Make a Way for the Ducklings　ボストンの心温まるお話＃英語で読み聞かせ

アメリカの実在する土地が舞台になっている有名な絵本。

ボストンの公園に引っ越してきたあひる家族が雛が産まれて、毎日列を作ってよちよち歩くのをボストン市民が見守るというお話。実際にボストンの公園にはこのあひるさん家族の銅像があります。

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

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これも子供が生まれてから義母が買ってくれたのだけど、対象年齢は1歳から４、５歳くらいだろうか。もちろん、自分で読める年齢になってから練習も兼ねて小学校中学年くらいまでは全然楽しく読めると思う。義母は司書だったので、買ってくれる本はアメリカの子供が絶対読むであろう、有名な本ばかりである。

うちの子供は雛の名前が全部書いてあるところが好きで、ふざけて読んであげるととても喜んだ（そこ？）。

15年前くらい、独身の頃にボストンに行った時、実際このあひるさん家族の銅像を見たのだけど、まあ、本の存在を知らない人にとっては、「あひる！」だけで（笑）、こういう児童文学があると知っている人は「あの有名な絵本の舞台はまさにここなんだなあ」と感慨深いものがあると思う。

昔から親しまれている、ボストンの公園とその周辺（ダウンタウン）を舞台にした、有名な絵本。図書館には必ずあると思うので是非にお手にとって読んであげてみてはいかがでしょう〜？

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