日本からアメリカにお子さんを連れてきたり、アメリカで生まれていずれ日本に帰られる予定の親御さんは大変だと思う。
家の中では日本語をキープできても、外に行けば英語。現地校に行かせればまたそこで英語。お子さんの母語・物事を理解する言語はどの言葉になるの?と常に考えていると思う。
いずれ日本に帰る予定の方は絶対お子さんと日本語を引き離さないようにオススメしたい。
日本からアメリカにお子さんを連れてきたり、アメリカで生まれていずれ日本に帰られる予定の親御さんは大変だと思う。
家の中では日本語をキープできても、外に行けば英語。現地校に行かせればまたそこで英語。お子さんの母語・物事を理解する言語はどの言葉になるの?と常に考えていると思う。
いずれ日本に帰る予定の方は絶対お子さんと日本語を引き離さないようにオススメしたい。
Where the Wild Things Are は日本語では「かいじゅうたちのいるところ」として和訳・出版されています。
アメリカでは子供に読み聞かせたい本の定番として長年の間定着しています。
アメリカで、国際結婚で、永住前提で初めての育児をすると、現地の子供が読んで育つ本が気になります。これはアメリカで育っていない親からしたら子供が巣立つまでの長年のテーマになります。
うちの場合義母が司書さんでとても詳しいと言うこともあり、いつも「これを読んでおけば大丈夫」な絵本を教えてもらったり買ってもらったりしています。
今回は赤ちゃんー幼児はだいたい知っているGoodnight Moonのご紹介。
はらぺこあおむし。私は青虫・芋虫・幼虫が嫌いである。嫌いというか、人生の中で最も避けている対象である。残念ながら私にとって恐怖でしかない生物、「青虫」なのだが、この本は子供を産んだ以上、避けられない。
産前にお祝いでなぜか2冊ももらい、産後も娘が就学するまでの年齢の間になぜか追加で3冊もらった。子育ては辛いことが山のようにあるが、あおむしライフになってしまった私はちょっと麻痺状態である。
スター・ウォーズの関連商品はきっちり公式の路線を貫いたものからゆるーいものまでいろいろ許容されて販売されているが、この本はゆるーいグッズの最たるものである。
しかし公式がちゃんと認めて出していることもあり、内容のいたるところにSWのハードコアファンならではの愛が詰まっている。SWオタクの方は絶対持っていなければならない本のシリーズである。
アメリカではよく読まれているエリック・カールの絵本。この本もはらぺこあおむしに次ぐ代表作です。
しかし私はこの本を知りませんで、図書館の読み聞かせイベントで参加者のお子さんとお母さんがたが当たり前のように暗記して盛り上がっていたのでこれはいかんと、急遽買いました。