護身グッズ　ペッパースプレー電話をかけられるアクセサリーなど　＃アメリカオススメ

アメリカ暮らし、女性も男性も護身グッズを持ち歩いていることが多々あります。日本では買おうと思ったことがなかったですが、留学した際に留学課でペッパースプレーは夜間の大学キャンパス内でも持っているように、などの安全アドバイスを受けハッとしたことがあります。

この記事ではペッパースプレーほか、アクセサリーと見せかけて警察や家族・友人に電話をかけられるハイテクアイテムも紹介。

護身グッズ　ペッパースプレー電話をかけられるアクセサリーなど　＃アメリカオススメ

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スタンガンとのセットっていうのもある。10年前にアメリカに単身住むようになった際は「ええ…マジかアメリカ…。」と感じたが、最近は「持つのも持たないのも自由だから、持ってなくて万が一があった際、それは自分も悪いよね…。（世知辛いんだけど）」と思うようになった。

また、親になってからは「子供がティーンになって一人歩きようするようになったら、こういうのを説明して与えておかないと親にも非がある」と思うようになった。自分の感覚の変化にもびっくりだよ…。

買った動機

オハイオの大学に留学中の際、オリエンテーションがあり、そこで「キャンパス内の寮に住む人も、ホームステイやアパートなどから通う人も、ペッパースプレーは常にバッグに入れておくように」と言われました。

それを聞いて、すぐには「アメリカでは誰でも持ってるのが常識なのか」または「ここが異様に危ないのか」の区別はつきませんでした。その後、両方っぽい、ということが判明。護身のための対策をとっておくのも自己責任。大学内もドンパチ騒ぎが1年で４回ほどあったり、まあまあアレな地域でした。

学校から徒歩圏のCVSとかウォルグリーンで＄10以内で売られていたのだけど、いちいち行っていられない方はアマゾンで買ってしまうのが吉。

私の行ってた大学の環境は、学校から数ブロック外圏はかなりスラムだったので「車じゃない人は行くな」「市営バスの何番ラインは（あれな地域に行くので）乗るな」「日が暮れたら、または土日など日中でも歩くな」みたいな地域がとても近かったこともあり、ドラッグストアの比較的目につきやすいところに多量にペッパースプレーや笛なんかが置いてあった。

しかしニュージャージーの住宅地（本当に住宅地とスーパーと飲食店しかない）地域に越してきて、ここらのドラッグストアでは護身用グッズっていうのは目につくところで見かけたことがない。新学期・新生活の準備アイテムを大量に売りまくるバック・トゥ・スクール・セールでも見かけたことがなかった。なので、最近、「あれ、ペッパースプレーはどこで買えるんだろう」とよぎって防犯グッズをいろいろ検索している。