スペリング&ボキャブラリー構築ゲーム Scrabble #アメリカオススメ

アメリカのおもちゃ事情、意外とボードゲームが根強い人気で、家族やお友達で集まってプレイするのも日々の光景です。

この記事では英単語のスペリング&ボキャブラリー構築に一役買ってくれるScrabbleを紹介。

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スペリング&ボキャブラリー構築ゲーム Scrabble #アメリカオススメ

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買った動機

私が12、3歳の頃、NHKで天才少年ドギーハウザーというのをやっていた。好きでよく見ていたのだが、いつのエピソードだったか、家族で主人公がこのゲームで遊んでいるシーンがあった。その頃からおぼろげに、家庭用のゲームでこういうものがあるんだと憧れのような、エキゾチックな感覚を持った。

そして留学後、友人とよく遊び、なかなかいいおもちゃだと感心した。その後結婚して子供が生まれ、文字を学ぶようになってから、遅かれ早かれこのゲームはアメリカで子育てをするには買わなくてはいけない一家に一台アイテムだと思っていたので、子供が4歳ごろに購入。ドギーが遊んでいた念願のゲームをついに私も購入である。

最初はお子さんはルールに従って遊ぶことはできないが、木のタイルにアルファベットが一文字ずつ印刷されているので、テーブルにばらまいて、ごく簡単な単語を作って見せたり、同じことを真似っこしてごらん、など促して、文字に親しんでもらおうと励んだ。

自らスペリングを覚えるようになる、1年生ごろにならないとなかなか「対戦」はできないが、ルール通りの遊びをわざわざしなくても、単なる文字タイルおもちゃとして遊ぶのがオススメ。その後ティーンになってからも十分遊ぶことができる。

遊び方は簡単。持っているパネルのアルファベットを組み合わせて、プレイ盤の上に実在の単語を作る。固有名詞はダメなどルールがある。また、マイナーなアルファベット(KとかXとか)を使った単語が作れた時ほど得点が高くなる仕組みである。次のプレイヤーは既存の単語の一部も利用して持ちパネルを利用し、単語を作る。

商品にはルールの紙とパネル、小袋、パネルを立てるスタンドなどが含まれている。



長所

  • 長く遊べる
  • 意外と安価
  • 長持ち
  • ルールがシンプル
  • ルールを無視して遊んでも全然いける

短所

  • 口に入れてしまおうとするお子さんには向かない。もうちょっと大きくなってから。
  • 英語別に学ばないよという人には全く魅力も長所もない。

買うのに向いている人

英語を勉強中のお子さん・そして大人の人も遊べるおもちゃ。

公式単語辞書も出版されている。対戦中「それ本当に実在する単語か?スペルはあってるのか?得点はいくらになるのか?」と喧嘩が勃発しそうになったら公式辞書をレフリーがわりに使うのも有り。

私の知っている先生の御宅ではこの本を愛用していた。普通の辞書を使えばいいじゃんというレベルじゃない、スクラブルガチ勢だった。

満足度

☆☆☆☆☆



まとめ

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