こんにちはー。なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。
アメリカ留学中、長期休暇や夏休み、冬休み、春休みに日本へ一時帰国したい、またはメキシコ、カナダ、ヨーロッパなどへ旅行したいと考える方は多いと思います。
留学中の息抜きは大事です。家族に会いたい。日本の病院に行きたい。免許や書類の手続きをしたい。日本食を食べたい。海外旅行もしてみたい。せっかくアメリカにいるのだから、近隣の国へ行ってみたい。周りの留学生もよくやっていますよね。
ただし、F-1ビザやJ-1ビザなどでアメリカに滞在している留学生は、旅行や一時帰国を軽く考えすぎない方がいいです。アメリカの学生ビザは、ただパスポートと航空券があれば自由に出入りできるというものではありません。
アメリカ国外へ出る時、そして再びアメリカへ戻る時には、パスポート、ビザ、I-20またはDS-2019、SEVISの状態、学校の許可、DSOまたはResponsible Officerのサイン、成績や在籍状況、OPTやCPTの状態など、確認すべきことがたくさんあります。
特に、ステータスが複雑な人、ビザが切れている人、OPT中の人、休学・転校・プログラム変更・成績不振・出席不足・ステータス違反の心配がある人は、自己判断で出国しない方がいいです。場合によっては、アメリカに戻れなくなることがあります。
この記事では、アメリカ留学中に日本へ一時帰国する時、またはアメリカ国外へ旅行する時に確認すべき手続き、必要書類、注意点、学校に確認すべきこと、複雑な場合に専門家へ相談すべき理由をまとめます。
この記事は一般的な情報提供であり、法律アドバイスではありません。ビザ、移民ステータス、再入国、OPT、J-1の2年帰国義務などに関わる判断は、必ず学校のInternational Student Office、DSO、Responsible Officer、または移民法に詳しい弁護士に確認してください。
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- 留学生の一時帰国は「旅行」ではなく「再入国の準備」が大事
- F-1学生が再入国時に必要になる主な書類
- パスポートの有効期限を確認する
- ビザの有効期限とステータスは別物
- I-20のTravel Signatureを確認する
- SEVIS記録がActiveか確認する
- 留学中に日本へ一時帰国する前のチェックリスト
- DSOに必ず相談する
- ビザが切れている場合の一時帰国は慎重に
- カナダ・メキシコ・近隣国への旅行にも注意
- Automatic Visa Revalidationに注意
- OPT中の旅行は特に慎重に
- J-1学生・交換留学生の場合
- 一時帰国中にビザを更新する場合
- 旅行中にI-20やパスポートをなくしたら
- アメリカ再入国時に聞かれやすいこと
- I-94を確認する
- 複雑なケースでは弁護士に相談する
- 一時帰国・海外旅行前に学校へ送る英語メール例
- 旅行を計画する時の心構え
- まとめ
留学生の一時帰国は「旅行」ではなく「再入国の準備」が大事
留学生がアメリカ国外へ出る時、気持ちとしては「旅行」「一時帰国」「休暇」かもしれません。しかし、ビザやステータスの観点では、重要なのは出国そのものではなく、アメリカに再入国できるかです。日本に帰ることはできても、アメリカに戻れるとは限りません。
飛行機のチケットを買う前に、まず自分の学生ステータスが有効か、必要書類が揃っているか、学校が再入国に必要なサインをしてくれる状態か、ビザが有効か、パスポートの期限が足りているかを確認しましょう。
特にF-1留学生の場合、学校のInternational Student Officeにいる DSO、Designated School Official に相談することがとても大事です。DSOは、学生のSEVIS記録やI-20に関わる担当者です。旅行前には必ずDSOに連絡し、自分のSEVIS記録がActiveであること、I-20が正しいこと、Travel Signatureが有効であることを確認しましょう。
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F-1学生が再入国時に必要になる主な書類
F-1学生がアメリカへ再入国する時に一般的に必要とされる書類は、次のようなものです。
有効なパスポート
有効なF-1ビザ
有効なForm I-20
DSOによるTravel Signature
I-901 SEVIS Fee支払い記録
学校の在籍証明やEnrollment Verification
成績証明やTranscript
次学期の履修登録がわかる書類
経済証明書類
OPT中の場合はEADカードと雇用証明
すべての人に毎回すべてを見せるよう求められるとは限りませんが、持っていた方が安心な書類はあります。
特に、パスポート、ビザ、I-20、Travel Signatureは非常に重要です。
「前回は何も聞かれなかったから大丈夫」と思ってはいけません。入国審査で何を聞かれるか、どの書類を求められるかは、その時の状況や審査官によって変わることがあります。
パスポートの有効期限を確認する
まず、パスポートの有効期限を確認しましょう。
アメリカへ入国する際、パスポートは原則として入国時点から一定期間以上有効である必要があります。国によって例外や取り扱いが異なる場合がありますが、少なくとも旅行前に必ず確認してください。
日本のパスポートがもうすぐ切れる場合は、一時帰国中に更新するのか、アメリカ国内の日本大使館・総領事館で更新するのか、事前に考えておきましょう。
また、古いパスポートに有効な米国ビザがあり、新しいパスポートを取得した場合、古いパスポートと新しいパスポートの両方を持って渡航するケースがあります。ビザが貼られている古いパスポートを捨てたり、穴を開けられたページを確認せずに処分したりしないよう注意してください。
ビザの有効期限とステータスは別物
留学生が混乱しやすいのが、ビザとステータスの違いです。
ビザは、アメリカへ入国を申請するためにパスポートに貼られているものです。ステータスは、アメリカ国内で合法的に滞在している資格のことです。
F-1ビザの有効期限が切れていても、アメリカ国内でF-1ステータスを維持している限り、アメリカ国内に滞在できることがあります。
しかし、一度アメリカ国外へ出ると、再入国するためには原則として有効なF-1ビザが必要になります。
つまり、アメリカ国内にいる間は問題なくても、日本へ一時帰国した瞬間に、再入国のために新しいビザ申請が必要になる場合があります。
ビザが切れている状態で日本に帰る場合、日本の米国大使館・領事館で新しいF-1ビザを申請する必要が出ます。ビザ面接の予約、審査、Administrative Processing、書類不足、発給遅延などにより、予定通りアメリカに戻れない可能性があります。
夏休みや冬休みの一時帰国で、学期開始直前に戻る予定を立てている方は特に注意してください。
I-20のTravel Signatureを確認する
F-1学生にとって、I-20のTravel Signatureは非常に重要です。I-20には、DSOが旅行用に署名する欄があります。このTravel Signatureがない、または古い場合、再入国時に問題になる可能性があります。
一般的には、在学中の学生のTravel Signatureは一定期間有効とされることが多いですが、学校や状況、OPT中かどうかによって扱いが変わることがあります。
旅行前には、必ずInternational Student Officeへ連絡し、I-20に有効なTravel Signatureがあるか確認してください。「去年サインをもらったから大丈夫かな」ではなく、出発前に確認です。
学校によっては、Travel Signatureの発行に数日から数週間かかる場合があります。出発直前にお願いしても間に合わないことがあります。旅行の予定が決まったら、早めにDSOへ連絡しましょう。
SEVIS記録がActiveか確認する
F-1学生はSEVISというシステムで管理されています。再入国のためには、通常、SEVIS記録がActiveであり、学校に正式に在籍している状態であることが重要です。
出席不足、成績不振、無断休学、フルタイム登録不足、許可のない就労、住所更新をしていない、転校手続きの途中、プログラム終了後の猶予期間中など、SEVIS記録に影響する要素がある場合は、出国前に必ず学校へ相談してください。
もしSEVISがTerminateされている、またはステータスに問題がある場合、アメリカに戻ることが非常に難しくなることがあります。
ステータスに不安がある時は、絶対に「まあ大丈夫だろう」で出国しないでください。
留学中に日本へ一時帰国する前のチェックリスト
一時帰国前には、少なくとも次のことを確認しましょう。
パスポートは有効か。
F-1ビザまたはJ-1ビザは有効か。
I-20またはDS-2019は最新か。
Travel Signatureは有効か。
SEVIS記録はActiveか。
次学期の登録は済んでいるか。
学費や学校への未払いはないか。
学校の休暇期間に出国する予定か。
授業を休む必要がないか。
アメリカの住所や連絡先を学校に更新しているか。
日本滞在中にビザ更新が必要か。
ビザ面接予約は取れるか。
アメリカへ戻る日程に余裕があるか。
万が一戻れない時の授業や住居への影響はどうなるか。
これらを旅行前に確認するだけで、かなりのリスクを減らせます。
DSOに必ず相談する
留学生の一時帰国や海外旅行で最も大事なのは、学校のInternational Student Office、DSOに相談することです。
DSOには、次のようなことを確認しましょう。
I am planning to travel outside the United States. Could you please check if my I-20 is ready for reentry?
アメリカ国外へ旅行する予定です。再入国に必要なI-20の状態を確認していただけますか。
Do I need a new travel signature?
新しいTravel Signatureが必要ですか。
Is my SEVIS record active and up to date?
私のSEVIS記録はActiveで最新ですか。
Is there anything I should be careful about before leaving the United States?
アメリカを出る前に気をつけることはありますか。
I need to renew my F-1 visa in Japan. Is there anything I should prepare from the school?
日本でF-1ビザを更新する必要があります。学校から準備してもらう書類はありますか。
DSOは弁護士ではありませんが、学生ステータスに関する学校側の重要な窓口です。
旅行前にDSOへ確認した記録は、メールで残しておくと安心です。
ビザが切れている場合の一時帰国は慎重に
F-1ビザが切れているけれど、I-20は有効で、アメリカ国内では問題なく学生生活を続けている、という人はいます。この状態でアメリカ国内にいる分には大丈夫なことがあります。しかし、日本へ一時帰国すると、アメリカへ戻るために新しいF-1ビザを取得しなければならない可能性があります。
ビザ更新は、必ず発給される保証があるわけではありません。
面接予約が取れない。
審査に時間がかかる。
追加書類を求められる。
専攻分野や研究内容によってAdministrative Processingになる。
成績や在籍状況を確認される。
経済証明を求められる。
ビザが却下される。
このような可能性があります。
特に、学期開始直前の一時帰国、OPT中のビザ更新、研究分野がデリケートな場合、過去にステータス違反がある場合、長期間アメリカにいた場合、複雑な履歴がある場合は、慎重に考えてください。
不安がある場合は、学校だけでなく、移民弁護士に相談することをおすすめします。
カナダ・メキシコ・近隣国への旅行にも注意
アメリカ留学中に、カナダやメキシコ、カリブ海の国へ旅行したい方もいると思います。
地理的には近いですが、アメリカ国外へ出ることに変わりはありません。
「ちょっとカナダに行くだけ」「メキシコ旅行だから大丈夫」と軽く考えないでください。
アメリカを出るということは、再入国審査を受けるということです。
また、訪問先の国へ入国するためのビザや電子渡航認証が必要な場合もあります。日本国籍なら不要な場合もありますが、滞在資格、渡航目的、経由地、パスポートの種類によって違うことがあります。
カナダ、メキシコ、ヨーロッパ、南米、アジアなど、どの国へ行く場合でも、その国への入国条件と、アメリカへの再入国条件の両方を確認しましょう。
Automatic Visa Revalidationに注意
F-1などの非移民ステータスで、カナダ、メキシコ、または一部の隣接地域への短期旅行から戻る場合、特定の条件を満たせば、期限切れのビザでも再入国できる Automatic Visa Revalidation という制度があります。
ただし、これは非常に条件が細かく、誰でも使えるわけではありません。
たとえば、一定の日数以内の旅行であること、特定の国に行っていないこと、ビザ申請中でないこと、現在のステータスを維持していることなど、複数の条件があります。
また、制度を知らない航空会社や国境担当者とのやり取りで混乱が起きる可能性もあります。
この制度を使えるかどうかは自己判断せず、必ずDSOまたは移民弁護士に確認してください。
特に、カナダやメキシコで新しいF-1ビザを申請しようとしている場合は注意が必要です。ビザ申請が却下された場合、Automatic Visa Revalidationを使って戻れないことがあります。
OPT中の旅行は特に慎重に
OPT中の学生は、通常の在学中よりもさらに注意が必要です。
OPT申請中、OPT承認後、EADカード受領前、EADカード受領後、仕事開始前、就労中、失業日数が増えている場合など、状況によってリスクが変わります。
OPT中に再入国する場合、一般的に次のような書類が重要になります。
有効なパスポート
有効なF-1ビザ
OPTが反映されたI-20
有効なTravel Signature
EADカード
雇用証明書
雇用主からのレター
給与明細や雇用契約書
SEVISが最新であること
OPT申請中に出国することはリスクがある場合があります。USCISから追加書類や通知が届く可能性もあります。郵便物を受け取れない、EADカードが届かない、再入国時にOPTの状態を説明できない、という問題が起きることがあります。
OPT中の旅行は、必ずDSOに相談してください。複雑な場合は弁護士にも相談しましょう。
J-1学生・交換留学生の場合
J-1ビザの学生や研究者、交換留学生の場合は、F-1とは書類や担当者が違います。
F-1のI-20に相当するものとして、J-1ではDS-2019があります。旅行前には、Responsible OfficerまたはAlternate Responsible Officerに相談し、DS-2019に有効なTravel Validationがあるか確認する必要があります。
また、J-1にはプログラムのルール、スポンサーのルール、2年帰国義務、保険要件、プログラム期間など、F-1とは違う注意点があります。
J-1の方は、学校やスポンサーのInternational Office、Responsible Officerに必ず確認してください。
一時帰国中にビザを更新する場合
日本に一時帰国してF-1ビザやJ-1ビザを更新する場合は、早めに準備が必要です。
米国大使館・領事館のビザ面接予約状況を確認する。
DS-160を準備する。
写真を準備する。
I-20またはDS-2019を確認する。
SEVIS feeの記録を確認する。
成績証明、在籍証明、経済証明を準備する。
研究内容や専攻を説明できるようにする。
過去の滞在履歴やビザ履歴を確認する。
ビザ更新は、単なるスタンプ更新ではありません。審査があります。
以前ビザが出たから今回も必ず出る、とは限りません。
帰国日とアメリカへ戻る日をぎりぎりに設定すると、ビザ発給が遅れた場合に授業開始に間に合わないことがあります。
学期開始直前に一時帰国してビザ更新をするのは、かなりリスクが高い場合があります。
旅行中にI-20やパスポートをなくしたら
旅行中にパスポート、ビザ、I-20、DS-2019などをなくすと大変です。
出発前に、書類のコピーを取っておきましょう。
パスポートの顔写真ページ。
ビザページ。
I-20またはDS-2019。
I-94。
SEVIS Fee receipt。
学校の連絡先。
DSOのメールアドレス。
在外公館の連絡先。
紙のコピーと、クラウド保存の両方があると安心です。
もし日本滞在中にパスポートを紛失した場合は、日本のパスポートセンターで再発行手続きが必要です。ビザが貼られていたパスポートを失った場合、新しいビザ申請が必要になる可能性があります。
I-20をなくした場合は、学校のDSOに連絡して再発行を依頼します。
アメリカ再入国時に聞かれやすいこと
アメリカへ戻る時、入国審査で質問されることがあります。
どこの学校に通っていますか。
何を勉強していますか。
いつ卒業予定ですか。
なぜアメリカに戻るのですか。
日本で何をしていましたか。
どこに住んでいますか。
次の学期の授業はいつ始まりますか。
OPT中なら、どこで働いていますか。
答えは正直に、簡潔に、書類と矛盾しないようにしましょう。
緊張して長々と説明しすぎる必要はありません。ただし、学校名、専攻、在籍状況、戻る目的は説明できるようにしておきましょう。
I-94を確認する
アメリカに再入国したら、I-94を確認しましょう。
I-94は、アメリカへの入国記録です。オンラインで確認できます。
F-1やJ-1の場合、Admit Until DateがD/S、Duration of Statusになっているか、クラスが正しくF-1またはJ-1になっているかを確認します。
万が一、入国ステータスが間違っていた場合は、すぐに学校のInternational Student Officeに相談してください。
間違ったまま放置すると、後で大きな問題になることがあります。
複雑なケースでは弁護士に相談する
次のような方は、旅行前に移民弁護士へ相談することを強くおすすめします。
過去にステータス違反の可能性がある。
SEVISがTerminateされたことがある。
Reinstatement中である。
ビザが切れていて更新が必要。
OPT申請中である。
OPT中だが雇用が不安定。
長期間アメリカ国外へ出る予定。
休学中、転校中、プログラム変更中である。
成績不振や出席不足がある。
過去にビザ却下歴がある。
逮捕歴や刑事事件歴がある。
専攻や研究分野が安全保障上チェックされやすい。
J-1の2年帰国義務が関係する。
移民申請や結婚ベースの手続きと重なっている。
学校のDSOは重要な相談先ですが、法的判断が必要なケースでは弁護士の領域になります。
インターネットの体験談だけで判断しないでください。
一時帰国・海外旅行前に学校へ送る英語メール例
以下のようなメールをInternational Student Officeへ送るとよいです。
Subject: Travel Signature and Reentry Document Check
Dear International Student Office,
I am planning to travel outside the United States from 〇〇 to 〇〇.
Before I leave, I would like to confirm that my SEVIS record is active and that my Form I-20 is ready for reentry.
Could you please let me know if I need a new travel signature or any other documents before traveling?
Thank you very much for your help.
Sincerely,
〇〇
日本語にすると、
アメリカ国外へ旅行する予定です。出発前に、私のSEVIS記録がActiveであること、I-20が再入国に問題ない状態であることを確認したいです。新しいTravel Signatureやその他の書類が必要か教えてください。
という内容です。
旅行を計画する時の心構え
留学中の一時帰国や海外旅行は、楽しいものです。日本の家族に会える。友達に会える。旅行でリフレッシュできる。留学生活の大きな支えになることもあります。
でも、学生ビザで滞在している間は、アメリカ国外へ出ることに慎重であるべきです。
航空券が安いから買う。
友達に誘われたから行く。
休みだから大丈夫。
前回戻れたから今回も大丈夫。
ビザは切れているけどI-20があるから大丈夫。
このような感覚で動くのは危険です。
留学生にとって、アメリカへ戻れるかどうかは、学業、住居、学費、奨学金、仕事、将来の進路に直結します。
出国前に確認する。
DSOに相談する。
必要書類を揃える。
複雑なら弁護士に聞く。
帰国日程には余裕を持つ。
ビザ更新が必要ならリスクを理解する。
この慎重さが大事です。
まとめ
アメリカ留学中に日本へ一時帰国したり、アメリカ国外へ旅行したりすることはできます。
ただし、F-1やJ-1などの学生ステータスはとても繊細です。
旅行前には、パスポート、ビザ、I-20またはDS-2019、Travel Signature、SEVIS記録、在籍状況、次学期の登録、OPTやJ-1プログラムの状態を必ず確認しましょう。
特に、ビザが切れている場合、OPT中、休学・転校・プログラム変更中、ステータスに不安がある場合は、絶対に自己判断で出国しないでください。
まず学校のInternational Student Office、DSO、Responsible Officerに相談する。それでも不安な場合や状況が複雑な場合は、移民法に詳しい弁護士に相談する。
留学中の一時帰国や海外旅行は、楽しいイベントであると同時に、再入国の準備が必要な大事な手続きでもあります。
アメリカに戻れなくなってからでは遅いです。
飛行機のチケットを取る前に、まず書類とステータスの確認をしましょう。
