数年前からカリキュラムに復活した筆記体。今学生のお子さんは必修項目として学ぶ地域・州が多いようです。学校でやらされなくても、教養として学んでおくべき筆記体。
ちびっこ向けとティーン向けの練習帳を紹介します。英語学習中の親御さんにも良い教材。
なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ@アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます
アルファベット筆記体練習帳 新カリキュラム向け #アメリカおすすめ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。実際にアメリカ生活の中、購入した商品をご紹介しています。記事内のアマゾンリンクはアフィリエイトリンクです。(クリックしてご購入されると、当方に紹介料が入ります。ご購入者の価格が上乗せされることはありません。)
送料が無料になるよ!アメリカのアマゾンプライム30日無料体験リンク
今回ご紹介する商品はこちら(クリックでアマゾンの詳しい商品情報のページへ)
↑ちびっこ向け
↓ティーン向け
こちらもあわせてどうぞ!
#英語で読み聞かせ アメリカの子供たちが読んで育つベストセラー アマゾンまとめ
アマゾンで人気の子供の知育おもちゃ特集 モンテッソーリやSTEM教育グッズも
幼児ー小学低学年までのドリルや問題集 アマゾンベストセラーなどまとめ
買った動機
エレメンタリーの3年生からCursiveをやりますよー。親が白紙に教材を作るよりもはるかに安価なので購入。たっぷり100日練習できる。
以前オハイオの学校に行っていた際、英語のクラスの先生なのに「俺の州は筆記体なんてやらねえんだ。読めねえ。ブロック体で書いて提出しろ。」と私の美しい筆記体の論文に対して言ったアメリカ人の男性がとてつもなくアホに見えてしまった。
教育の内容が州や世代で違うのかもしれないが、英語教師なのに色々理由をつけて開き直ってんじゃねえと思った。←自分の母国語だろ、と。しかも、日本人が行書が書けない読めないと言うのとはレベルが違う。
日本で英語は外国語として教育を受けてきた私は、テストた宿題は筆記体・タイプ(印刷)以外は受け付けないという学校でやってきた。それもそんなレベルの高い素晴らしい学校に行っていたわけではない。アメリカの大学でこんなことを言われるとは思わなかった。
その先生も、何年も外国人に英語を教える職業なんだから、習ってなくても自分で学ぶべきだよね。そういうのってプロとしてなんなのよって思った。学費返せ。
という感じでですね、Cursive(筆記体)を習うかどうかは時代と、州・地方自治体の教育方針によります。でも、将来別の州の大学などに進学される場合は身につけておいたほうが様になるよね。
自分の子供には、将来このくらいは(だって英語ってアルファベットしかないんだよ?日本語のようにひらがな・カタカナ・漢字のようなシステムないんだよ。)書ける・読めるようになって欲しいと思ってうちの子には早いうちからやらせました。
長所
- 100ページの練習帳。
- アルファベット一つ一つを丁寧に練習したのち、短いセンテンスも練習。
- 安価。プリンターインク使って印刷しているよりも安いぞ。
短所
- 地元の学校や州が筆記体をカリキュラムに入れてない場合は必要ないかもしれない。
- が、個人的には、大人になった時に知っておいて損はないと思うので(難しくないし)身につけておいたほうがいいと思う。
買うのに向いている人
- アメリカでお子さんを現地校に通わせている方
- お子さんがこれからアメリカで成長・進学・就職される方
満足度
☆☆☆☆☆
まとめ
今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください!
なんだろなアメリカの全記事リストはこちら! アメリカ暮らしに役立つ情報が満載です!フォローしてね!
▶︎Twitter ▶︎Instagram ▶︎Pinterest ▶︎Facebook ▶︎YouTube
にほんブログ村