この記事ではお家でご家族で楽しく、明るく過ごすための「家族で遊べるゲーム」のご紹介をしています。お子様向けの教育・知育向けゲームについて取り上げています。
英語で読み聞かせ
アルファベットマグネット プレ・キンダーで勧められた玩具 #アメリカオススメ
娘がプレに入った際、早生まれのせいでクラスで一番幼かった娘。小さい時ほど約一年の発育の差は大きく、ファイン・モーター・スキル(運筆力など)よりも先に語彙力をつけながら親しんで、ということで、こちらをオススメされました。
冷蔵庫やホワイトボードなどにペタペタつけて遊びながら簡単な単語を作る遊びをずいぶんしました。
アルファベット練習用ステンシルセット #アメリカオススメ
娘がプレスクールに入った際に先生方が保護者にオススメしていたステンシル。英語的には、こういうのを利用して手が文字の形を覚えるようになると早いとかなんとか言われました。
本当かなあ、と思いつつ、そんなに高くもなく、セットだったのでポチりました。
Where the Wild Things Are #英語で読み聞かせ
Where the Wild Things Are は日本語では「かいじゅうたちのいるところ」として和訳・出版されています。
アメリカでは子供に読み聞かせたい本の定番として長年の間定着しています。
お勉強クイズカード #アメリカオススメ
幼児から小学高学年までの子供とゲーム感覚で楽しく遊べるお勉強クイズカード。
一つのカードに難易度が3段階あり、小さい子は優しい問題、高学年には難しいの、と出題者側が選べる&兄弟交えて遊べます。
アルファベットと絵柄のフラッシュカード #アメリカオススメ
赤ちゃん向けのYouTubeなんかは、かなりの確率でアルファベット、数字、虹の色の名前、動物の名前などを押してきます。
初めての育児しかも異国で、私自身は英語ネイティブではない外国人としてという状況を不安に感じ、なぜかとにかくアルファベットと思っていて、こんなものを1歳ごろの娘に見せたり、触らせたりして遊んでいました。
アメリカ地図ポスター 現地校の社会科&ホームスクーリングに #アメリカオススメ
映画やドラマでアメリカの小学校の教室が映ると、黒板の横などに地球儀やアメリカの地図が置いてあります。
娘もエレメンタリー2年生の終わり頃から合衆国の地図が必要になってきました。ということで、うちはこんなのを壁に貼って、時々眺めています。
アルファベット筆記体練習帳 新カリキュラム向け #アメリカオススメ
数年前からカリキュラムに復活した筆記体。今学生のお子さんは必修項目として学ぶ地域・州が多いようです。学校でやらされなくても、教養として学んでおくべき筆記体。
ちびっこ向けとティーン向けの練習帳を紹介します。英語学習中の親御さんにも良い教材。
Disney Gravity Falls Journal 3 #英語で読み聞かせ
ディズニーXDのGravity Falls(邦題「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」)は全編が非常によく作り込まれたアニメーションシリーズ。2シーズンが完結しても、コアなファンの根強い人気はアメリカではまだまだ続いている。
原作者Alex Hirshが共著しているこのジャーナル3は、物語の中に登場する本そのものとしてとてもよく作り込まれていて、手に取るたびに感心する。日本からも米国アマゾンで取り寄せられるので是非買うべきである。
Goodnight Moon #英語で読み聞かせ
アメリカで、国際結婚で、永住前提で初めての育児をすると、現地の子供が読んで育つ本が気になります。これはアメリカで育っていない親からしたら子供が巣立つまでの長年のテーマになります。
うちの場合義母が司書さんでとても詳しいと言うこともあり、いつも「これを読んでおけば大丈夫」な絵本を教えてもらったり買ってもらったりしています。
今回は赤ちゃんー幼児はだいたい知っているGoodnight Moonのご紹介。
Hop on Pop 米国の子供が絶対読むロングセラー #英語で読み聞かせ
さあ、みんな大好きDr. Seussのお時間です。今回は幼児向けの Hop on Pop。聞いたことがない方も多いと思いますが、私も子供が生まれるまで知りませんでした。
しかしエレメンタリー低学年に子供が通う今、ドクタースースのこの本は3年生ごろに国語の時間でやるアレを題材にしていたのね、とやっと腑に落ちました。さすがドクターの書いた本だよ。世代を超えて長く愛されるロングセラーです。
The Very Hungry Caterpillar #英語で読み聞かせ
はらぺこあおむし。私は青虫・芋虫・幼虫が嫌いである。嫌いというか、人生の中で最も避けている対象である。残念ながら私にとって恐怖でしかない生物、「青虫」なのだが、この本は子供を産んだ以上、避けられない。
産前にお祝いでなぜか2冊ももらい、産後も娘が就学するまでの年齢の間になぜか追加で3冊もらった。子育ては辛いことが山のようにあるが、あおむしライフになってしまった私はちょっと麻痺状態である。
How the Grinch Stole Christmas! ドクター・スースの代表作 #英語で読み聞かせ
アメリカで超慣れ親しまれているのに日本ではあまり知られていない代表格がDr. Seuss(ドクター・スース)の本だと感じます。
米国では子供に必ず読む本として君臨するドクター・スースのHow the Grinch Stole Christmas! はアニメーションや映画にもなっている代表作。
日本語の積み木 アメリカで買えるぞ #アメリカオススメ
アメリカで生まれて、これからアメリカで学んで大人になっていく人間に日本語を教えるかどうかは、完全なる親の判断である。
私の場合、うちの子供にはまず母語である英語をしっかり構築してもらって、将来本人が日本語を学びたいというなら教えようと思っていたその矢先、義母がわざわざ日本語のブロックをプレゼントしてくれた。使う機会があるのか…?と思い続け育児をし、ついにこの夏娘が自ら日本語を学び出した。
The Giving Tree 深く語りかける本 #英語で読み聞かせ
アメリカの子供達が幼少期に必ず読むであろう絵本、現在流行っているものなら、日本で育った我々親も見つけやすいですが、昔ながらのロングセラーはなかなか見つけるのに苦労する方も多いのでは。
The Giving Tree はなんとも言えない純朴な挿絵で淡々と親子の心に語りかける絵本です。色々濃い、オススメのマストアイテム。