アメリカコストコ値札のアスタリスク*の意味は?見つけたら買う?買わない?
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaです。
みなさん、アメリカでコストコを使っていますか。私はかなり長いこと会員なのですが、行くたびにやっぱり面白いなあと思います。日本のコストコも人気ですが、アメリカのコストコはやはり本場。広い店内、大容量の商品、季節ごとの入れ替わり、そして、なんだかよくわからないまま妙にお得そうに見える値札の記号。あれを見ているだけでもちょっと楽しいですよね。
今回はその中でも、コストコ好きの間では有名な値札のアスタリスク「*」についてまとめます。値札の端に小さくついているあの印にはどんな意味があるのか。見つけたら本当に買いなのか。店頭で迷わない考え方も含めて、2026年版としてわかりやすく整理していきます。
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コストコはなぜこんなに楽しいのか
コストコはもともとアメリカの倉庫型会員制ストア文化の中心的存在です。会社の歴史をたどると、1976年にサンディエゴで Price Club が始まり、その後1983年に最初の Costco warehouse がシアトルでオープンしたと公式が説明しています。
今のコストコは、安く大量に売るだけではなく、行くたびに品ぞろえが変わり、欲しいものに偶然出会う楽しさを前面に出しているのが特徴です。公式サイトでも treasure hunt という言い方が見られるくらいで、宝探し感がコストコ体験の一部になっています。
この宝探し感があるからこそ、値札のちょっとした記号が気になってくるんですよね。毎月のセールもあるし、会員向けの割引もあるし、さらに店頭だけの値下げもある。最初は何も知らずに買っていても、だんだん あれ 今日はいつもより安いな とか この商品、前はあったのに消えたな と気づくようになります。
値札のアスタリスクは何を意味するのか
結論からいうと、コストコの値札につくアスタリスクは、その商品が近いうちにその店舗からなくなる可能性が高いというサインとして広く知られています。コストコ好きの間では death star なんて呼ばれたりもしますが、そろそろ終わりが近いですよというお知らせに近いです。複数の生活メディアでも、アスタリスクは今後再入荷しない可能性が高い、または少なくとも近い将来は消える可能性がある印として説明されています。
ただし、ここが大事なのですが、アスタリスクがついているからといって、その商品が二度とこの世に戻ってこないとまでは言い切れません。季節商品がいったん終わる場合もあるし、パッケージ変更や内容量変更の前触れのこともあります。つまり、今その棚にある形では終わりが近いかもしれない、くらいに捉えるのがちょうどいいです。
アスタリスクがついていたら安いのか
ここが読者のみなさんのいちばん知りたいところだと思います。アスタリスクがついているだけでは 必ず大幅値下げ とは限りません。ただし、その商品が処分段階に入っていることが多いため、値下げとセットで出会う確率は高いです。
特に注目されるのが価格の末尾です。コストコでは .97 が値下げ品のサインとしてよく知られていて、Real Simple や Food and Wine でもそのように解説されています。つまり、アスタリスクがついていて、さらに価格の末尾が .97 なら、かなりお得感のある状態である可能性が高いということです。逆に、アスタリスクだけで価格が通常寄りのこともあるので、記号だけ見て飛びつくより、値段と必要性を一緒に見るのが大事です。
見つけたら買うべきか 買わないべきか
前から気になっていたもの、家で確実に使うもの、またはすでに使っていて気に入っているものなら、かなり買いです。でも、実際はかなり安くなっているのが衝撃で、その感情に押されて買ってしまう人も多いのでは。
アスタリスクつき商品は、次に来た時には本当に消えている可能性が高いです。特に衣類、季節の雑貨、保存のきく食品、キッチン用品あたりは、この判断がしやすいです。
一方で、初めて見る食品を 大容量だから安いかも だけで買うのは慎重になった方がいいです。コストコは量が多いので、安く買えても食べ切れなかったら普通に損です。冷蔵品や冷凍庫を圧迫するものはなおさら。安いことと、家に合うことは別問題なんですよね。また衣類の場合、XSやXXLなどが売れ残っていることが多く日本人の体系にあいやすいSやMはほぼないという状態での見切りセールも多いです。
私の感覚では、アスタリスクは お得のサイン というより 今ここで決めないと次はないかも のサインです。そこをどう感じるかで、買い物の満足度がかなり変わります。
どんな商品にアスタリスクがつきやすいのか
体感として多いのは、やはり季節ものです。夏服、冬服、ホリデー雑貨、季節限定のお菓子、特定シーズンだけ大量に出るキッチン用品。このあたりは売り場の入れ替えが早いので、終盤に入るとアスタリスクつきで出会いやすい印象があります。
あとは、ちょっと珍しいブランド食品、期間限定の輸入品、普段は見かけない冷蔵デザートなども、ある日ふっと出てきて、しばらくすると消えることがあります。こういう商品は、気に入ったのに次に行ったらもうない、が本当に起こります。コストコの楽しさって、実はそこでもあるんですが、気に入った側からすると切ないですよね。
コストコで本当に得する買い方
コストコで節約したいなら、毎月の会員向けセールを見ること、定番で使う日用品の値下がり周期をなんとなく覚えること、そして店頭ではアスタリスクと価格末尾を軽くチェックすること。この三つだけでもかなり違います。
でも、いちばん大事なのは、安いものを買うことではなく、普段使うものを安い時に買うことです。ここを間違えると、コストコは節約の味方どころか、ただの楽しい散財スポットになってしまいます。私も何度も うわ安い とテンションが上がって、家に帰ってから これそんなに必要だったか と反省したことがあります。
その一方で、これはもう出会いだったなと思う激安品に当たると、コストコってやっぱり面白いなあと感じます。あの値札の小さな印を知っているだけで、店内の歩き方がちょっと変わる。もっとあるかなとついつい歩いて滞在時間が長くなってしまう。
まとめ
コストコの値札につくアスタリスクは、その商品が近いうちに売り場から消える可能性が高いサインです。ただし、永久終了とまでは限らず、季節の切り替えや仕様変更のこともあります。価格末尾が .97 なら値下げの可能性が高く、アスタリスクと重なっていたら、かなり注目してよい商品と言えます。
見つけたら無条件で買うのではなく、普段使うものかどうか、家で使い切れるかどうかを考えて判断するのがコツです。お気に入りや定番品なら、かなり買い。初めての大容量食品なら、少し慎重に。今度アメリカのコストコに行ったら、ぜひ値札の端もちらっと見てみてください。宝探し感が少し増して、買い物がもっと楽しくなるはずです。

