アメリカでお洗濯をしていて、最初に戸惑うことの一つが洗剤の種類です。
普通の洗濯洗剤はたくさん売っています。Tide、Gain、all、Arm & Hammer、Persil、Seventh Generationなど、売り場にはずらっと並んでいます。
でも、セーター、ウール、毛糸のもの、ちょっとしたおしゃれ着、デリケートなブラウス、型崩れさせたくない服を洗いたい時、「日本でいうおしゃれ着洗い用洗剤はどれなの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
アメリカでデリケート衣類向けの洗剤としてよく知られている定番が、Wooliteです。
我が家でも、セーターや毛糸のもの、ちょっとしたおしゃれ着を家で洗う時には、Wooliteを使っています。洗濯ネットに入れて、洗濯機のgentle cycle、またはdelicate cycleで洗うことが多いです。
ウール・デリケートな衣類専用洗濯洗剤Woolite アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaです。
実際にアメリカ生活の中で、米国のAmazonなどで購入した商品や、アメリカ生活に役立つアイテムをご紹介しています。
今回ご紹介する商品はこちらです。

アメリカでウールやデリケート衣類を洗う時の定番、Wooliteです。
セーター、ニット、毛糸のもの、おしゃれ着、洗濯で傷ませたくない衣類を家で洗いたい時に便利です。
買った動機
私がWooliteを知ったのは、結婚して間もない頃でした。
アメリカに来たばかりの頃、洗濯洗剤の種類がよくわかりませんでした。普通の洗濯洗剤はなんとなくわかる。でも、セーターやおしゃれ着を洗う時は何を使えばいいのかがわからない。
日本では、エマールとかアクロンのようなおしゃれ着洗い用洗剤がありますよね。
ではアメリカでは何を使うのか。
義母に「セーターを洗う洗剤って何?」と聞いたところ、「これよ」と教えてくれたのがWooliteでした。
なるほど、アメリカではこれなのか。
それ以来、我が家ではセーターやデリケートな衣類を洗う時にWooliteを使っています。
頻繁にセーターやおしゃれ着を洗う家庭でなければ、小さいボトルで十分だと思います。毎日使う洗剤ではなく、「これは普通の洗剤でガンガン洗いたくないな」という服のための洗剤ですね。
Wooliteとはどんな洗剤か
Wooliteは、デリケートな衣類向けの洗濯洗剤としてアメリカでよく知られています。
名前にWoolと入っているので、ウール専用のように見えますが、実際にはセーター、ニット、おしゃれ着、デリケートな素材、色落ちや型崩れを避けたい衣類などに使う洗剤として売られています。
Wooliteにもいくつか種類があります。
デリケート衣類向けのもの。
色柄物向けのもの。
ダークカラー向けのもの。
赤ちゃんや敏感肌向けっぽいもの。
時期や店舗によって扱っている種類が違うこともあります。
私は基本的に、セーターや毛糸のもの、普通の洗剤では強すぎそうな衣類を洗う時に使っています。
アメリカでもおしゃれ着を家で洗いたい時がある
アメリカで暮らしていても、セーターやおしゃれ着を家で洗いたい時はあります。
クリーニングに出すほどではない。
でも普通の洗剤で洗うのはちょっと怖い。
クリーニング代が高い。
近くのクリーニング屋が信用できない。
何度も着ているけれど、まだドライクリーニングに出すほどでもない。
家でさっと洗ってすっきりさせたい。
こういう時に、Wooliteがあると便利です。
アメリカのクリーニング屋さんは、日本の感覚とは少し違うことがあります。もちろん良いお店もありますが、仕上がり、値段、対応、衣類の扱いなど、最初は不安に感じる方もいると思います。
「これくらいなら家で洗いたい」という時に、デリケート衣類用洗剤を一つ持っておくと安心です。
洗う前に必ずタグを見る
ただし、ここは大事です。
Wooliteがあるからといって、何でも家で洗えるわけではありません。
まずは衣類の洗濯表示タグを見ましょう。
Machine wash cold
Hand wash
Dry clean only
Do not tumble dry
Lay flat to dry
Do not bleach
など、いろいろ書かれています。
特にDry clean onlyと書かれているものは、家で洗うと縮んだり、型崩れしたり、風合いが変わったりする可能性があります。
「まあ大丈夫だろう」と洗って、セーターが子どもサイズになったり、おしゃれ着が妙な形になったりすると悲しいです。
私は、家で洗う場合でも、まずタグを見て、素材を確認して、自己責任で洗います。
高価な服、大事な服、失敗したくない服は、無理に家で洗わない方がいいです。
洗濯機で洗う場合
我が家では、セーターやデリケートな衣類を洗う時、なるべく洗濯ネットに入れて、洗濯機のgentle cycle、またはdelicate cycleで洗っています。
水温は基本的に冷水、またはぬるま湯です。
熱いお湯は避けます。
アメリカの洗濯機はパワーが強いものも多く、普通のサイクルで洗うと、衣類に負担がかかることがあります。特にニットやウールっぽい素材、飾りのある服、薄手のブラウスなどは、普通コースでガンガン回すのは怖いです。
洗濯ネットに入れると、摩擦や絡まりが少し軽減されます。
洗剤はWooliteを使い、量はボトルの表示に従います。入れすぎるとすすぎ残りが出ることがあるので、適量が大事です。
手洗いする場合
本当にデリケートなものは、洗濯機ではなく手洗いの方が安心です。
洗面器やシンクに冷水またはぬるま湯を入れ、Wooliteを少量溶かします。衣類を入れて、押し洗いするように優しく洗います。
ゴシゴシこすらない。
ねじらない。
強く絞らない。
これが大事です。
洗った後は、水を替えて優しくすすぎます。洗剤が残らないようにします。
水を切る時は、衣類をぎゅっとねじるのではなく、タオルに挟んで水分を取る方法が安心です。
セーターなどは、ハンガーにかけると伸びることがあります。平干し、lay flat to dryが基本です。
乾燥機は基本的に避けたい
アメリカ生活で大活躍する乾燥機ですが、セーターやおしゃれ着には基本的に危険です。
アメリカの乾燥機は強いです。
普通のコットンのタオルやTシャツなら便利ですが、ウール、ニット、デリケートな素材は縮む、伸びる、型崩れする、毛玉が増える、風合いが変わる可能性があります。
Wooliteで優しく洗ったのに、最後に乾燥機で台無し、というのは悲しすぎます。
洗濯表示にtumble dry lowと書かれているものもありますが、大事な服なら私は自然乾燥を選びます。
セーターはタオルの上に広げて平干し。
薄手のブラウスは形を整えて干す。
ハンガーで伸びそうなものは平らに置く。
ここまでやって、初めておしゃれ着洗いです。
洗濯機に入れるより、乾燥工程の方が失敗しやすい気がします。
Wooliteが向いている衣類
Wooliteは、普通の洗剤ではちょっと不安な衣類に向いています。
セーター、ニット、毛糸の小物、おしゃれ着、薄手のブラウス、型崩れさせたくない服、色を長持ちさせたい服、洗濯で傷ませたくない服などです。
ただし、素材によってはWooliteでも洗えないものがあります。
ウール100%、カシミヤ、シルク、レーヨン、装飾付き、裏地付き、特殊加工の服などは、必ずタグを確認してください。
「デリケート用洗剤だから何でも大丈夫」ではありません。
あくまで、普通の洗剤より優しく洗いたい時の選択肢です。
小さいボトルで十分な家庭も多い
Wooliteは、毎日の洗濯に使う洗剤ではありません。
我が家でも、普通の洗濯には別の洗剤を使い、セーターやおしゃれ着を洗う時だけWooliteを使っています。
そのため、あまり頻繁におしゃれ着を洗わない家庭なら、小さいボトルで十分だと思います。
洗剤は大きいサイズを買うとお得に見えますが、使い切るまでに時間がかかりすぎることもあります。
アメリカの家は収納があるとはいえ、洗剤だらけになるとそれはそれで邪魔です。
まずは小さめのボトルを買って、自分の家の洗濯スタイルに合うか試すのがよいと思います。
アメリカの洗濯は日本と違う
アメリカの洗濯は、日本といろいろ違います。
洗濯機が大きい。
乾燥機を使う前提。
外干しできない地域もある。
洗剤の香りが強いものが多い。
水温設定がある。
衣類の素材や乾燥機対応をよく見る必要がある。
日本では、洗濯ネット、おしゃれ着洗い、陰干し、平干し、浴室乾燥など、かなり細やかな洗濯文化があります。
アメリカでは、服もタオルもまとめて洗濯機へ、そして乾燥機へ、という家庭も多いです。
でも、すべての服をその方式で洗うと、大事な服が傷むことがあります。
だからこそ、Wooliteのようなデリケート用洗剤、洗濯ネット、gentle cycle、自然乾燥を組み合わせると、日本人の感覚に近いおしゃれ着洗いがしやすくなります。
満足度
満足度は星4つです。
☆☆☆☆★
アメリカでおしゃれ着洗い用の洗剤を探している方には、かなりわかりやすい定番です。
セーター、ニット、ちょっとしたおしゃれ着を洗う時に、一つあると安心です。
ただし、これを使えばどんな衣類でも家で洗えるわけではありません。洗濯表示タグを見て、素材を確認して、乾燥機を避けるなど、洗い方全体に気をつける必要があります。
洗剤そのものは便利ですが、使う側にも多少の注意が必要ということで星4つです。
今日の英語
delicate
デリケートな、繊細な
delicate cycle
デリケート衣類用の洗濯コース
gentle cycle
やさしく洗うコース
hand wash
手洗い
wool
ウール、羊毛
sweater
セーター
knitwear
ニット製品
laundry detergent
洗濯洗剤
fabric care
衣類のお手入れ
dry clean only
ドライクリーニングのみ
lay flat to dry
平干しする
tumble dry
乾燥機で乾かす
do not tumble dry
乾燥機不可
shrink
縮む
pilling
毛玉
laundry bag
洗濯ネット
まとめ
アメリカでウール、セーター、ニット、おしゃれ着、デリケートな衣類を洗う時に便利なのが、Wooliteです。

私がこの洗剤を知ったのは、結婚して間もない頃、義母に「セーターを洗う洗剤は何?」と聞いたのがきっかけでした。アメリカでは、デリケート衣類用洗剤としてWooliteが定番の一つです。
我が家では、セーターや毛糸のもの、ちょっとしたおしゃれ着を洗う時に、Wooliteを使い、洗濯ネットに入れて、洗濯機のgentle cycleやdelicate cycleで洗うことが多いです。
ただし、Wooliteを使えば何でも家で洗えるわけではありません。必ず衣類の洗濯表示タグを確認し、Dry clean onlyのものや高価な衣類、大事な服は慎重に判断しましょう。
洗う時は冷水またはぬるま湯、やさしいコース、洗濯ネットが安心です。そして乾燥機は基本的に避け、セーターやニットは平干しがおすすめです。
アメリカの洗濯機と乾燥機はパワフルなので、普通の服と同じように洗うと、おしゃれ着が縮んだり、型崩れしたりすることがあります。
日本で使っていたようなおしゃれ着洗い用洗剤をアメリカで探している方は、Wooliteを一度試してみるとよいと思います。
