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【ペンシルベニア観光】ランカスターの旅 風光明媚なアーミッシュの町

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魅力あるアーミッシュの人々の暮らしの近くに感じる旅に、ペンシルベニア州ランカスターに行ってきました。(2019年夏・冬)

美味しい食べ物、のんびりとした田園風景、時々垣間見られるアーミッシュの人々のライフスタイル。この記事ではなんだろなアメリカチャンネルのVlogと旅行の際に訪れた名所などをたっぷりご紹介。

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ペンシルベニア州ランカスター アーミッシュの町 に行ってきました

Amazon.com: Amish Cooking
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こんにちはー。ライターのキョウコ@NandaroAmericaでーす。

アーミッシュと聞くとみなさん何を思い浮かべるでしょうか。純朴な生活スタイル、美味しくピュアな食べ物、農作物などなど、魅力はたくさんあります。

2019年夏に旅行した際の動画と、さらに2019年年末にも滞在した時のオススメスポット、旅程などもたくさんご紹介します。

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NJ州P.A. Dutch Market のフードコート アーミッシュ店のメニュー紹介

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ランカスターに行った際の風光明媚な田園風景のビデオ

こちらぜひご覧くださいな〜♪

ペンシルベニア州ランカスターってどこ

アーミッシュの町と聞いて、かなり都市部から離れているのかなと思いきや、ニュージャージー中部から車で2時間半、フィラデルフィアからは1時間20分ほどで行けるところにあります。

ニューヨークもシティからなら、空いている時間帯を狙えば3時間ちょっとでいけるかと思います。

こんなに簡単にいい旅行ができて信じられない体験。

アーミッシュの現在の暮らしぶり

ペンシルベニア州ランカスター郡のアーミッシュ・コミュニティは、現代アメリカの中でも特にユニークな存在です。彼らは18世紀から受け継がれる伝統的な生活様式を守り続けており、その姿は「昔のアメリカ」のように映ります。しかし、実際には変化する社会と折り合いをつけながら、自分たちらしい“現代”を生きているのです。

アーミッシュの家庭は、今でも電気や自動車、電話といった近代的な利便性を原則として利用しません。照明はランプ、暖房は薪ストーブ、移動は馬車が基本です。

服装は手作りの素朴なもので、男性はストローハットやサスペンダー付きズボン、女性はヘッドカバーや長いスカート姿が一般的です。彼らの価値観の中心には「シンプルな暮らし(Plainness)」と「共同体(Community)」があり、物質的な豊かさよりも精神的な満足や家族の絆を重視します。

一方で、完全に“時が止まった”ような生活というわけではありません。例えばアーミッシュの多くは農業を中心にしつつも、家具作りや手工芸品、ベーカリー、農産物直売所の経営など、多様なビジネスを営むようになりました。観光業との関わりも深く、農場見学や馬車ツアー、手作りグッズの販売などで地域経済に貢献しています。

教育は8年生までの義務教育で、アーミッシュの子どもたちはコミュニティが運営する1クラス数人規模の小さな学校に通います。そこで学ぶのは、読み書きや算数に加えて、宗教・道徳・実用的な生活技術。高校や大学に進学することはほとんどありませんが、学んだ知識や価値観を活かして、大人になるとすぐに農業や職人仕事に従事します。

医療や保険については独自の相互扶助制度を持っており、一般の健康保険には加入しません。困ったときはコミュニティ全体で助け合う「互助」が基本です。宗教上の理由から写真撮影やインターネットも制限されますが、ビジネス上の必要から最低限の技術(銀行口座や郵便、場合によっては携帯電話の利用)を許可する例も増えています。

伝統を守る姿勢と、現実的な選択を柔軟に取り入れる知恵。そのバランス感覚こそ、アーミッシュが現代アメリカでもしっかりと自分たちのアイデンティティを守り、社会に溶け込んでいる理由なのです。

ランカスター内のオススメスポット紹介

レストラン編

Dienner’s Country Restaurant 公式 HP

ランカスターの飲食店は概ねNJのレストランと比べたらお値段を抑えてある感じなのですが、このレストランは安い上に、クオリティが高かったです。

コロナ前に訪れましたが、バイキング形式の家庭料理屋さん。古き良きアメリカの家庭メニューという感じです。週末のお昼、夜などは1時間は並ぶことも。オススメはバケーション期間であっても、平日。メニューは夜の方がお肉のものが種類が増えてました。(昼と夜1回ずつ体験)

オススメはブルボンビーフという牛肉の旨味と香りたっぷりの煮込み。高級なレストランでもなかなかこんなに美味しいお料理に出会えません。後、サラダのお野菜がただただ新鮮で美味しかったです。ドレッシングなども美味しいですが、何もしないでお野菜が美味しかった。ビーツ(赤カブみたいな)も止まらない美味しさ。

さらにパイ類も豊富で、キーライムパイ、チェリーパイなど、ぜひ家族で行って、複数の味を試して欲しいです。ペカンパイ、アップルパイ、ピーチパイ、ベリーパイ、ケーキ類が本当に美味。純粋な材料を使って、丁寧にお料理されている感じです。

こういう技術を持った人がこの値段でレストランをやっているというのはなんだか、歩いているとき宝石を見つけたような気持ちになりますね。ランカスターおそるべしです。

純朴なパイに興味がある方はこちらもどうぞ

シナモンの香り広がるパンプキンパイの作り方!アメリカ料理レシピ

アップルパイの焼き方!アメリカ流王道レシピ紹介

ペカン(ピーカン)パイの作り方 時短・簡単・美味レシピ!

アメリカ流マッシュポテトの作り方 止まらない美味しさびっくりレシピ




Miller’s Smorgasbord Restaurant 公式HP

こちらも我々は1回行ったのですが、先ほどのレストランとは毛色が違って、とても高級感が溢れるレストラン。品数も多く、子供さんも好むようなフライドポテト、ピザなど通常のファミリーバイキングにあるようなメニューも置いてありました。

お肉やお魚なども豊富でローストビーフやリブ、サーモンなどもありました。ディスプレイ・内装も凝っています。

お値段は先ほどのレストランよりは少し高いですが、昔ながらの家庭料理で純朴なメニューを食べたければ Dienner’s、高級感があってもっと品数多く食べたい方はMiller’sがいいかもしれません。

私の個人的なオススメは、数泊するなら先にDienner’sをディナーで利用。朝、昼はホテル・モーテルの食事がないなら近隣のファストフードチェーンやALDIでショッピングして食べ、あとでMiller’sを利用、かな。




アウトレットモール編

30号線のLincoln Highwayはランカスター手前の観光地の目抜き通りなのですが、田園風景と道路両側の観光客目当てに開発された新しいお店・ホテルチェーンの数々に驚きます。

アーミッシュの人たちの生活・文化が観光化されることは賛否色々あるかと思いますが、こういう現象、移り変わりをまざまざと体験・観察するという意味でも楽しめます。←

アーミッシュのお土産やさん、レストランなどもあり、遊園地などもあり、様々な年齢の人が楽しめますが、ちょっと物足りないという方はアウトレットは時間を潰すのに格好の場所ですね。

しかも同じ通り、目と鼻の先に2件巨大なアウトレットが並んでいる。

普通アウトレットって、遠くに行かないとなかなかないので、ここぞと物色しました。ディズニー、コーチ、GAP、Nikeなど、アウトレットといったらこのメンツ、のお店は揃っています。

最近ではこのお買い物メインの滞在をする人も増えているようで、アウトレットモールの中、横にホテルがあるのね。これはちょっとした買い付け旅行をする方にもいいのかもしれない。ちなみにニュージャージーから来た場合、消費税がランカスターの方が安かったので衣料品など買うときに少しお得感がありました。この点もいい!




Tanger Outlets Lancaster 公式HP

The Shops @ Rockvale 公式HP

夏はインデペンデンスデー前後はセールになるし、夏の終わりも季節物処分で安くなる。クリスマスの後の12月28日なんかも激しいセールで子供服や靴など安く売られていましたよ。

ロードトリップの際などもぜひこういうところを途中で滞在するように予定に組み込むのもいいですね。




アトラクション編

Dutch Wonderland 

小規模ですが子供向けの遊園地があります。のんびりまったりするのに最適。すぐ隣にに新しくCartoon Networkのホテルができました。子供さんがこういうの好きな方はちょっとテーマパークのバケーション的でいいかもですね。

Strasburg Rail Road

現役の機関車に乗れちゃうアトラクション。夏はトーマスの機関車がやってきたり、冬はポーラーエクスプレスのトレインが体験できたりと、機関車に乗るテーマパークみたいな感じ。お値段が結構高いですが、鉄道マニア、ファミリーにはいい思い出になりそう。

自然も豊か!

車で西に向かうとSusquehanna Riverという川があり、川の両側はトレイル、森、キャンプ場があります。自然を満喫したい方はオススメ。

ランカスターとその周辺の広大な田園風景の外側には森林が広がっているので都会の喧騒を忘れることができますよー。

 

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まとめ

はい、いかがでしたか?ランカスターのビデオと見どころをお伝えしました。これから旅行される方の参考になれば!

ペンシルベニア州ランカスターのアーミッシュの町を訪れると、現代アメリカでは珍しい素朴で温かな暮らしぶりに触れることができます。アーミッシュの人々は、電気やインターネットを使わず、馬車で移動し、家族やコミュニティと力を合わせて生きる伝統的なライフスタイルを守り続けています。
一方で、必要に応じて現代的な技術や外部社会との接点も柔軟に取り入れており、観光業や手工芸品、農産物の販売などを通じて自立した経済を築いています。教育や宗教行事、日々の助け合いなど、アーミッシュ社会には「人とのつながり」や「シンプルな暮らし」の大切さが息づいています。

観光客としてアーミッシュの町を訪れるときは、伝統文化への敬意とプライバシーへの配慮を忘れずに、ゆっくりとその魅力を味わいましょう。ランカスターは、デジタル社会では見失いがちな“人間らしい豊かさ”を思い出させてくれる特別な場所です。

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この記事の著者
Kyoko Bartley

ニュージャージー在住。
幼少期からアメリカの映画やアニメーション、音楽に親しみ、大学ではアメリカ文化を専攻。留学・研究を経て2011年に渡米し、国際結婚、妊娠・出産、現地就職、住宅購入などを通して、外国人としてアメリカ社会で暮らすリアルを経験してきた。

2018年より、在米日本人向けアメリカ生活情報ブログ「なんだろなアメリカ」 を運営。教科書やガイドブックには載らない、実体験にもとづく生活情報や、文化の違いから生まれる「?」を「!」に変える視点を発信している。

また、プリンストンエリアを拠点に画家としても活動し、原画やグッズの制作・販売を行っている。

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