こんにちは、なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmericaです。
日本で育った親にとって、アメリカで子育てをしていて強く警戒したいことの一つがドラッグです。
もちろん、日本にも薬物問題はあります。日本でも覚醒剤、大麻、危険ドラッグ、市販薬の乱用、オーバードーズなどの問題はあります。アメリカで暮らしていると、日本よりも合法・違法ドラッグが生活圏に近いと感じる場面があります。
高校生や大学生がマリファナを話題にする。
州によっては大麻が合法化され、店が普通にある。
ベイプやニコチン製品が若い子の周辺にある。
処方薬が家庭内に普通にある。
ADHD薬、鎮痛薬、抗不安薬、睡眠薬などが他人に渡ることがある。
パーティーや友達経由で「一回だけ」と誘われることがある。
SNS経由で偽物の処方薬が手に入ることがある。
その偽物の薬にフェンタニルが混ざっていることがある。
親としては、恐ろしい話です。特に今のアメリカでは、「違法薬物を常習的に買う子」だけが危ないわけではありません。
友達からもらった一錠。
SNSで買った偽物の薬。
見た目は処方薬に見える錠剤。
本人は痛み止め、抗不安薬、ADHD薬のつもりで飲む。
でも中身にフェンタニルが混ざっている。
DEAは、フェンタニル入りの偽造錠剤について「One Pill Can Kill」と警告し、2025年には4,700万錠以上のフェンタニル入り偽造錠剤と約1万ポンドのフェンタニル粉末を押収したと公表しています。(dea.gov)
この記事では、アメリカでなぜドラッグが身近に感じられるのか、合法ドラッグと違法ドラッグの違い、若い年齢で使ってしまう背景、フェンタニルの危険、親が家庭でできる予防、子どもにどう話すか、学校や地域とどう連携するかをまとめます。
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アメリカではドラッグが日本より身近に見える
アメリカで暮らしていると、日本よりドラッグ関連の話題が身近に感じられます。ニュースではオピオイド危機、フェンタニル、薬物過剰摂取、ホームレス問題、学校での薬物教育、若者のベイプ、マリファナ合法化などが頻繁に出てきます。
州によっては、Marijuana dispensary、大麻販売店が普通の街中にあります。大麻が合法化されている州では、大人が購入できるため、子どもから見ても「違法で危険なもの」というより「大人が買えるもの」に見えやすくなります。
また、アメリカは処方薬が非常に身近です。痛み止め、抗不安薬、睡眠薬、ADHD薬、抗うつ薬など、医師から処方される薬が家庭にあることも珍しくありません。処方薬は医師の管理のもとで使うものですが、家庭内に残った薬、友人からもらった薬、売買された薬、SNSで買った薬が乱用につながることがあります。
CDCの2021年Youth Risk Behavior Survey関連報告では、米国高校生の生涯使用として、アルコール47.4%、マリファナ27.8%、処方オピオイドの誤用12.2%が報告されています。(cdc.gov)
つまり、アメリカでは、子どもが成長する環境の中で、合法・違法・処方薬・ニコチン・アルコールを含む「substance use」の話題がかなり近いところにあります。
合法だから安全ではない
アメリカでは州によって、大麻が医療用または娯楽用として合法化されています。また、アルコール、タバコ、ニコチン製品、処方薬は、条件を満たせば合法的に入手できます。でも、合法だから安全という意味ではありません。
アルコールは合法ですが、未成年には違法であり、依存や事故のリスクがあります。ニコチン製品も合法ですが、若者の脳と依存に大きな影響があります。処方薬は合法ですが、本人に処方された量と目的で使う場合に限ります。他人の薬を飲む、量を増やす、遊び目的で使う、売買するのは危険です。
大麻についても、州で合法だから未成年が使っていいわけではありません。若い脳への影響、学習意欲、記憶、注意力、精神状態への影響が心配されます。
NIDAは、Monitoring the Future調査が1975年から全米の中高生の薬物・アルコール使用と態度を調査していると説明しており、若者の薬物使用は公衆衛生上の重要な監視対象です。(nida.nih.gov)
親として大事なのは、「合法か違法か」だけでなく、「子どもの年齢で安全か」「依存性はあるか」「脳に影響するか」「事故や性被害、暴力、学業不振につながるか」を考えることです。
若い年齢でも使ってしまう理由
なぜ若い子がドラッグやアルコール、ニコチンに手を出してしまうのでしょうか。理由は一つではありません。
友達に誘われる。
みんなやっているように見える。
断ると仲間外れになりそう。
ストレスが強い。
不安や孤独がある。
家庭内に問題がある。
学校で居場所がない。
SNSで簡単に情報が入る。
好奇心がある。
危険性を軽く見ている。
処方薬なら安全だと思っている。
大麻は合法だから大丈夫だと思っている。
ベイプはタバコより安全だと思っている。
一回だけなら大丈夫だと思っている。
思春期は、脳がまだ発達途中です。衝動性、仲間からの影響、リスク判断、承認欲求が強く出ます。また、アメリカでは学校、スポーツ、成績、SNS、人間関係、家庭環境、進学競争、孤独、メンタルヘルスの問題など、若者が強いストレスを抱えることもあります。ドラッグを「悪い子がするもの」とだけ見ていると、見逃します。
実際には、成績がいい子、スポーツをしている子、家では普通に見える子、親と仲がよい子でも、友人関係や不安、眠れない、集中したい、痩せたい、パーティーで浮きたくない、という理由から薬物に近づくことがあります。
アメリカでドラッグが蔓延している背景
アメリカで薬物問題が大きくなっている背景には、複数の要因があります。一つは、処方薬文化です。
アメリカでは、痛みや不安、不眠、集中の問題などに対して薬が処方されることが多く、家庭内に薬が残ることがあります。処方薬は本来、本人が医師の指示通りに使うものですが、残薬が家にある、友人に渡る、売買される、乱用されることがあります。
二つ目は、オピオイド危機です。
処方オピオイドからヘロイン、そしてフェンタニルへと問題が拡大し、多くの命が失われています。フェンタニルは非常に強力な合成オピオイドで、少量でも命に関わります。
三つ目は、違法薬物市場の変化です。
現在は、見た目が本物の処方薬そっくりの偽造錠剤が流通しています。DEAは、偽造錠剤がOxycodone、Hydrocodone、Alprazolam、Adderallなど本物の処方薬のように作られ、SNSやオンラインで売られることがあると警告しています。(dea.gov)
四つ目は、SNSとインターネットです。
昔より、違法なものへのアクセスがデジタル化しています。子どもがスマホを持っているということは、親の知らないところで危険な相手や売人、偽のオンライン薬局、薬物を軽く扱う動画に接触する可能性があるということです。
五つ目は、社会的孤立とメンタルヘルスです。
孤独、不安、うつ、家庭崩壊、貧困、トラウマ、学校でのいじめ、差別、将来不安などが、薬物使用の背景になることがあります。薬物問題は、単なる「本人の意志が弱い」では片付けられません。
フェンタニルが特に怖い理由
今のアメリカで、親が特に知っておくべきなのがフェンタニルです。フェンタニルは医療現場でも使われる強力な合成オピオイドですが、違法に製造・混入されたものが過剰摂取死の大きな原因になっています。
怖いのは、本人がフェンタニルを使うつもりではなくても、偽物の薬や他の違法薬物に混ざっていることがある点です。
DEAは、偽造錠剤は本物の処方薬のように見えることがあり、実際にはフェンタニルやメタンフェタミンなどが含まれている場合があると警告しています。(dea.gov)
子どもには、はっきり教える必要があります。
友達からもらった薬は飲まない。
SNSで買った薬は飲まない。
誰かの処方薬は飲まない。
本物に見える錠剤でも偽物かもしれない。
一錠で命を落とすことがある。
これは脅しではなく、現実の安全教育です。
ベイプ・ニコチンも軽く見ない
ドラッグというと、親はマリファナやフェンタニル、コカイン、ヘロインなどを想像しがちですが、実際には若者の入り口として、ベイプやニコチンも大きな問題です。ベイプは匂いが少なく、USBのような形をしていたり、甘い香りがしたり、学校のトイレや友達の家で使われたりします。
子ども本人は「タバコじゃない」「みんなやってる」「一回だけ」「ストレス解消」と思うかもしれません。でも、ニコチンは依存性があり、若い脳に影響します。また、ベイプからマリファナ製品や他の物質へ広がることもあります。親は、ベイプを「ただの煙」「おしゃれなガジェット」と見ない方がいいです。
子どもを守る第一歩は、早くから話すこと
ドラッグの話は、中学生や高校生になってから急にするより、小さい頃から年齢に合わせて少しずつ話した方がよいです。
小学生には、「人からもらった薬やキャンディーは勝手に口にしない」「薬は親や医師が管理するもの」「知らないものを飲まない」と教えます。
中学生には、「友達から薬をもらわない」「ベイプや大麻は安全ではない」「断り方を練習する」「困ったら親に電話していい」と教えます。
高校生には、フェンタニル、偽造錠剤、SNSでの薬物売買、パーティーでの飲み物、運転、性被害、友達の過剰摂取、Naloxoneの存在、911を呼ぶ大切さまで話します。
子どもは、親が思っているより早く、学校やSNSでいろいろな言葉を聞いています。親が話題にしないと、子どもは友達やネットから学びます。
怒るより、話せる関係を作る
子どもをドラッグから守るには、ただ「絶対ダメ」と怒るだけでは足りません。もちろん、家庭のルールとして、未成年の飲酒、薬物、ベイプ、他人の処方薬の使用は許さないと明確に伝える必要があります。でも同時に、子どもが困った時に親に言える関係が必要です。
友達の家で誰かが薬を出した。
パーティーで飲み物を渡された。
誰かにベイプを勧められた。
車に乗ったら運転手がハイだった。
友達が倒れた。
自分も試してしまった。
こういう時に、子どもが「親に言ったら殺される」「怒られるだけ」「スマホを取り上げられる」「もう信用されない」と思うと、隠します。親としては、ルールは厳しく、でも救助の窓口は開けておく必要があります。
たとえば、家庭内で「危ない場面になったら、夜中でも迎えに行く。まず命を守る。怒る話は後でいい」と決めておくことです。子どもが助けを求められる家庭は強いです。
断り方を練習しておく
ドラッグやアルコールを断るには、子ども自身の意志だけでなく、言い方の練習が必要です。その場で断れない子は多いです。なので、家庭で言い方を準備しておくとよいです。
No, I’m good
いい、私は大丈夫
I don’t do that
私はそういうのやらない
I have practice tomorrow
明日練習があるから
My parents drug test me
親が薬物検査するから
I’m on medication
薬を飲んでいるから
I don’t want to mess up my sports/school
スポーツや学校をダメにしたくない
I have to go
もう行かなきゃ
Blame me if you need to
必要なら親のせいにしていいよ
親としては、子どもに「断る理由に私を使っていい」と言っておくのも効果があります。
「うちの親が厳しすぎるから無理」と言って逃げていいのです。
友達・交友関係を把握する
思春期の子どもを完全に管理することはできません。でも、誰と過ごしているか、どの家に行くか、親がいるか、移動手段は何か、夜どこにいるかは把握する必要があります。
名前だけでなく、友達の親、住所、電話番号、家庭のルールも大事です。アメリカでは、家庭によって飲酒、大麻、ベイプ、夜の外出、親の監督の感覚がかなり違います。
「友達の家だから安心」とは限りません。
親が家にいるのか。
銃がある家なのか。
お酒が自由に出る家なのか。
大麻を使う大人がいる家なのか。
兄姉や年上の友人が出入りする家なのか。
泊まりに行ってよい家なのか。
このあたりは、日本の感覚より慎重でよいです。
家庭内の薬を管理する
子どもをドラッグから守る上で、家庭内の薬の管理は非常に大事です。アメリカの家庭には、処方薬が残っていることがあります。痛み止め、睡眠薬、抗不安薬、ADHD薬、咳止め、筋弛緩薬など、乱用される可能性がある薬は特に注意です。
親の薬、祖父母の薬、ペットの薬、手術後に余った薬を、バスルームの棚やキッチンに置きっぱなしにしないことです。薬はできれば鍵のかかる場所へ。不要な薬は、薬局や警察署、Drug Take Back Boxなどで安全に処分します。
子どもに「これは大人の薬だから触らないで」だけでは不十分です。薬は数を把握し、残量を確認し、友達が来る家では特に管理します。
スマホとSNSの危険を知る
今の薬物問題では、SNSが非常に大きなリスクです。子どもは、親が知らないアプリ、チャット、DM、匿名アカウントを使います。ドラッグを売る側は、絵文字、隠語、短いメッセージ、消える投稿などを使うことがあります。
親は、SNSを完全に見張るというより、「スマホは安全な道具ではなく、危険な人にもつながる道具」と教える必要があります。
知らない人から薬を買わない。
オンライン薬局を信用しない。
処方薬は医師と薬局からのみ。
DMで薬の話をされたら親に見せる。
友達がSNSで薬を売っていても関わらない。
スクリーンショットを残す。
危険を感じたら大人に知らせる。
DEAも、偽造錠剤がSNSやオンラインで売られることがあると警告しています。(dea.gov)
サインを見逃さない
子どもが薬物やアルコール、ニコチンに関わっている場合、必ずしもすぐにわかるとは限りません。ただ、変化には注意します。
急に友達が変わる。
成績が下がる。
部屋にこもる。
嘘が増える。
お金がなくなる。
家の薬が減る。
目が赤い。
匂いが変わる。
眠りすぎる、眠れない。
食欲が大きく変わる。
気分の波が激しい。
学校を休む。
スポーツや趣味をやめる。
見慣れない小物がある。
ベイプ用品、ライター、錠剤、粉、袋、パイプなどがある。
ただし、これらはメンタルヘルス、いじめ、うつ、不安、発達特性、家庭問題でも起こります。決めつけず、でも見過ごさず、話を聞きます。
怪しいと思ったらどうするか
子どもが薬物に関わっているかもしれないと思った時、親はパニックになります。でも、最初から怒鳴る、責める、スマホを奪う、尋問するだけでは、子どもが閉じることがあります。
今すぐ命の危険があるか。
意識があるか。
呼吸しているか。
何を飲んだか。
いつ飲んだか。
一人にしてよい状態か。
意識がない、呼吸がおかしい、唇が青い、反応がない、過剰摂取の疑いがある場合は911です。緊急ではないが心配な場合は、小児科、家庭医、学校カウンセラー、メンタルヘルス専門家、依存症専門機関に相談します。
SAMHSAのNational Helplineは、精神的問題や薬物・アルコール問題について、無料で秘密が守られる24時間365日の治療紹介・情報サービスを英語とスペイン語で提供しています。番号は1-800-662-HELP、つまり1-800-662-4357です。(samhsa.gov)
Naloxoneを知っておく
オピオイド過剰摂取の対策として、Naloxone、ナロキソン、商品名Narcanなどを知っておくことも大事です。
Naloxoneは、オピオイド過剰摂取の影響を一時的に逆転させる薬です。フェンタニルが関わる可能性のある現在のアメリカでは、学校、図書館、公共施設、家庭でもNaloxoneを備える動きがあります。
親として、Naloxoneがどこで入手できるか、学校にあるか、地域で無料配布があるか、薬局で買えるかを確認しておくと安心です。ただし、Naloxoneは救急医療の代わりではありません。過剰摂取が疑われる場合は911を呼びます。
学校と連携する
学校は、子どもをドラッグから守る上で大事な場所です。
学校カウンセラー、スクールナース、保健の先生、担任、校長、学区のSubstance Abuse Counselor、Student Assistance Counselorなどに相談できる場合があります。
子どもの学校で、薬物教育はどう行われているか。
ベイプが見つかった場合の対応はどうか。
学校にNaloxoneはあるか。
生徒の薬物使用が疑われる時の相談先はどこか。
匿名通報システムはあるか。
メンタルヘルス支援はあるか。
こういうことを確認しておくとよいです。親が「うちの子は大丈夫」と思い込まず、学校の現実を知ることが大切です。
日本人家庭が特に気をつけたいこと
日本人家庭は、ドラッグへの警戒心が強い一方で、アメリカの具体的な現実を知らないことがあります。
マリファナが合法の州がある。
高校生でもベイプが身近にある。
処方薬を分ける文化がある。
友達の家で親の監督がない場合がある。
パーティーでお酒や大麻が出ることがある。
SNSで薬が買えてしまうことがある。
フェンタニル入り偽造薬がある。
こういう現実は、日本の感覚では想像しづらいです。また、日本人の親は「うちの子は真面目だから大丈夫」「そんな悪い友達はいない」「学校が良いから大丈夫」と考えがちです。でも、ドラッグは「悪い子だけ」の問題ではありません。
アメリカで子育てするなら、親がアメリカの現実を学び、子どもに具体的に教える必要があります。
子どもに伝えたい家庭のルール
家庭内では、ドラッグに関するルールをはっきり言葉にします。
未成年の飲酒はしない。
大麻は使わない。
ベイプは使わない。
他人の処方薬は飲まない。
自分の処方薬を他人に渡さない。
SNSで薬を買わない。
友達から錠剤をもらわない。
知らない飲み物を飲まない。
危ない場面では親に電話する。
友達が倒れたら911を呼ぶ。
命が危ない時は、怒られる心配より救急を優先する。
家庭のルールは、曖昧にしない方がよいです。同時に、子どもが失敗した時、助けを求められる余地も残します。厳しさと安全網の両方が必要です。
まとめ
アメリカでは、日本よりも合法・違法ドラッグが身近に感じられる場面があります。
州によっては大麻が合法です。
ベイプやニコチン製品が若者に近いです。
家庭内に処方薬があることがあります。
友達から薬をもらう危険があります。
SNSで偽物の処方薬が売られることがあります。
フェンタニル入り偽造錠剤は、一錠で命を奪うことがあります。
DEAは、偽造錠剤が本物の処方薬のように見えることがあり、フェンタニルなどが含まれる可能性があるとして「One Pill Can Kill」と警告しています。(dea.gov)
CDCの調査でも、米国高校生の生涯使用として、アルコール、マリファナ、処方オピオイドの誤用などが報告されており、若者にとって薬物・アルコール・処方薬乱用は遠い話ではありません。(cdc.gov)
子どもを守るには、親が現実を知ることです。
早くから話す。
合法でも安全とは限らないと教える。
友達から薬をもらわないと教える。
SNSで薬を買わないと教える。
ベイプや大麻を軽く見ない。
家庭内の薬を管理する。
交友関係を把握する。
断り方を練習する。
困った時に親へ電話できる関係を作る。
学校や医師、カウンセラーと連携する。
必要ならSAMHSAなど専門窓口に相談する。
SAMHSAのNational Helplineは、薬物・アルコール・メンタルヘルスの問題について、無料で秘密が守られる24時間365日の情報・治療紹介サービスを提供しています。(samhsa.gov)
アメリカで子育てをする親にとって、ドラッグ教育は避けて通れないテーマです。
怖い話だからこそ、先に話す。
気まずい話だからこそ、家庭で話す。
「うちの子は大丈夫」ではなく、「うちの子を守るために知っておく」と考える。
子どもが危険な場面で、自分の命を守れるように。親に助けを求められるように。
アメリカの現実に合わせたドラッグ教育を、家庭でも少しずつ始めていきましょう。
