何と言ってもハリーポッターシリーズは超有名作品。1997年6月26日に賢者の石が発行されてから、今までに世界80カ国で翻訳され、累計5億冊販売されたと言われています。
ということでアメリカの子供の多くも読んでいるハリーポッターシリーズ、親子で一緒に読むと英語の勉強にも親子の一緒の時間にも一役買ってくれる嬉しいアイテムでもあります。
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ハリーポッターのシリーズ 七冊セットが$39
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アメリカは本が結構安いと思う。特に小説。日本で買う単行本よりもボリュームはあるが、紙質がほぼ藁半紙、そしてソフトカバー、軽い。
など日本の装丁の文化とはかなり違うものがあるが、本を手に取って読むのはとても良いので、その動作は日常の中でも子供に見せつけて習慣化してもらいたいと私はひたすら日々思って何かしら読んでいる。
子供が6歳になった頃、ハリーポッターを周りでも読む子が増えてきた。なので誕生日にこのセット(全7巻)を買った。内容は以下。
- Harry Potter and the Philosopher’s Stone (or Harry Potter and the Sorcerer’s Stone in the US)
- Harry Potter and the Chamber of Secrets
- Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
- Harry Potter and the Goblet of Fire
- Harry Potter and the Order of Phoenix
- Harry Potter and the Half-Blood Prince
- Harry Potter and the Deathly Hallows
映画にもなっているから映画をすでに見たと言う子も多いはず。うちの子は映画を見る前に本を読んだ方がより楽しめるらしいと周りの子とその年上の兄弟たちの勧めで、映画を見るのは本を読んでから、と決めていた。
(私はすでにだいたい見たことはあったけど、本は読んだことがなかった)
かつて日本でもとてもブームになって、原著で読む人たちもかなりいたのが印象的だった。その頃私は大学で研究を始めていたので物語などを読む暇がなかったのだが、今子供と読んでみて、ネイティブの子供たちはさすがこのくらいの英語の物語を小学生の頃から頑張って読んでいる。おかげで流石のネイティブ英語力があるんだなと感心した。
子供と一緒になって読むと、子供の英語力の逞しさと、おお、簡単に私の英語力をもう直ぐ抜くぞ、と色々感慨深いカウントダウン的体験ができる経験ができる本でもあります。
そのうち子供が読んでくれるのをこちらはうんうんと聞かせてもらう、逆転読み聞かせ現象もウチでは最近始まっている。
ブルーレイコンプリートセット↓
20周年スタッフ再結集DVD。みんないつの間にかこんなに大人になってしまった。
うちの子供もあっという間にこんな感じになってしまうぞ。
時間の流れという自然現象に慄きまくる筆者です。
まとめ
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