DEETの入っている虫除けスプレー #アメリカオススメ

暖かい季節の間、気をつけなくてはいけないのが虫。

蚊やマダニ、ノミ、ダニ、血吸いバエなど、危険な虫はそこら中に普通にいる。特に人の血を吸う虫の場合、DEETという成分が入っている虫除け剤出ないと効果がない、薄い、ということで、皮膚科医にも勧められた。商品紹介と、オススメの使い方も解説。

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DEETの入っている虫除けスプレー #アメリカオススメ

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買った動機

アメリカの虫は凶悪である。DEETという成分には賛否あり、取り扱いに注意が必要または、使わないようにしている人もいる。日本では使用が許可されているが、日本の虫除け製品とアメリカのを比べると、アメリカの方がたくさんDEETが入っている。

なぜか。

アメリカの方が虫が強いのではと私は勝手に睨んでいる。

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私の住んでいるエリア、ニュージャージーとその周辺のニューヨーク、ペンシルベニア州はマダニが媒介するライム病が風土病扱いされている。公園にはマダニ注意、遊んだ後はマダニがついていないか全身を確認しましょう、などの看板が立っているので、引っ越してきて間もなかった頃は戦慄だった。

それに加え、蚊もやっかいである。森なんかにいけば必ずいる。さらによくわからない正体不明の虫も多く、とにかく暖かい季節、薄着で歩いているだけで噛まれて腫れるリスクが高い。

私は虫に噛まれるととても腫れる体質なので、これまでにアメリカで、3回は虫刺されで病院に行ったことがある。

で、虫に刺されるときは必ず、薄着で、虫除けなどを使っていないときなのである。ということで、今回はDEET入りの虫除け商品をご紹介している。

オススメの使い方

DEETが入っているとマダニなどが寄ってこない。強力である。

マダニがいないであろう場所だけに行く場合は、DEET入りの虫除けでなく、もうちょっと優しい成分のものでも大丈夫かと思う。

DEETを恐れて使いたくないという方も多い。それだけ賛否のある成分だが、この間アレルギー医と話していた際、先生は「衣類にスプレーし、皮膚には直接吹きかけない。皮膚吸収を極力避けた方がいい」とのことだった。

なので、まず、長袖長ズボンで防御し、靴や衣類の上に吹きかけるのがいい。医師からこれを聞いてから、私もそうしている。

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満足度

☆☆☆☆★

気にする人は使い方が要注意であるという点。

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まとめ

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