Disney Gravity Falls Journal 3 #英語で読み聞かせ

ディズニーXDのGravity Falls(邦題「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」)は全編が非常によく作り込まれたアニメーションシリーズ。2シーズンが完結しても、コアなファンの根強い人気はアメリカではまだまだ続いている。

原作者Alex Hirshが共著しているこのジャーナル3は、物語の中に登場する本そのものとしてとてもよく作り込まれていて、手に取るたびに感心する。日本からも米国アマゾンで取り寄せられるので是非買うべきである。

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Disney Gravity Falls Journal 3 #英語で読み聞かせ

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買った動機

2018年ごろから娘と少しずつ見だしたグラビティフォールズ。最初はショートをたまに見せるくらいだったが、2年前ぐらいから娘の理解力がこのシリーズを理解するレベルになってきたので全話鑑賞した。

一見楽しいコメディだが、何度か見るとアメリカのアニメーションシリーズに多い「何度も楽しめる仕掛けと深さ」があり、ある意味ディズニーらしくないダークなカルチャーも垣間見られて、私も楽しんだ。

ジャーナル3は物語の中で主人公のディッパーが見つけていつも読んでいる本であるが、そのプロップが実際の本として出版されているところにハードコアなオタクのロマンとセンスが詰まっており、即買った。娘に読んであげるという名目で買った。

グラビティフォールズが好きな人は楽しめる・理解できる内容となっているし、さらにアレックス・ハーシュはよくここまで几帳面に全ページを書いたものだな、とネタの多さ、世界観を作る周到さに驚いた。さすがカルアーツからディズニーに行ったアーティストだなあと感心。

ちなみにこの本はニューヨークタイムズのナンバーワンヒットで、出版から4週間その地位をキープした。



長所

  • 全ページがストーリーで登場する内容に忠実に作られている。
  • 隅々まで面白い。
  • 表紙裏まで面白い。
  • スタン大叔父さんの「2冊買え!」にも感動である。日本在住のファンは送料覚悟でも2冊買え!である。
  • 内容量がすごいので驚くほどの情報量である。
  • フォードの手書きという設定なので筆記体が多い。子供に読んであげよう。そうしよう。

短所

グラビティフォールズを知らない人、オタク体質ではない人にはこのプロップの素晴らしさは全く関係ないと思う。



買うのに向いている人

  • ディズニーオタク
  • ディズニーマニア
  • グラビティフォールズのファン
  • 原作者のファン

満足度

☆☆☆☆☆

まとめ

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