楽しいお好み焼き。アメリカでも簡単に作れます。必要なものは日本と同じ。ピザが焼けるんだからお好み焼きが焼けないわけがない!
ケーキ型に入れてオーブンで大きなのを一気に作る方法を紹介。
なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ@アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます
アメリカで和食!お好み焼きをオーブンで 巨大&大量生産で楽々
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。
今回はアメリカ生活、せっかくオーブンがあるからケーキを焼く要領で大きなお好み焼きを作ったら大成功したので作り方レシピをご紹介。
本当に簡単&オーブンとケーキ型があれば家族の分を一気に同時に作ることができ、忙しい皆様の日々の時短&作り置き作戦にもってこいの内容となっております。
今回ディープディッシュシカゴピザに触発され(美味しいですよね)ディープディッシュお好み焼きを作りました。記事内でも書きましたが、厚めに作らなくても、普通の1、2センチの厚さのお好み焼きも天板とパーチメントペーパーで作れますので、そちらもお勧めです。
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アメリカのオーブンでお好み焼き 材料
はい、じゃあサクサク行きますよー!
(分量は大量生産向けに、多めです。小麦粉と片栗粉の比率だけなんとなくあってれば失敗しないはず。)
生地
- 小麦粉(All Purpose ) 約3カップ
- 片栗粉(Potato Starch か Corn Starch どちらでも)約1/2カップ
- ベーキングパウダー(アルミニウムなし)大さじ1
- だし汁 約2カップ
- 卵 4個
まずこれを混ぜ合わせ、生地にします。だし汁はだしパウダーなどなかったらめんつゆを溶いた水、または水だけでもOK。
めんつゆの作り方はこちらもご参考に アメリカで和食!めんつゆ&ポン酢の作り方
オートミール粉末やカリフラワーライスを混ぜても健康的な生地になりますね。血圧、血糖値気にされている方は是非オートミール粉末とカリフラワーライスを適宜入れてみてはいかがでしょう。
アメリカ離乳食 粉末オートミール&手作り歯固めクッキー・パンケーキレシピ
具材
- ズッキーニすりおろし1本 すりおろし器がない場合はハンドブレンダーやフードプロセッサでペースト状にしちゃってください。とろろの代わりになるんです!!!とろろなんてないわ!あっても買えないわという我らの希望、ズッキーニすりおろし。
- キャベツ 500グラムくらい(大きな葉っぱ4、5枚をざく切りに)
- シーフードミックスや豚肉など (解凍して。豚肉は炒めてから生地に混ぜました。薄切りの場合は最後上においてもいいかと。厚めのはこんがり焼いて細かく切ってからがオススメ。)
- さらに卵(なくても)4つ(目玉焼き状態にして生地の下に敷きます)
ハンドブレンダー、フードプロセッサって何という方はこちらもご参考にどうぞ。
アメリカで買いたいキッチン小家電&簡単レシピ紹介
あると便利
- スプレーオイル
- パーチメントペーパー
手順
では写真入りでお伝えして行きますよー。
肉が大きい場合やそぼろの場合は焼いておく

アメリカは薄切り肉が入手しづらいですから、ひき肉をそぼろにして炒めておいたり、ステーキのような厚いお肉の場合はこうやってこんがり表面がいい色になる感じまでしっかり焼いて、冷めたら適宜さいの目に切ります。一応安全のため。
こういうのがある家庭は、凍らせたお肉を簡単に薄切り肉にできるので導入したい方は是非!↓
アメリカでも薄切り肉が食べたい!ミートスライサー紹介&しゃぶしゃぶ、すき焼き、肉巻き野菜などレシピ紹介
粉の配合
生地の部行きます。

散らかっていますが、オールパーパスと片栗粉(コーンスターチまたはポテトスターチ)を混ぜていきます。

オールパーパス。今回は珍しくトレジョのを購入しました。オーガニックなのに安かった。
ここでは3カップ。

スターチは半カップ。
わかりやすく書くとなんとなーく、小麦粉6、スターチ1、みたいな分量。

大さじ1のベーキングパウダーも加え、粉同士がだいたい混ざるようにざっくり混ぜときます。
繊細なケーキじゃないから、そんなにちょっとやそっとじゃ失敗しないのよー。適当でOK!
ズッキーニすりおろし
粉に水分を混ぜる前に、ズッキーニをすりおろします。

今回おばあちゃんからもらって来た伝家の宝刀ですりおろしてみましたが、作業効率としてはミキサー、ハンドブレンダー、フードプロセッサなどでガーッとやってしまったほうが100倍楽ですので、こんな手間かけなくて大丈夫ですよ。

やっておしまい!と意気込むも、
1本削るのに数分はかかる上に疲れる。あと手の怪我のリスクもあるのでこれやめたほうがいいな。フードプロセッサがいいですね!

こんな感じ。水分が多い。

だし汁・たまご
こちらはカップ2杯分の熱湯でとって、冷ましておいただし汁です。
出しはアマゾンで購入できるこちらを利用しました。だしてんねん 名前に凄みがありますがw繊細な味の美味しいだしです!!!なければ塩水でもめんつゆを溶いた水でもOK!

卵も事前に割っておきました。

キャベツとお肉を切る
キャベツは少々入れすぎてもシナッとなるので、無問題。うちはキャベツ多目が好きなのでたくさん入れました。2、3センチに切ります。

生地を混ぜ合わせる
粉、ズッキーニ、卵、だし汁を混ぜ合わせます。

もし硬いようだったら、大さじ1杯ずつ水を足しながら、微調整して整えます。ズッキーニから水分がかなり出るし、後でキャベツも入れるのでそんなに気にしなくてもいいかと。

切ったキャベツ、豚肉も入れ、混ぜます。

シーフードミックスを入れる場合は解凍したものをここで入れます。
お餅、ツナ缶、切ったベーコンやハム、ズッキーニ角切りも具材としてオススメです。特にズッキーニ角切りは子供も食べやすくてなんだかんだ言いながら野菜が取れてしまうのでよかった。
型を準備する
使用する耐熱皿やケーキ型にオイルをスプレーするか、パーチメントペーパーを敷きます。
今回結局こびりついてしまったので、(ケーキと違って生地に油分が少ないせいか)パーチメントペーパーを敷くのをお勧めします。
また、厚いディープディッシュお好み焼きにしないで、クッキーを焼く天板(縁があるもの)にパーチメントペーパーを敷いて、そこに生地を入れて(厚さは1、2センチというところ?)作るのもいいかと思います。(後ほどの追記に天板で焼いた時の写真を追加してあります。)

こちらはなくてもいいかもしれないけど、卵を焼いて下に敷いたらいいかなと思ってちょっと。

広島焼きとか、目玉焼きの上に乗ってるでしょ。タンパク質補給しとこうかなと思って。
でもね

なぜかフライパンに焦げ付いてベリベリになりながら剥がしました。
この上に生地を流し、具も入れ、平らにし、チーズを上にかけ、375Fで30分。真ん中を串や割り箸で刺しでまだ火が通っていなかったら、ホイルで蓋をしてさらに10分くらい。
そして肝心の焼く前の写真を撮り忘れました。無念!!!!
出来上がり
さあ、できました!熱いので気をつけて取り出しましょうー。うちは鍋つかみはこれを使っています。シリコン鍋つかみ #アメリカオススメ 今のところとても快調です。

でーん これでお好み焼き4枚分くらいの量あります。

こちらはお好み焼き8枚分くらいの量ありますので、合計12人前分できました。
しかし、夫に3人分は食べられ、小さい方は瞬く間に消えました。大量生産作り置きのつもりが、あんまり。。。
とりあえず、ラザニア風に切って、お皿に盛り、四角いのが嫌な場合はこのように潰してですね、ソースとトッピングをかけるとほら、もう、通常のお好み焼きにしか見えない。

ということで、いただきます!お味はふっくらと柔らかでキャベツの甘みが引き立つ美味しいお好み焼きそのものでした。というか、ソースがあればなんでもお好み焼きの味になります。

お正月だから何かちょっとスペシャルなものをと思って買ったのがこのソースだったという。
オーブンお好み焼きをおいしく仕上げるコツ
オーブンでお好み焼きを作る方法は、一度にたくさん焼けるのが本当に便利です。特に家族分をまとめて作りたい日や、フライパンの前に立ち続ける元気がない日にはかなり助かります。ただし、フライパンのお好み焼きと違って、オーブン焼きには少しだけ気をつけたい点があります。そこを押さえると、ふっくら焼けて、切り分けやすく、作り置きにも向くお好み焼きになります。
生地は入れすぎないほうが失敗しにくい
オーブン料理全般に言えることですが、型や天板に対して生地を厚くしすぎると、表面は焼けていても中がなかなか火が通らないことがあります。今回のようなディープディッシュ風も楽しいのですが、初めて作るなら、まずはやや薄めの厚さで試すほうが安全です。厚くても2センチ前後くらいにすると、焼き加減がつかみやすいです。
特にキャベツやズッキーニは水分が多いので、具を欲張って入れすぎると、ふわふわというより水っぽくなりやすいです。野菜たっぷりはとても良いのですが、最初の一回は控えめにして、焼き上がりを見ながら自分の好みの量を見つけると安心です。
べちゃっとしないためのポイント
お好み焼きが重たくなったり、切ったときに中がべたつく原因は、だいたい水分過多です。キャベツも切ってすぐ入れるより、少し置いて表面の水気が落ち着いてから混ぜると、生地がゆるくなりすぎにくいです。
また、オーブンから出してすぐ切ると、熱と蒸気で中がまだ落ち着いていないので崩れやすいです。焼き上がったら数分休ませてから切ると、ラザニアみたいに形が取りやすくなります。急いで食べたくなるけれど、ここで少し待つとかなり違います。
作り置きしやすいのもオーブンの良さ
フライパンのお好み焼きは焼きたてが一番ですが、オーブン版は四角く切り分けやすいので、冷蔵保存にも向いています。翌日にレンジで軽く温めたり、トースターやフライパンで表面だけ少し焼き直したりすると、忙しい日のごはんやお弁当っぽい一品としても使いやすいです。
ソースやマヨネーズは食べる直前にかけるほうが、保存したときにべたつきにくくておすすめです。先に全部かけてしまうより、焼いた本体だけ保存しておくほうが応用しやすいです。家族の中でトッピングの好みが分かれる場合にも、この方法の方が便利です。
オーブンだからこそ自由にアレンジしやすい
この作り方の楽しいところは、もはや鉄板の丸いお好み焼きにこだわらなくていいところです。大きく焼いて四角く切ってもいいし、天板いっぱいに薄く広げてカリッと仕上げてもいいし、具材もかなり自由です。忙しいアメリカ生活では、正統派にこだわりすぎず、おいしく食べられて家族が喜べばそれで大成功だと思います。
オーブンを使うと、一枚一枚つきっきりで焼かなくてよくなるので、日本食を作るハードルが少し下がります。お好み焼きは意外と自由で、アメリカの台所事情にもちゃんと適応してくれるメニューだなあと感じます。
追記 天板+パーチメントペーパー+オーブンでお好み焼きを焼いた
さて、別の機会に今度は天板に生地を伸ばしてお好み焼き再度挑戦。
具材はイタリアンソーセージ(ピンクの)、チーズ、ズッキーニ角切り、キャベツ、茹でたエンジェルヘアスパゲティをほぐして平たくしたもの、一番下に卵(目玉焼き風にただ割って置いただけ)です。お好み焼きニュージャージー風。

大きな天板に2枚作成です。

オーブンにドーン!

400Fで30分、その後325度で気持ち5分でこんな感じにできました。

温度と時間がとても最適でした。

イタリアンソーセージも美味しいし、今度はカレー味のポテトとか、クリームソースとエビとかバージョンもいいんじゃないかと。もう、お好み焼きの定義を壊していこうぜという勢い。
まとめ
はい、美味しくて簡単、アメリカでも全然作れるお好み焼きをオーブンで大量生産でした。具材を色々変えてみて、何度も楽しめる楽しいメニューです。ぜひやってみてくださいね!


