赤ちゃん向けのYouTubeなんかは、かなりの確率でアルファベット、数字、虹の色の名前、動物の名前などを押してきます。
初めての育児しかも異国で、私自身は英語ネイティブではない外国人としてという状況を不安に感じ、なぜかとにかくアルファベットと思っていて、こんなものを1歳ごろの娘に見せたり、触らせたりして遊んでいました。
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アルファベットと絵柄のフラッシュカード #アメリカオススメ
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娘が赤ちゃんの頃は、まだトイザらスがあったので、トイザらスで購入。ダラーストアやターゲットの$1コーナーでも見かけるので是非。
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買った動機
フラッシュカードとして遊ぶことは想定せずに買った。
ただ、絵を見せて、私が「アポー、アポー」というのを繰り返し見せたら、子供も「この人、この絵柄が出ると必ずアポーって言ってるぜ?」って認識させ、その次に本物のリンゴを出して一緒に食べたら面白いかな、と思って、そんなノリで購入。
食べ物の単語はこんな感じで遊べるけど、基本、親が単語を言いながら赤ちゃんに見せ、あわよくば裏のアルファベットもみせる。
最初は脈略のないことをしていると思われていると思うけど、繰り返すうちになんとかなっているんじゃないかという勝手な親の妄想も。
長所
- 安価
- 長持ち
- 絵がシンプル
- 親が遊び方を工夫すれば、その後もう少し大きくなったらかるた風にも遊べる。
- シャッフルして、ABCの順番に並べよう、とかもできる。
- 旅行とか飛行機とか、ものをあまり持っていけないシチュエーションでもこいつが登場したら、お子さんは眠るか、遊ぶかの二択となって、だいたい前者を選ぶ。これのおかげか、うちの娘は日米往復の飛行機の中で連続10時間以上は寝る。
短所
何もフラッシュカードなんか買わなくても、と思われる方には全くいらない子育て道具である。
満足度
☆☆☆☆★
やはり、こういうものはそれなりに、子供は食いつきが悪い。親がやたらと楽しそうに演じて乗り切るしかない。
まとめ
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