アメリカで洗濯や掃除をしていると、かなりの確率で出会う洗剤があります。
それがOxiCleanです。
コストコ、Walmart、Target、Amazon、Home Depot、スーパーの洗剤売り場など、あちこちで見かける人気商品です。
白い粉末の酸素系漂白洗剤で、洗濯洗剤に足して使ったり、つけ置き洗いに使ったり、カーペットやソファーのシミ、バスタブ、タイル、パティオ家具など、いろいろな場面で活躍します。
アメリカ生活を始めたばかりの方は、洗剤売り場の種類の多さにびっくりすると思います。日本で使っていた洗剤の感覚と違うものも多く、何を買えばいいのか迷いますよね。
そんな中で、OxiCleanは一つ持っておくとかなり便利な洗剤です。
特に、洗濯物の黄ばみ、子どもの服の汚れ、タオルのにおい、カーペットのシミ、ソファーの汚れ、バスルームや屋外掃除など、「普通の洗剤だけではちょっと物足りない」という時に役立ちます。
オキシクリーン粉末 あると便利な洗剤 アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaです。
実際にアメリカ生活の中で、米国のAmazonなどで購入した商品や、アメリカ生活に役立つアイテムをご紹介しています。
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今回ご紹介する商品はこちらです。

OxiClean Versatile Stain Remover Powderは、洗濯にも家の掃除にも使える粉末タイプの酸素系漂白洗剤です。公式サイトでも、洗濯、キッチン・バス、カーペット、家具、洗濯用添加剤として使えると案内されています。衣類のつけ置きでは、商品パッケージの指示に従って水に溶かし、1時間から6時間ほど浸け置きしてから通常通り洗う方法が紹介されています。
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OxiCleanとは何か
OxiCleanは、塩素系ではなく、酸素の力を使って汚れを落とすタイプの洗剤です。
商品によって種類はいろいろありますが、今回紹介している粉末タイプのOxiClean Versatile Stain Removerは、洗濯の補助、つけ置き、掃除に使える多目的タイプです。
OxiCleanの公式カナダサイトでは、OxiClean Versatile Stain Removerについて、chlorine-free、つまり塩素不使用で、color safe、色柄物にも使いやすく、酸素の力で頑固なシミを落とす商品として説明されています。
日本でいう「酸素系漂白剤」に近い感覚で使える商品です。
ただし、漂白剤という名前から想像するより、洗濯の補助洗剤、シミ取り、掃除用粉末として幅広く使う人が多いです。
塩素系漂白剤のような強いにおいが苦手な方、色柄物の洗濯にも使いたい方には便利です。ただし、何にでも無条件に使えるわけではありません。素材によっては傷むこともあるので、必ず商品のラベルを読み、目立たない場所でテストしてから使うのが大事です。
買った動機
私がOxiCleanを買ったきっかけは、コストコで買った植物系の洗濯洗剤が、思ったほど汚れを落とさなかったことでした。
植物系、ナチュラル系、環境に優しそうな洗剤は魅力的です。香りも強すぎず、肌にも優しそうで、気分的にもいいですよね。
でも、実際にアメリカ生活で洗濯していると、子どもの服、タオル、キッチンまわりの布、靴下、汗をかいた服など、汚れがしっかり落ちてほしいものがたくさんあります。
その時に、通常の洗濯洗剤だけではちょっと物足りないと感じ、OxiCleanを一緒に溶いて洗濯するようにしたところ、かなり良かったです。
汚れ落ちが良くなり、タオルや衣類のくすみ、黄ばみ、においが気になる時にも助かりました。
それ以来、OxiCleanは家にあると安心な洗剤の一つになりました。
コストコやAmazonで大きな箱を買うとお得
OxiCleanは、スーパーやドラッグストアでも買えますが、よく使う方は大きな箱を買う方がお得です。
我が家では、コストコで安くなっている時に買うのが一番お得だと感じます。
OxiCleanは、洗濯だけでなく掃除にも使えるので、気づくと結構使います。家族が多い家庭、子どもがいる家庭、ペットがいる家庭、バスルームや屋外掃除にも使いたい家庭なら、大きめサイズがあると安心です。
Amazonでも買えるので、重い箱を家まで届けてもらいたい方には便利です。

ただし、価格は時期や店舗によって変わります。Costco、Amazon、Walmart、Targetなどで値段を見比べて、安い時に買うのがおすすめです。
洗濯に使う方法
一番よく使うのは、やはり洗濯です。普通の洗濯洗剤と一緒に、OxiCleanを洗濯機に入れて使います。
公式サイトでも、OxiCleanは洗濯用のつけ置きや、洗濯時の添加剤として使えると説明されています。特に頑固なシミには、あらかじめ水に溶かしてつけ置きしてから通常通り洗う方法が紹介されています。
洗濯機に入れる場合は、商品についている計量スプーンや箱の表示を見て、量を調整します。
通常の洗剤に加えて使うので、OxiCleanだけで洗濯するというより、洗濯洗剤の助っ人として使うイメージです。
白いタオル、靴下、子どもの服、汗をかいた服、キッチンタオル、シーツ、枕カバーなどに使うと、すっきりしやすいです。
ただし、デリケート素材、ウール、シルク、革製品、ドライクリーニング指定のものには向きません。必ず衣類の洗濯表示を確認してください。
つけ置き洗いに使う方法
OxiCleanの効果を感じやすい使い方が、つけ置きです。
バケツや洗面器に水またはぬるま湯を入れ、OxiCleanを溶かして、汚れた衣類を浸けます。
公式サイトでは、衣類のつけ置きについて、1ガロンの水に対して付属スプーンのLine 2からLine 4を目安に溶かし、1時間から6時間つけ置きしてから通常通り洗う方法が案内されています。
ただし、実際の量は商品ラベルの指示を優先してください。OxiCleanは商品種類やサイズによってスプーンの形や表示が違うことがあります。
つけ置きは、次のようなものに向いています。
白いタオルのくすみ。
靴下の汚れ。
子どもの服の食べこぼし。
汗じみ。
シーツや枕カバーの黄ばみ。
キッチンクロスのにおい。
ただし、色落ちしやすい衣類は必ず目立たない場所でテストしましょう。
「color safe」と書かれていても、すべての布に絶対安全という意味ではありません。
タオルやシーツのにおい対策にも便利
アメリカの洗濯機は大きく、まとめ洗いしやすい一方で、タオルやシーツのにおいが気になることがあります。
湿気、汗、皮脂、洗剤残り、乾燥不足などが重なると、洗ったはずなのにすっきりしないことがあります。
そんな時に、時々OxiCleanを足して洗うと、かなりさっぱりします。
毎回大量に使う必要はありませんが、定期的にタオルや寝具のリセット洗いとして使うのもおすすめです。
特に、家族が多い家庭、スポーツをする子どもがいる家庭、汗をかきやすい季節、ペット用タオルなどには便利です。
カーペットやソファーのシミ取りに使う方法
OxiCleanは、カーペットやソファーのシミ取りにも使えることがあります。
ただし、ここはかなり注意が必要です。
必ず目立たない場所でテストしてください。
布地によっては色落ちしたり、輪じみになったり、素材が傷んだりする可能性があります。
使う場合は、OxiCleanを水に少量溶かし、その液を染み込ませた布巾で、シミ部分をこすらずに叩くようにします。汚れを布巾側に移動させるイメージです。
ゴシゴシこすると、繊維が傷んだり、シミが広がったりすることがあります。
汚れが取れてきたら、今度は水だけを染み込ませたきれいな布巾で再度叩き、OxiCleanの成分がカーペットやソファーに残らないようにします。
最後に乾いた布で水分を取り、しっかり乾かします。
公式サイトでも、OxiCleanはCarpet Furniture向けの用途が紹介されていますが、使用前に目立たない場所でテストするよう案内されています。
大切なソファー、高級ラグ、ウールやシルクのカーペット、色落ちしやすい布には、自己判断で使わない方が安全です。
バスタブやバスルーム掃除に使う方法
OxiCleanは、バスルーム掃除にも使えます。
バスタブ、タイル、グラウト、シンクなどの汚れに、OxiCleanを水で溶いた液を使って掃除する人も多いです。
公式サイトでは、硬い表面の掃除について、1ガロンの水にLine 4までを目安に溶かし、布、スポンジ、ブラシ、または直接注いで使う方法が紹介されています。グラウトのような場所には、より濃いペーストを使う場合もあると案内されています。
私の感覚では、バスタブやタイルの軽いくすみ、石鹸カスっぽい汚れには便利です。
ただし、バスルーム掃除では、素材に注意してください。
天然石、特殊コーティングされた表面、金属部分、色つき素材、傷つきやすい素材には、必ず目立たないところで試してください。
また、他の洗剤、特に塩素系洗剤とは混ぜないでください。
アメリカのバスルーム掃除では、Cloroxなどの塩素系洗剤、Dranoなどの排水口用薬剤、酸性洗剤など、強い洗剤を使うことがあります。洗剤を混ぜるのは危険なので、必ず単独で使い、ラベルを読んでください。
パティオ・デッキ・屋外掃除に使う方法
OxiCleanは、パティオやデッキ、屋外家具の掃除にも使えます。
バケツの水にOxiCleanを溶かし、その液をデッキやパティオ家具にかけ、ブラシでこすります。デッキブラシがあると便利です。
細かいところや頑固な汚れには、電動ドリルたわしアタッチメントのようなブラシを使うとかなり楽です。
ただし、屋外掃除でも素材チェックは必要です。
木材、塗装された表面、天然石、金属、プールまわりの素材などは、OxiCleanが向く場合と向かない場合があります。
広い範囲に使う前に、必ず目立たない場所でテストしましょう。
また、植物や芝生、ペット、排水先にも注意してください。洗剤を流す場所によっては、周囲への影響も考える必要があります。
プール掃除に使えるのか
元記事ではプール掃除にも触れましたが、ここは少し慎重に書いておきます。
OxiCleanは、パティオ家具や屋外の硬い表面の掃除に使えることがありますが、プールの水そのものに入れる用途の商品ではありません。
プールの水質管理には、プール専用の薬剤が必要です。
もしプールまわりのデッキ、階段、家具などを掃除する目的で使う場合でも、プールの水に大量に流れ込まないよう注意した方がいいです。
プール本体や水質に関わる掃除は、必ずプール専用製品や専門業者の指示に従ってください。
OxiClean Freeという選択肢もある
香りや染料が気になる方には、OxiClean Versatile Stain Remover Freeというタイプもあります。
OxiClean公式サイトでは、Freeタイプについて、perfumesやdyesなし、つまり香料や染料なしの非塩素系・色柄物対応の粉末洗濯添加剤として説明されています。
香りの強い洗剤が苦手な方、家族に敏感肌の人がいる方、赤ちゃん用品や子ども服に使う洗剤を慎重に選びたい方は、Freeタイプも検討してみるとよいと思います。
ただし、敏感肌やアレルギーがある方は、どの洗剤でも反応が出る可能性があります。心配な場合は、少量で試し、必要なら医師に相談してください。
OxiCleanを使う時の注意点
OxiCleanは便利ですが、使い方には注意が必要です。
まず、必ずラベルを読みましょう。
使える素材、使えない素材、分量、つけ置き時間、洗濯機での使い方、掃除での使い方は、商品や用途によって違います。
次に、目立たない場所でテストしましょう。
衣類、カーペット、ソファー、バスタブ、タイル、家具など、いきなり目立つ場所に使うのは危険です。
そして、他の洗剤と混ぜないこと。
特に塩素系漂白剤や強い酸性洗剤と混ぜるのは危険です。
また、粉末を吸い込まないように気をつけ、必要に応じて手袋を使い、換気しながら作業すると安心です。
子どもやペットの手の届かない場所に保管することも大事です。
長所
OxiCleanの長所は、用途が広いことです。
洗濯、つけ置き、タオルやシーツのリセット洗い、カーペットやソファーのシミ取り、バスルーム掃除、屋外家具掃除など、家の中のいろいろな場所で使えます。
また、塩素系ではないので、Cloroxのような強い塩素臭が苦手な方にも使いやすいです。
通常の洗剤だけでは落ちにくい汚れに、助っ人として使えるのが魅力です。
大きな箱を買っておくと、あちこちで使えるので安心感があります。
短所
短所は、万能ではないことです。
何にでも使えるように見えますが、素材によっては使えません。
ウール、シルク、革、ドライクリーニング指定の服、色落ちしやすい布、高級ラグ、天然石、特殊加工された表面などには注意が必要です。
また、粉末なので、水にしっかり溶かして使わないと、白い粉が残ることがあります。
カーペットやソファーに使う場合は、最後に水拭きして成分を残さないようにすることが大事です。
さらに、大きな箱は重く、置き場所も必要です。
コストコで大きな箱を買うとお得ですが、使う頻度が低い家庭では小さいサイズから試してもよいと思います。
買うのに向いている人
OxiCleanは、アメリカで洗濯や掃除をする家庭なら、一つ持っておくと便利です。
特に、子どもがいる家庭、ペットがいる家庭、白いタオルやシーツをよく使う家庭、洗濯物の黄ばみやにおいが気になる家庭、カーペットやソファーのシミが気になる家庭、バスルームやパティオ掃除を自分でやる家庭に向いています。
逆に、家にデリケート素材が多い方、香りや洗剤に敏感な方、掃除用洗剤を極力少なくしたい方は、まず小さいサイズやFreeタイプから試すとよいと思います。
満足度
満足度は、星5つです。
☆☆☆☆☆
OxiCleanは、アメリカ生活であるとかなり助かる洗剤です。
普通の洗剤だけでは物足りない時に足せる。つけ置きに使える。掃除にも使える。大きな箱を買えば長く使える。
そして、洗濯物や掃除の「なんとなくすっきりしない」を助けてくれるところが良いです。
私は、コストコやAmazonで安い時に買っておくのが一番お得だと思っています。
今日の英語
stain remover
シミ取り洗剤
laundry booster
洗濯洗剤の補助剤
oxygen bleach
酸素系漂白剤
chlorine-free
塩素不使用
color-safe
色柄物にも使いやすい
presoak
つけ置きする
soak
浸ける
upholstery
ソファーなどの布張り家具
carpet stain
カーペットのシミ
grout
タイルの目地
patio furniture
屋外用家具
detergent
洗剤
rinse
すすぐ
test on an inconspicuous area
目立たない場所でテストする
まとめ
OxiCleanは、アメリカ生活で一つ持っておくととても便利な粉末洗剤です。
洗濯洗剤に足して使ったり、つけ置き洗いに使ったり、カーペットやソファーのシミ取り、バスルーム、パティオ家具、タイル掃除など、いろいろな場面で活躍します。

通常の洗剤だけでは汚れ落ちが物足りない時、タオルやシーツの黄ばみやにおいが気になる時、子どもの服の食べこぼしや汗じみをすっきりさせたい時に便利です。
塩素系ではなく、酸素の力を使うタイプの洗剤なので、Cloroxのような強い塩素臭が苦手な方にも使いやすいと思います。ただし、素材によっては使えないものもありますし、色落ちや傷みの可能性もあるので、必ずラベルを読み、目立たない場所でテストしてから使いましょう。
コストコやAmazonで大きな箱が安くなっている時に買うとお得です。
アメリカの洗濯と掃除は、日本と勝手が違うことも多いですが、こうした定番アイテムをうまく使うと、日々の家事が少し楽になります。
