うちの近所ではコストコやスーパーでもよくこういった子供に毎日やらせるドリルが売られていますが、皆さんのエリアではどうでしょうか。うちの子にはプレの時から毎日1ページは何かしらやらせていて、今年で4年目。ワークブックをやるのは習慣化しています。
コストコでは当然定価よりも少し安めに売られていますが、アマゾンだと時折ものすごく安くなるのでそういう時に数冊買っています。
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BIG ドリルシリーズ 1日1ページワークブック #アメリカオススメ
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買った動機
娘がプリスクール(義務教育ではない)の時数ヶ月休ませて日本に行った。その際担任と話をして、キャッチアップのために日本でもワークブックをやらせた。
プリスクール(画像一番目)のワークブックの内容は、お勉強というよりも、鉛筆を持って描いたり塗ったりなぞったりの手先の運動(ファインモータースキル)の発達・強化・確認と、迷路やアルファベット書いてみようなどのごくごく初歩的な内容だけにとどまる。
これをやっておかないと困る、という部分は全くないのだが、もしお子さんに得意不得意が顕著にある場合、親は気付くことができるし、気になることがある親御さんであれば医師に相談するときなどに見せる資料にもなる。
ということで娘の発育を見守りながら強制させず最初はやらせたんだが、うちの子はとにかくのび太的なところがあるので(皆さんそうでしょうけど)親が「やらせ」ないとやらない。普通、子供は皆そうだ。
なので、親の手腕としてはいかにイヤイヤ・強制的にやらされてる感を醸し出さずにこなさせるかが腕の見せ所である。
「これやったらご褒美にポッキー一本食べていいよ」でもいいし
「これやったらお散歩行こう」でも
「これやったら風船膨らましてあげるから遊ぼうね」
なんでも、身の回りのものを利用し、飴と鞭で乗り切った。
続けていくうちに習慣化されていくので、まず親に根気がないと、学習の姿勢というものが育たないと私自身が学んだ出来事でもあった。
私は日本語学校やオンラインで教えていた・いるが、保護者の方にこの根気がない場合、お子さんの興味・スタンスも比例して「これは適当に参加していればいい」という態度だったり「予習復習して定着させよう」という子もいたり、特に低学年の頃は本人の学習態度は親の態度・関わりに頼りきっているといっても過言ではない。
なので、子育てされている親御さんはご存知だと思うが、親が一生懸命時間と体力を削ってお金を稼ぐために働くのはいいのだが、さらに子供にかけてあげる時間がないと、お子さんの内部が育たない。こんな恐ろしいことはない。と思って、うちは意地でもワークブックや読書の時間を欠かさないようにしている。
そんな年数も、赤ちゃんー12、3、歳までだろう。短い。親は本当に大変なんだけど、ここぞと頑張って乗り切るしかない。
長所
プレスクールのワークブックは手を動かすことや文字に慣れさせるアクティビティが豊富。その学年のカリキュラムに準拠しているので、お子さんの学年のを買えば良い。進んだお子さん、復習したい場合は前のを買えば良い。
毎日1ページやって1年間足りる量である。
一冊終わった際の達成感はお子さんも親御さんも相当なものである。
まとめ
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