アメリカのシャワールーム、ガラス戸があるタイプのお風呂を使っている方は、あの白い水垢、ミネラル汚れ、石鹸カスにうんざりしていませんか。
シャワーを浴びたあと、ガラスにびっしり残る水滴。最初は透明なただの水に見えますが、アメリカの水は地域によって硬水のところも多く、乾くと白い跡が残ります。これが何日も、何週間も、何ヶ月も積み重なると、ただの水滴だったはずのものが、頑固な白いウロコ汚れに進化します。
そしてある日、ふと気づくのです。
「え、ガラスが白い」
「こすっても落ちない」
「なんでこんなに曇ってるの」
「これはもう掃除ではなく修行では?」
こうなる前に使ってほしいのが、今回紹介するSqueegeeです。
日本語で言うと、水切りワイパー、スクイージーです。シャワー後にガラスやタイルの水滴をさっと落とすだけの道具ですが、アメリカのバスルーム掃除ではかなり大事なアイテムです。
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お風呂のガラスに水滴汚れを残さないSqueegee アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaです。
実際にアメリカ生活の中で、米国のAmazonなどで購入した商品や、アメリカ生活に役立つアイテムをご紹介しています。
今回ご紹介する商品はこちらです。
シャワールームのガラス戸やタイル壁の水滴を落とすためのSqueegeeです。
これをお風呂上がりに使ってから出るだけで、水垢、ミネラル汚れ、カビ、ぬめりの原因をかなり減らすことができます。
何度もしつこく言いますが、アメリカのシャワールーム掃除は、汚れてから頑張るより、汚れを残さない方が圧倒的に楽です。
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買った動機
買った動機は、シャワールームのガラスの水垢を本気でどうにかしたかったからです。
アメリカのバスルームは、日本のお風呂と構造が違います。日本のお風呂のように、床も壁もざばざば水で流して、最後に換気して終わり、というわけにはいきません。
アメリカのシャワールームは、ガラス戸、タイル、グラウト、金属レール、コーキング、シャワーヘッド、蛇口、排水口、そして硬水由来の水垢との戦いです。
特にガラス戸のあるシャワールームは、見た目はすっきりしていて素敵です。シャワーカーテンより高級感もあります。しかし、掃除の観点からいうと、ガラス戸はガラス戸で大変です。
水滴が乾くたびに白くなる。石鹸カスがつく。シャンプーやコンディショナーの成分が残る。気づくとガラスが曇る。透明だったはずの扉が、すりガラスか何かのようになってくる。これをあとから落とすのは、本当に大変です。
だから私は、シャワー後に水滴を残さない方が勝ちだと思うようになりました。そのための道具が、Squeegeeです。
Squeegeeとは何か
Squeegeeは、水切りワイパーのようなものです。
ゴムやシリコンのブレードがついていて、ガラスやタイル表面についた水を上から下へ、または横へすっと落とします。
窓掃除で使う道具を想像するとわかりやすいかもしれません。
バスルーム用のSqueegeeは、シャワールームの中に置いておき、シャワーを浴びたあとにガラス戸や壁の水滴を切るために使います。
やることは非常に単純です。
でも、この単純な一手間が、後々の掃除の楽さを大きく変えます。
なぜ水滴を残さない方がいいのか
水滴はただの水に見えます。
でも、アメリカの水道水には、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が含まれていることがあります。地域によっては、いわゆる硬水です。
水滴がガラスやタイルに残ったまま乾くと、水分だけが蒸発し、ミネラル分が表面に残ります。それが白い跡、水垢、hard water stainsになります。
これが一回ならまだいいのです。
問題は、毎日積み重なることです。
シャワーを浴びる。水滴が残る。乾く。白い跡が残る。またシャワーを浴びる。また乾く。また残る。これを繰り返すと、だんだん強固な汚れになります。
そこに石鹸カス、皮脂、シャンプー、コンディショナー、ボディソープの成分、湿気が加わると、さらに掃除が大変になります。そしてカビやぬめりの原因にもなります。
使い方はとても簡単
使い方は本当に簡単です。
シャワーを浴び終わったら、ガラス戸の上から下へ、Squeegeeをすーっと動かして水を落とします。
タイル壁にも水滴がたくさんついている場合は、同じように上から下へ水を切ります。
最後に、床やバスタブ側へ水が流れるようにして終わりです。
慣れれば1分もかかりません。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣になると、やらない方が気持ち悪くなります。
歯を磨く、シンクを軽く流す、キッチンカウンターを拭く、という日常動作の一つとして、お風呂上がりにSqueegeeで水を切る。
これだけです。
でも、これをする家としない家では、数ヶ月後のガラス戸の状態がかなり違うと思います。
ガラス戸だけでなくタイルにも使える
Squeegeeはガラス戸だけでなく、タイル壁にも使えます。
特にアメリカのシャワールームは、タイルとグラウト、つまり目地が多いです。
目地の部分は水分が残りやすく、カビや汚れが出やすい場所です。
毎回完璧に乾かすのは難しいですが、少なくとも表面の水滴を減らすだけでも、湿気が残る時間を短くできます。
タイル壁、ガラス戸、バスタブの縁など、目につく水滴をさっと切っておくと、後の掃除がかなり楽になります。
ただし、Squeegeeで水を切った後も、換気は必要です。
バスルームに窓がない場合は、換気扇をしっかり回しましょう。水を切ることと換気を組み合わせると、かなり良いです。
これを使う人は賢いと思う
お風呂上がりに毎回Squeegeeを使う人、私は賢いと思います。
掃除が好きな人というより、掃除を大変にしない人です。
汚れが大きくなってから強い洗剤で格闘するのではなく、汚れの原因を最初から減らす。
これは本当に合理的です。
アメリカの水垢は、放置すると強いです。
Bar Keepers Friendやクエン酸系、酢、専用クリーナー、電動ブラシなどで落とすこともできますが、毎回頑張ってこするのは大変です。
それなら、日々の水滴を切っておく方がずっと楽です。
1分の手間で未来の30分の掃除を減らす。
そういうアイテムです。
置き場所も大事
Squeegeeは、使いやすい場所に置いておくことが大事です。
わざわざ洗面台の下から取り出すようでは、絶対に続きません。
シャワールームの中、またはすぐ手の届く場所に吊るしておくのがおすすめです。
商品によっては、吸盤フックや吊り下げ用の穴がついているものもあります。シャワーの後にすぐ手に取り、水を切り、そのまま戻せる場所に置く。
これが習慣化のコツです。
家族にも使ってほしい場合は、見える場所に置いて、「シャワー後にこれで水を切ってね」と一度説明しておくとよいです。
ただし、家族がやるかどうかはまた別問題です。
我が家でも、私が頑張って習慣化していることを、家族が同じ熱量でやるとは限りません。
でも、置いておかなければ絶対にやらない。
まずは置くことです。
Squeegeeだけで完璧になるわけではない
もちろん、Squeegeeだけでバスルーム掃除が完全に不要になるわけではありません。
石鹸カスはつきます。
排水口は汚れます。
グラウトには汚れがたまります。
換気が悪ければカビます。
水垢も完全にはゼロになりません。
でも、かなり軽減できます。
特に、ガラス戸の白いウロコ汚れは、水滴を残さないだけで予防しやすくなります。
掃除は、ゼロか百かではありません。
完璧にきれいに保つのは難しくても、汚れの蓄積を遅らせることはできます。
Squeegeeはそのための道具です。
この商品が向いている人
この商品は、ガラス戸のシャワールームがある人、バスルームの水垢に悩んでいる人、タイルの水滴が気になる人、アメリカの硬水汚れが嫌な人、お風呂掃除を少しでも楽にしたい人に向いています。
特に、シャワールームのガラスが白くなりやすい家では、早めに使い始めるのがおすすめです。
すでに真っ白になっているガラスは、一度しっかり掃除してから、予防としてSqueegeeを使うとよいです。
汚れを落とす道具ではなく、汚れを残しにくくする道具。
そう考えるとわかりやすいです。
満足度
満足度は星5つです。
☆☆☆☆☆
地味ですが、アメリカのお風呂掃除にはかなり大事なアイテムです。
使い方は簡単。価格もそこまで高くない。毎日使える。水垢予防になる。ガラス戸の掃除が楽になる。
これをお風呂上がりに使うだけで、未来の自分が助かります。
バスルーム掃除は、汚れたあとに頑張るより、汚れを作らない方が勝ちです。
今日の英語
squeegee
水切りワイパー、スクイージー
shower squeegee
シャワー用水切りワイパー
glass shower door
ガラス製シャワードア
water spots
水滴の跡
hard water stains
硬水による白い水垢汚れ
mineral deposits
ミネラル汚れ、水道水由来の白い汚れ
soap scum
石鹸カス
mildew
浴室などに出るカビ、白カビ
grout
タイルの目地
tile
タイル
wipe down
拭き取る
ventilation fan
換気扇
prevent buildup
汚れの蓄積を防ぐ
streak-free
筋・跡が残らない
まとめ
アメリカのシャワールームのガラス戸やタイルに残る水滴は、放置すると水垢、ミネラル汚れ、石鹸カス、カビの原因になります。
特に硬水の地域では、シャワー後の水滴が乾くだけで白い跡が残り、それが積み重なると頑固な汚れになります。
今回紹介したSqueegeeは、お風呂上がりにガラスやタイルの水滴をさっと切るための道具です。
使い方は簡単で、シャワー後にガラス戸やタイル壁を上から下へすーっとなでるだけです。1分ほどの手間ですが、これを毎日続けるだけで、水垢のこびりつきやガラスの曇りをかなり防ぎやすくなります。
もちろん、Squeegeeだけで掃除が完全に不要になるわけではありません。換気、定期的な掃除、石鹸カスの除去、排水口の手入れも必要です。
でも、汚れてから強い洗剤でこするより、汚れの原因になる水滴を残さない方がずっと楽です。
アメリカのバスルーム掃除で悩んでいる方、シャワールームのガラスがすぐ白くなる方、毎回の掃除を少しでも楽にしたい方は、ぜひSqueegeeを置いてみてください。
賢い人は、汚れる前に水を切っています。

