Where the Wild Things Are は日本語では「かいじゅうたちのいるところ」として和訳・出版されています。
アメリカでは子供に読み聞かせたい本の定番として長年の間定着しています。
Where the Wild Things Are は日本語では「かいじゅうたちのいるところ」として和訳・出版されています。
アメリカでは子供に読み聞かせたい本の定番として長年の間定着しています。
ディズニーXDのGravity Falls(邦題「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」)は全編が非常によく作り込まれたアニメーションシリーズ。2シーズンが完結しても、コアなファンの根強い人気はアメリカではまだまだ続いている。
原作者Alex Hirshが共著しているこのジャーナル3は、物語の中に登場する本そのものとしてとてもよく作り込まれていて、手に取るたびに感心する。日本からも米国アマゾンで取り寄せられるので是非買うべきである。
アメリカで、国際結婚で、永住前提で初めての育児をすると、現地の子供が読んで育つ本が気になります。これはアメリカで育っていない親からしたら子供が巣立つまでの長年のテーマになります。
うちの場合義母が司書さんでとても詳しいと言うこともあり、いつも「これを読んでおけば大丈夫」な絵本を教えてもらったり買ってもらったりしています。
今回は赤ちゃんー幼児はだいたい知っているGoodnight Moonのご紹介。
さあ、みんな大好きDr. Seussのお時間です。今回は幼児向けの Hop on Pop。聞いたことがない方も多いと思いますが、私も子供が生まれるまで知りませんでした。
しかしエレメンタリー低学年に子供が通う今、ドクタースースのこの本は3年生ごろに国語の時間でやるアレを題材にしていたのね、とやっと腑に落ちました。さすがドクターの書いた本だよ。世代を超えて長く愛されるロングセラーです。
はらぺこあおむし。私は青虫・芋虫・幼虫が嫌いである。嫌いというか、人生の中で最も避けている対象である。残念ながら私にとって恐怖でしかない生物、「青虫」なのだが、この本は子供を産んだ以上、避けられない。
産前にお祝いでなぜか2冊ももらい、産後も娘が就学するまでの年齢の間になぜか追加で3冊もらった。子育ては辛いことが山のようにあるが、あおむしライフになってしまった私はちょっと麻痺状態である。
アメリカで超慣れ親しまれているのに日本ではあまり知られていない代表格がDr. Seuss(ドクター・スース)の本だと感じます。
米国では子供に必ず読む本として君臨するドクター・スースのHow the Grinch Stole Christmas! はアニメーションや映画にもなっている代表作。
アメリカの子供達が幼少期に必ず読むであろう絵本、現在流行っているものなら、日本で育った我々親も見つけやすいですが、昔ながらのロングセラーはなかなか見つけるのに苦労する方も多いのでは。
The Giving Tree はなんとも言えない純朴な挿絵で淡々と親子の心に語りかける絵本です。色々濃い、オススメのマストアイテム。
スター・ウォーズの関連商品はきっちり公式の路線を貫いたものからゆるーいものまでいろいろ許容されて販売されているが、この本はゆるーいグッズの最たるものである。
しかし公式がちゃんと認めて出していることもあり、内容のいたるところにSWのハードコアファンならではの愛が詰まっている。SWオタクの方は絶対持っていなければならない本のシリーズである。
アメリカではよく読まれているエリック・カールの絵本。この本もはらぺこあおむしに次ぐ代表作です。
しかし私はこの本を知りませんで、図書館の読み聞かせイベントで参加者のお子さんとお母さんがたが当たり前のように暗記して盛り上がっていたのでこれはいかんと、急遽買いました。
現在子育てされている方はPete The Catシリーズはご存知かもしれない。アメリカで人気のある子供向け絵本である。対象は2、3歳から5、6歳(就学前)が中心で、小学低学年向けの一人で読ませる本のシリーズも多数出ている。
このシリーズの第1作が出て突如人気が出た際、娘は2歳だった。スーパーで安価で売られているのでこちらとしても買いやすかった。大人気のピート・ザ・キャットシリーズを紹介。
アメリカのみんなが大好き!1950年代からのロングセラーのドクター・スース作品。Cat in the Hatは映画にも、PBSのテレビシリーズにもなっている定番の有名作品。
日本では認知度は高くないものの、米国ではオリジナルの本のシリーズは根強い人気があります。
Curious Georgeは米国で代表的な幼児向け(2−5歳くらいまで)の絵本です。日本ではおさるのジョージとしてNHKでPBSのアニメが放送されていますね。
図書館にはたくさんのシリーズがあると思いますので、お子さんが小さい親御さんは、ぜひ地元のライブラリーで借りてみてねー!
Hi, Koo!は俳句かと思いきや、完全に英語での俳句の試みの本なのだが、こういう形態のポエトリーもあるんだよと教えてあげるのに役立つ。
しかし登場人物がパンダ。どうもアジア各国をごっちゃにした感が拭えないのだが、最終的には意図的にやっているのだというのも伝わる作品。国際的感覚ってなんだろう。
またまたアメリカの子どもの本の定番、Dr. Seuss (ドクター・スース)の作品紹介。
Green Eggs and Ham。緑の卵とハム、ということなのだけど、内容は見てのお楽しみ。小さな子は必ず読むと言っても過言ではない、アメリカの有名な絵本です。
米国の図書館で長年司書のヘッドだった義母の贈ってくれる絵本は、私が娘と一緒に読むことを想定して選んでくれているので、私の心もいっぱいになる作品が多い。
この本は現在米国にお住いの日本人作家のおじいさんがその昔米国に移住し、第二次世界大戦を機に帰国する物語。米国で生まれたお子さんに移民である親はどうして移住してきたのかなど話すいいきっかけにもなる深く優しい作品。