さあ、みんな大好きDr. Seussのお時間です。今回は幼児向けの Hop on Pop。聞いたことがない方も多いと思いますが、私も子供が生まれるまで知りませんでした。
しかしエレメンタリー低学年に子供が通う今、ドクタースースのこの本は3年生ごろに国語の時間でやるアレを題材にしていたのね、とやっと腑に落ちました。さすがドクターの書いた本だよ。世代を超えて長く愛されるロングセラーです。
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Hop on Pop 米国の子供が絶対読むロングセラー #英語で読み聞かせ
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買った動機
夫が買ってきたぞ。またまた。仮に私が本屋に行って、どれか一冊子供のために買ってきなさいと言われたら、ドクター・スースシリーズは絶対選ばないと思うのね。
まず私にドクター・スースの本がそんなにアメリカで育つ人が必ず読む、という知識がない(今では一応知ってはいるけれど)のと、絵柄、あと、なんか古そうだな…。と、多分、目向きもしないと思う。
しかしうちの夫は「これは読まなきゃな」と言わんばかりに普通に買って来る。私が「この本は何?」と聞けば「知らないの?」「日本にはないの?」という。
ないよ。
アンパンマンの本がアメリカの書店の一番手前に陳列されていないように、ドクタースースの本は私が小さい時は日本にはなかったよ。(今は数冊日本語訳されているようですね)
というか、このHop on Pop は特に、日本語に訳しづらい作品。内容が英語の簡単な単語をリズムよく、韻を踏ませて、遊び感覚で読むもの。物語というより、言葉遊びなので、子供さんは軽い気持ちで、楽しく遊びながら読める。
韻を踏む、についてだけど、こちらのエレメンタリースクールはやっぱり英語の時間にライミングライミングって、韻をふむことをすごく気にしますね。歌でも、ポエムでも、「どこが韻を踏んでいますか」「この単語と韻を踏む単語を空欄に入れましょう」というのを繰り返しやりますね。大事な文化なんだな、と子供の学校のカリキュラムを教えながら再確認。
日本で育った私からすると、こういうことをおろそかにしてしまって、子供の学力に影響が出たら嫌だなあ、と思いながら、そのエネルギーをドクタースースを読みながら燃やす。聞いているか、娘よ、と言わんばかりに、何度も読む。娘は楽しそうである。
長所
- 簡単な単語なのでお子さんも1年生ぐらいからだったら一人で読める。
- 韻を踏み、リズムの良い文章なので、お子さんの食いつきはいい。(やっぱりドクタースースは天才か)
- 読んでいる非ネイティブの大人にとっても、細かい発音の強化になる。
短所
スース作品はやはりちょっと高いんだわ。はらぺこあおむしを見習ってほしい。
まとめ
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