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【子連れニューヨーク】2 セントラルパーク動物園&水遊び&日本食巡り

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子供とバスでニューヨーク観光第2弾の記事です。

真夏のマンハッタンは、想像以上に過酷です。照り返しの強いアスファルト、逃げ場の少ない暑さ、そして人の多さ。大人だけでも体力を消耗しますが、子ども連れとなると「行きたい場所」よりも、「安全に一日を終えられるかどうか」が何より重要になってきます。

特に夏休み中のニューヨーク観光は、無理なスケジュールを組むと親も子どもも一気に疲弊します。炎天下で長時間歩く、行列に並ぶ、水分補給のタイミングを逃す――それだけで機嫌も体調も崩れがちです。だからこそ、真夏の子連れ観光では「どこに行くか」よりも、「どこで涼み、どこで休み、どこで引き返すか」を先に考える必要があります。

この記事で紹介するのは、観光名所を詰め込むモデルコースではありません。実際に4歳の娘と真夏に歩いてみて、「これ以上は無理」「ここまでは大丈夫だった」という体感をもとに組んだ、現実的な一日プランです。午前中は比較的涼しい時間帯に街歩き、お昼は屋内施設で休憩、午後は水遊びで体を冷やし、暑さのピーク前に撤退する。親も子どもも壊れないことを最優先にした、夏のマンハッタン向けコースをご紹介します。

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子供を連れて真夏のマンハッタン、さてどこに行く?

せっかくニューヨークに来たけれど、思いの外暑くて夏はなかなか楽しめない。実際そう感じる方は多いと思います。

お子さん、そして親御さんも東京と同じく、ムシムシと暑いマンハッタンの夏の過ごし方にはちょっと工夫が必要かもしれません。

今回4歳の娘と夏休み真っ只中に実践して来たコースをご紹介します。午前中は歩き、お昼は動物園、午後はお水遊び、そして地下鉄で帰って来る夏向けプランです。

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朝はタイムズスクエアに近いポートオーソリティ駅から41Stを東へ歩きます!

さて、我々はお隣ニュージャージー州からバスでいつも遊びに行くので、今回も発着点はポートオーソリティ駅です。

ポートオーソリティ駅から東西に伸びる41ストリートにはかなり日本人には嬉しい、お寿司や日本のパン、お弁当、お惣菜を扱っているお店があります。

1日にすべてに立ち寄るのは現実的ではないですが、41ストリート沿いオススメのお店をラインアップします。

子連れの際の朝ごはん、お昼、休憩、おにぎりやサンドイッチ、菓子パンを買い込んでバッグに入れて持ち歩く作戦に大変便利ですので、ぜひこのページをブックマークしてね。レストランではないのでチップ不要です!

Paris Baguette

パリスバケット。NJ州にもいくつか支店がありますが、カフェ併設、お持ち帰りももちろん可能で、日本のパン屋さんのような、トングでトレイにとってお会計をする方式です。

Paris Baguette で日本のパン屋さんのような菓子パンとケーキ #ニュージャージーうまいもの伝説

Wasabi Sushi and Bento

イギリス発祥のお寿司&お弁当屋さん。握り寿司が1つずつラップされて売られています。お弁当もいろいろ種類があり、イートインも、持ち帰りも可能。

握り寿司がバラで買えるのが嬉しい!という人にはとってもいいチョイスです。

【ニューヨーク観光】気楽な寿司屋 Wasabi ブライアントパーク近く

Cafe Zaiya (紀伊国屋店)

紀伊国屋書店の中に小さなカフェテリアがあります。飲み物、お惣菜パン、サンドイッチ、お弁当、お寿司、ケーキ類がその場で食べられます。

紀伊国屋の中ので夏はクーラー、冬は暖房。最高。

向かいのブライアントパークが見下ろせる、素晴らしいロケーションですので、空いていたらぜひ窓際の席をゲットしてね。

【ニューヨーク観光】日系喫茶・軽食 ザイヤカフェ 紀伊國屋内

Whole Foods

ホールフーズは巨大で、1階はサンドイッチやパンを買ってすぐお店を出れる作りに。二階にはフードコートがあります。フードコートには寿司パックやサンドイッチ、お弁当、どんぶりものなどが多数ある他、面白いのがデリですね。

デリはもともとユダヤの方が始めた、ニューヨークに古くからあるお惣菜の量り売りのことですが、肉、野菜、炭水化物、いろいろなものが1ポンド約$10で売られています。

アメリカ高級スーパーWhole Foods完全ガイド|人気商品・お土産・プライム特典

最もコスパのいい選び方は、重さでの単価が最も高い肉類や軽い野菜類。炭水化物系は重くてもともと安いので、そればっかり選ぶならデリじゃない方が安い場合も。フードコートで食べるのもよし、ブライアントパークに持って行って食べるのも最高です。

Sunrise Mart

サンライズマートは手前がケーキやパン、お弁当、お惣菜売り場、そして奥の方がジャパニーズスーパーマーケットになっています。

これは見ていて楽しいし、NYだからこそこんな品揃えで売っていられるんだろうな、と思ってしまいます。

こちらもぜひご参考に【ニューヨーク観光】日系スーパー サンライズマート 図書館本館すぐ

Cafe Zaiya(本店)

先ほどの紀伊国屋店よりも大きな、こちらは本店。うどん、そば、ラーメンなども作ってくれます。奥にはカスタマイズ弁当コーナー(パンダエクスプレスみたいな感じの)もあって、唐揚げなどのお惣菜が豊富。

お寿司やサラダ、食パン、おにぎり、日本のペットボトルのお茶もあるよ。

持ち帰りもできるし、店内で座ってゆっくり食べることもできます。

Katagiri

アメリカで最古と言われるジャパニーズグロサリーストア。

当時の移民の人たちはどういう思いでアメリカで商売を始められたのか、いろいろ思いをはせるスポットです。

ここまで東の方へ来ると、国連がもう目の前です。国連観光をされたい方はKatagiriでおにぎり、お惣菜、お弁当を楽しんでからいざ出発、というコースが向いています。

【ニューヨーク観光】日系スーパー 片桐&おにぎり権兵衛

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Madison Aveからバスでセントラルパーク動物園へ

サンライズマートやザイヤ本店で食事を済ませたら、Madison&40のメトロバス、バス停から北方向へ移動します。10時から食事などを済ませたとして、だいたい11時までにバスに乗れるのがいいと思います。

動物園はセントラルパークの東側にあるのでへ向かいます。このバスを使えば、

  • セントラルパーク動物園(63か66あたりで下車)
  • メトロポリタン美術館(81で下車)
  • グッゲンハイム美術館(89で下車)
  • コンサバトリーガーデン(104で下車)

などに行くことができます。

バスの代金は2019年4月現在大人片道$2.75です。現金の場合は全て小銭のみ受け付け。運営側はメトロカードの使用を基本推薦しています。

大人一人同伴につき、3人までの子供が無料です。

63あたりで降りたら、そのまま西方向にワンブロック行くと動物園が目の前に見えます。

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セントラルパーク動物園

セントラルパーク公式HPはこちら

セントラルパークの動物園は、昔は無料だったそうなのですが、現在は有料です。

料金

  • 大人(13歳以上)$19.95
  • シニア(65歳以上)$16.95
  • 子供(3−12歳)$14.95
  • 子供(2歳以下)無料

となっております。

場所

場所的にはここ。

動物園にいる動物の種類は

園内にはライオンやトラのような猛獣、大型の象やキリンはいませんが、

  • ユキヒョウ
  • アシカ
  • グリズリーベア
  • ペンギン
  • ヤギ
  • レッサーパンダ
  • ニホンザル

がいます。

この入場料でこれだけ!?と言う感じがしますね。ブロンクス動物園などの方がいいと思われる方は、そっちの方が動物がたくさんいますので、そっちがいいかと思います。

ただ、併設のミニシアターで10分程度の4Dムービーが一度見られるので、夏場はいい涼みができます。

こちらもどうぞ
【ニューヨーク観光】セントラルパーク動物園 Central Park Zoo 完全ガイド歴史・見どころ・アクセス・チケット情報

動物園ちょっとなーと言う方は、遊園地の方に行った方がいいかもしれません。

飲食店がめちゃ高い

夏場、セントラルパーク内で、個人が水を売ったり、ワゴンなんかでも水を売ったりしていますが、結構高い。

しかしながら、セントラルパーク動物園内でペットボトルの水を買おうとすると、夏場はなんと$7もしました。

これ、NYのみなさんは驚かないの!?文句言わないの?と思いますが、みなさん大変驚かれていますよ。(汗)

なので、なるべく飲料水はおうちから持って来るか(重いけど!)午前中、サンライズマーケットなどで買い込んで来るのがいいですね。

暑いとあっという間になくなりますから。

あしか。超泳いでいます。水をかけて来ることもあるので、嫌な方は離れてましょう。

動物園はサイズ的にも90分くらいの滞在が妥当だと思います。

1時か1時半ごろ動物園を離れます。真夏はこれから5時までが暑くなるんです。

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セントラルパーク 回転木馬

次は木陰を辿りながら、水分補給しながら、回転木馬の方に行きます。

映画「ライ麦畑でつかまえて」にも登場する回転木馬です。サリンジャーの小説版は村上春樹が訳したバージョンもあります。

ここ一帯は夏は日陰ですので、お弁当を食べる予定の方はここで食べてもいいですねー!

【ニューヨーク観光】セントラル・パーク Central Park 徹底ガイド 見どころ・歴史・プレイグラウンド・映画 まとめ

近くにカフェもあります。

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Heckscher Playground

このプレイグラウンドは夏場はお水が流れるプレイグラウンドで、たくさんの子供が水着で遊んでいます。

着替えと、タオルと、水着、そして日焼け止め、帽子、よく歩ける水用サンダルを持って挑みましょう。

うちの娘は軽く2時間は過ごします。大人は木陰で見守ることができます。

そうこうしているうちに、暑さのピークと、疲れのため、夕方4時ごろには撤退です。

歩いてコロンブスサークル地下鉄駅まで行き、青のAラインでポートオーソリティーまで一本です。

まだ元気のある方は、タイムズスクエア周りを観光したりするのもいいですね。

おまけ

ニューヨークの小旅行動画です。是非お楽しみくださいー!

 

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まとめ

真夏のニューヨークを子ども連れで楽しむために一番大切なのは、「全部回ろうとしないこと」だと感じました。暑さが本格化する午後の時間帯まで無理をすると、楽しかったはずの思い出が、親子ともに苦い記憶になってしまいます。今回のコースは、午前中に動き、屋内で休み、午後は水遊び、そして早めに帰る、という“撤退前提”の組み立てです。

実際に歩いてみると、セントラルパーク動物園は90分程度が限界で、それ以上は集中力も体力も持ちませんでした。一方で、日陰の多い場所や水遊びができるプレイグラウンドでは、子どもは驚くほど元気を取り戻します。親としては「まだ行けるか」ではなく、「ここで終わるのが正解か」を常に考えることが大切だと実感しました。

また、飲み物や軽食を事前に用意しておくこと、地下鉄やバスで一本で帰れるルートを確保しておくことも、精神的な安心につながります。真夏のマンハッタンは、頑張る場所ではなく、上手にやり過ごす場所。この記事が、子どもも親も無理をせず、「楽しかったね」で一日を終えられる夏のニューヨーク観光の参考になれば嬉しいです。

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この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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