アメリカで生活していると、
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「帰化したけれど、パスポートの申請はどうするの?」
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「子どもがアメリカで生まれた。日本国籍の親でも申請できる?」
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「日本の感覚と全然違って不安…」
という声をとてもよく聞きます。
この記事では、アメリカ国内でアメリカ国籍のパスポートを取得する方法を丁寧に解説します。
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この記事の対象者
以下の方を想定しています。
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最近アメリカ国籍(市民権)を取得した方
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アメリカ在住の日系アメリカ人
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アメリカで生まれた子どものパスポートが必要な方
- など、アメリカ国籍を持っている申請者向けです

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アメリカパスポート申請の全体の流れ(概要)
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申請資格を確認
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必要書類を揃える
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申請書(DS-11)を準備
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写真を撮影
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申請窓口(Post Officeなど)で提出
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パスポート受領
順番に詳しく見ていきましょう。
① 申請できる人(申請資格)
アメリカ国内でパスポートを申請できるのは、以下に該当する人です。
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アメリカ国籍を持っている人
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帰化した人
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アメリカで生まれた人(出生時に市民権取得)
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アメリカ国籍で初めてアメリカでパスポートを申請する人
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16歳未満のアメリカ国籍を持つ子ども(親が代理申請)
② 必要書類一覧(とても重要)
大人(初回申請)の場合
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市民権の証明
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帰化証明書(Certificate of Naturalization)
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またはアメリカ出生証明書(Birth Certificate)
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写真付き身分証明書
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州発行ID、運転免許証など
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申請書 DS-11(未署名)
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パスポート写真 1枚
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申請料(小切手またはマネーオーダー)
子ども(16歳未満)の場合
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子どもの アメリカ出生証明書
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両親の身分証明書
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両親が一緒に窓口に行く
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どちらかが来られない場合は同意書が必要
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DS-11
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パスポート写真
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申請料
日本国籍の親でも問題なく申請できます。
③ 申請書 DS-11 の書き方の注意点
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オンラインで入力 → 印刷がおすすめ
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署名は絶対に自宅でしない
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窓口の係員の前で署名します
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ミスが多いポイント:
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出生地
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親の名前のスペル
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SSNの記載
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④ パスポート写真のルール
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サイズ:2×2インチ
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背景:白
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表情:無表情
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メガネ:NG
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子ども:親の手や影が写らないこと
- 赤ちゃんの場合、白いブランケットやシーツに寝かせ、明るい部屋で上からあやして写真を撮るのがおすすめの方法です。
CVS / Walgreens / USPS などで撮影可能ですが値段の割にクオリティが酷いです。
⑤ 申請できる場所(どこに行く?)
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US Post Office(郵便局)
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一部の市役所・裁判所・図書館
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大学構内のAcceptance Facility
事前予約が必須な場所がほとんどです。予約はオンライン、または対面でできます。
⑥ 申請費用と所要期間
費用(2026年時点の目安)
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大人(初回):
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パスポートブック:約 $130
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申請手数料:約 $35
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パスポートカード本体費用:$30
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子ども(16歳未満):
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パスポートブック:約 $100
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パスポートカード本体費用:$15(米国国務省へ支払う申請料)
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パスポートカードとは?(REAL IDの代わりになる?)
パスポートカード(U.S. Passport Card)は、クレジットカードサイズの身分証明書で、アメリカ国籍の証明+政府発行IDとして使えます。主に陸路・海路でのカナダ/メキシコ往復、カリブ海クルーズに対応しており、国際線の海外渡航には使えません(※パスポートブックが必要)。
注目点は、REAL IDの代替として使用できること。国内線の搭乗や連邦施設への入館では、パスポートカードはREAL ID準拠IDとして有効です。つまり、運転免許証がREAL IDでなくても、パスポートカードを持っていれば国内線に搭乗可能。運転しない人や、州IDの更新が面倒な人にとって便利な選択肢です。
費用も比較的安く、初回申請で約$30(大人)と手軽。パスポートブックと同時申請も可能なので、海外旅行用にブック、日常の身分証としてカード、という使い分けもおすすめです。軽くて持ち歩きやすく、「REAL ID対策」としても実用性の高い1枚です。
期間
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通常:6〜8週間
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急ぎ(Expedited):2〜3週間
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超緊急(渡航直前):特別対応あり
初めてでも安心して進めるためのポイント
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書類はコピーも必ず取る
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予約時間より早めに到着
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子どもの申請は「両親同席」を最優先で調整
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不安なら郵便局の職員にその場で確認
まとめ
アメリカ国内でのアメリカパスポート申請は、「対面申請」「書類原本重視」「予約制」が基本です。
帰化した方も、アメリカ生まれのお子さんを持つご家庭も、正しい手順を知っていれば決して難しくありません。

