日本は多分小学2年生の秋頃に掛け算を教わると思うが、アメリカでは3年生が一般的らしい。
うちの子も3年生になったので家でやらせるためにこれを買った。繰り返すのは大事なので毎日反復。この本では12の段まであるので感心した。
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掛け算 Humble Math ドリル #アメリカオススメ
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買った動機
日本では2年生でやった掛け算。2年生で暗記させられた身からするとアメリカの方法の3年生では遅くないか?と思うが、子供にいざ英語で教えようとすると日本語と違って語呂や歌で覚える方法がなかなかうまくいかない。
なるほど。もう少し算数の理解が深まってからじゃないと難しいのかもと悟った。しかし、早いほうがなんでも暗記モノはいいと思うので、とりあえず買って、毎日じゃなくてもいいからやらせたところ、けっこう覚えた。しかし止めてしまうとすぐ忘れるのでもう一冊必要かもしれない。
長所
- 1の段から12の段まで、一つの段につき大体7ページ(7日分)を使っての構成で成っている。最後の方は全部ミックスの総集編練習である。
- 毎日コツコツ、反復で身につけてもらおうとするとこの方法が一番いいと思う。
- 今時は12の段まであるのね。おばちゃん感激。ヒデキもびっくりだと思う。
短所
うちの子にはちょっと足りなかったwもう一冊買いたい勢いだ。これだけで定着させるのは難しいかもしれない。歌う、唱えさせる、票を貼る、などもっとしないと丸暗記には遠く、1ヶ月すると6の段以降が怪しくなったw日常と算数の内容で掛け算の必要性を意識させないと忘れちゃうんだなあ。
買うのに向いている人
2、3年生のお子さんをお持ちの方。定着させたい方、
満足度
☆☆☆☆★
まとめ
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