アメリカで生まれて、これからアメリカで学んで大人になっていく人間に日本語を教えるかどうかは、完全なる親の判断である。
私の場合、うちの子供にはまず母語である英語をしっかり構築してもらって、将来本人が日本語を学びたいというなら教えようと思っていたその矢先、義母がわざわざ日本語のブロックをプレゼントしてくれた。使う機会があるのか…?と思い続け育児をし、ついにこの夏娘が自ら日本語を学び出した。
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買った動機
買ったのではなく、義母が娘にプレゼントしてくれた。
しかも私が妊娠中にである。
まだ見ぬ孫の存在に、相当喜んでくれていることが伝わってきた。
そして娘が生まれてから、私は日本語をわざわざ「教える」ことには抵抗があったので、何も教えなかった。私がアメリカで普通に暮らしていて家庭内で日本語を実母とのテレビ電話などで「使う」環境ではあるので、それだけが娘が日本語と接する要素だった。
私自身、地元の日本語学校やオンラインで日本語を母国語としない、娘と似た境遇のお子さんや、ご両親が日本語を全く話さない・読まないけれど、子供に教えたいというご家庭のお子さんに外国語としての日本語を教えている。
その姿を見たのか、単に次回里帰りした際に色々理解したいからなのか、娘が最近突然日本語を学び始めた。「自ら」「興味を持って」始めたところに、親としてかなりの感動がある。しかし、私は決して押し付けてやらせない。この年齢で「必要に迫られる」から学ばなければならないという環境は、本帰国くらいのもので、うちはおそらくその選択肢は将来もない(はず)なので、やりたいようにやらせている。
しかし、夏休み中、動画などを見ながら好奇心が高まりつつあるようで「これなんて書いてあるの」「日本語でなんていうの」、さらに「どうやって書くの」と聞かれるようになった。
私としては異国の地でこんなマイナーな言語を子供が訪ねて聞いてくれるということに絶滅寸前の技術を持った職人さんのエリート息子が戻ってきて「親父、継ぐよ。」と言ってくれたくらいの感動である。
ということでブロックの話。
長所
- 赤ちゃんの時は単なるブロック・積み木遊びをしてよく遊んだ。積み上げて、高さを競ったりもした。
- 大きくなってからは並べてひらがなの文字の認識につかえる。よく混ぜて、あいうえおを見つけましょう、とか「あめ」と並べましょう、とか色々な使い方ができる。
- 丈夫。
短所
- ちょっと高めである。
まとめ
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