アメリカに来て気づいた、庭に鳥の餌をまき、眺めて楽しむという過ごし方。
私は関東で育ったが、自然も野生の動物もほぼいない環境だったため、なんて優雅なんだろうと感動した。パンデミック直後、外にも出づらくなったので、春夏秋の間はポーチに餌をまいて子供と鳥が来るか家の中で野鳥の会ごっこを楽しんだ。
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野鳥の餌 ポーチに撒いて野鳥の会 #アメリカオススメ
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買った動機
夫の実家は郊外の庭付き一軒家。そこでリタイア後の義父は鳥の餌を欠かさず買っておいて、庭に来る鳥を餌付けしては喜んでいる。そこにチップマンクがきてひまわりのタネを一つでもぬそ毛ものなら血相を変えて怒る。
私には野鳥とチップマンクの権利の違いがなんであるのかわからないのだが、義父の好みの問題なのかもしれない。
ということでパンデミック後、極小コンドミニアム住まいの我々もポーチに餌をまいてみた。
学校がリモートになった後、1年生の宿題は必ずと言っていいほど、親がやってあげなければどうにもならない課題ばっかりだったので、親の内職する時間も何もあったもんではなかった。
ペットボトルに穴を開け、割り箸やマシュマロを刺す棒や小枝を貫通させ、鳥が泊まれる止まり木を作り、ペットボトルの中に餌を入れて外に出すと、鳥が来ますよというものだった。
しかし、工作の先生よ、小枝を貫通させた小さな穴を小鳥がついばんでもなかなかタネは出てこない。かなりハサミで切れ目を長く入れるかしないと、肝心の小鳥がタネが食べれない。
そこで娘は、ボトルのタネをポーチにばらまいた。
すぐに小鳥(だいたいスズメなんだけど)のパラダイスとなった。それを毛布をかぶって(隠れているつもり)窓越しに見ている娘。かわいいなあ、と。これは夏も続き、夏は青い鳥なんかも来るようになった。
ということで、ペットボトル工作なんかせずに地面に直播するか、こういうのに入れて吊るすかして鳥を待つのをオススメ。
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まとめ
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