんかでも水を売ったりしていますが、結構高い。

しかしながら、セントラルパーク動物園内でペットボトルの水を買おうとすると、夏場はなんと$7もしました。

これ、NYのみなさんは驚かないの!?文句言わないの?と思いますが、みなさん大変驚かれていますよ。(汗)

なので、なるべく飲料水はおうちから持って来るか(重いけど!)午前中、サンライズマーケットなどで買い込んで来るのがいいですね。

暑いとあっという間になくなりますから。

あしか。超泳いでいます。水をかけて来ることもあるので、嫌な方は離れてましょう。

動物園はサイズ的にも90分くらいの滞在が妥当だと思います。

1時か1時半ごろ動物園を離れます。真夏はこれから5時までが暑くなるんです。

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セントラルパーク 回転木馬

次は木陰を辿りながら、水分補給しながら、回転木馬の方に行きます。

映画「ライ麦畑でつかまえて」にも登場する回転木馬です。サリンジャーの小説版は村上春樹が訳したバージョンもあります。

ここ一帯は夏は日陰ですので、お弁当を食べる予定の方はここで食べてもいいですねー!

近くにカフェもあります。

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Heckscher Playground

このプレイグラウンドは夏場はお水が流れるプレイグラウンドで、たくさんの子供が水着で遊んでいます。

着替えと、タオルと、水着、そして日焼け止め、帽子、よく歩ける水用サンダルを持って挑みましょう。

うちの娘は軽く2時間は過ごします。大人は木陰で見守ることができます。

そうこうしているうちに、暑さのピークと、疲れのため、夕方4時ごろには撤退です。

歩いてコロンブスサークル地下鉄駅まで行き、青のAラインでポートオーソリティーまで一本です。

まだ元気のある方は、タイムズスクエア周りを観光したりするのもいいですね。

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おまけ

ニューヨークの小旅行動画です。是非お楽しみくださいー!

 

まとめ

はい、娘を連れて夏休みに日帰りニューヨークの旅をしてきた時のコースをご紹介しました。夏休み、暖かい時期のお出かけプランの参考になりましたら嬉しいです!

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