プレスクール、キンダーくらいの就学前までのお子さんが喜んで読みそうな絵柄と、親が一緒に読み聞かせしやすい内容のクマのぬいぐるみコーデュロイが登場するロングセラーの紹介。
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英語で読み聞かせ Corduroy シリーズ #英語で読み聞かせ
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このコーデュロイくんはシリーズで色々出ているのだけど、50年以上前から(2023年で55周年)出版されているロングセラーの児童向け絵本。
夫も親しんで育ったらしく、娘を小児科に連れて行った際に待合室に置いてあって、楽しく一緒に読んだ。小児科医も「有名どころだよね」みたいな体で2世代が読んでいる姿を見てコメントしていた。
ちなみにコーデュロイとは、日本語で言うコールテンの布地のことで、このクマさんの履いているズボンがその布地でできている、と言うことらしいよ。
うちには何冊か、セットのものがプレゼントでいただいてあったのだけどよく気に入って読んでいたな。絵が純朴ていいのね。子供って大人と違う物を好むし、その子で好みが当然あるから親の思惑通りには行かないのだけど、一回図書館や本屋に連れて行って、どんな物を好むかちょっと観察するのもいいよね。
絵本ってなかなかものすごい大事な内容のものってのはないので、とにかく親子で読んだ時間、文字に親しんだ時間、楽しかった記憶の時間の累計の方がずっと重要なはずなんだ。0歳から5歳まで毎日読み聞かせたとして、なるべくその時間はプラスのものがいいはず。絵本の絵柄や内容が嫌いで頭に入ってないとかは積み重ね作戦の的なので、なるべく避けたい。
コーデュロイの内容は可もなく不可もなく、ぬいぐるみのクマさんのほっこりする日々の物語。話が一冊で完結しているし、シンプルで、子供さんもとっつきやすい部類だと思う。昔のオリジナルの話は、玩具屋さんで売られていたクマさんが子供に買われるところから始まる。最近出ているシリーズは絵柄がずいぶん違うが、クマさんがお友達と日々楽しく暮らす様子話など。
絵本の紙が厚いので、まだ齧ったり破いたりしそうな年齢のお子さんも手に取れる作りになっている。
まとめ
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