アメリカのお店の人って気さくに話しかけてくれる人多いし、なんと言っても子供に優しいですね!
この記事ではアメリカのコストコでスタッフの方がレシートに描いてくれる愛らしいスマイルを集めました。どれも個性的でアメリカーンな香りがします。どうぞご覧あれ!
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コストコに行くとレシートに描いてくれるスマイルフェイスが楽しい
みなさんこんにちは~なんだろなアメリカのキョウコ@NandaroAmerica です。
現在ではうちから車で5分のところにあるので頻繁に行きますが、ショッピングの後倉庫を出る際にスタッフの方がスマイルフェイスを描いてくれるので、とても和ませてもらっています。
小さな子供を連れていくときだけに描いてくれるのですが、こう言う子供にフレンドリーなサービスがあるっていいですねー。そして描く人によって全然違うスマイルフェイスなのでもらってとっても嬉しいですw
たくさん溜まったので一緒に見ていきましょうー。
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可愛い!コストコのレシート裏に描いてくれるスマイルフェイス!
アメリカのコストコ(カァ〜スコ)は倉庫を出る際にレシートを見せてカートの中身と間違いがないよう確認してもらうんですが、うちは子連れなもので、スタッフの皆さんがいつも気を遣ってスマイルフェイスを描いてくれます。
娘も “Hello, could you draw a smiley face, please?” などと簡単な英語のコミュニケーションを取れるので学びにもなっています。
コストコを出る際に10秒、20秒の限られた時間で人と話すと決めておくと結構ハードルの低い英会話ポイントなっていい。
特にアメリカに来たばかりの方は現地の人と話すのは一大イベントですから、お店での簡単な英語でコミュニケーションというのは慣らし訓練として絶好のチャンスだと感じでいます。
こちらは一般的なスマイリーフェイスですね。ささっと描いてくれるので早いんですよ。慣れた手つきですごいよねー。
うちの娘はすごく楽しみに待っているのですが、お店の方も子供のリクエストに答えてくださるのが暖かいなと。
こちらも王道なスマイリー。可愛いね。
アメリカは子供に向けてのサービスというか、ふれあいが日本よりも地に足がついている印象。
日本はサービスサービスで子供でも丁寧過ぎる感じで接してくれる人が多いですが、アメリカは大人が子供に接するおおらかさというか、包容力を感じます。距離の違いと言えばいいんだろうか。
海外旅行でアメリカを訪れると、アメリカ特有のフレンドリーさをプラスに感じると思いますが、そんな感覚の最たるもん。
この辺に日本よりも個々の成熟を感じるというか。うまく言えないですけど、アメリカはでっかいなというとらえどころのないイメージと重なります。(あくまでも個人の感想です)
手の込んだリボンをつけた女の子!髪の毛まで描いてくださってすごい手のかかりようです!
お店の人によって違って面白いですねえ。この人は絵心があるのではないでしょうか。繊細。
これはうちの娘を描いてくれたと思われます。髪の毛がこんな感じなんですよー。
これをもらって娘はすごく嬉しそうでした。よかったよかった。子供も大人たちとコミュニケーションを取りやすいのはとてもいいことだと思います。
これはリボンを二つしている女の子。ちっちゃくって可愛いですね。これは多分さっきの繊細絵心店員さんの作品2だと思います。
店員さんのサービス云々の前に、人に親切にしてもらえるとほっこりしますね。
ありがとうーー!
コストコは時給が高いということで有名なのですが、(日本でもそうだと思います。)ニュージャージー州の最低賃金が$10辺りなのに、コストコのスタート時給は$17。(2017年ごろの話です。NJは一応2023年までに最低賃金を$15以上にする法律ができたようです。)いろいろ覚えることは多いと思いますが、店員の皆さんはすごく厚遇してくれるので、時給の高さ=人々のゆとりにも表れていると思います。
ちなみにコストコの求人に応募するときはHPからかなりの量の情報を記入するので、企業としても良い人材を確保するために色々やっている感はあります。
時給が低めであろうスーパーの店員さんなんかは結構殺伐とした感じで、サービスもコミュニケーションもない状況の方は結構いらっしゃいます。しょうがないですね。しょうがないというか、現れるのは当たり前。特にアメリカでは。
アメリカで日本のように高いレベルのサービスや配慮を店員さんに求めようとすると、「私はそんなに高い時給をもらっていないからできない」と斬られることもあるそうです。
うん。これは働く側としたら言っていい権利ですよね。日本も見習うべき。そして雇用主と時給の交渉などがやっと始まるという感じでしょうか。日本人はなかなかそこまでもいけない。
日米どっちがいいとか悪いじゃなくて、人の幸せと人権の追求の先に何が一番ふさわしいのか、ですな。
他に高い時給として有名なのは高級スーパーのWegmansというのがありますが、そこに行くとまた店員さんが幸せそうで、お客さんにも自然とサービスの質が良くなる、という好循環を感じます。そして定員さんのハッピーなお店は試食コーナーなどが太っ腹な傾向があります。
これはふなっしーっぽいけど!ふなっしー知ってるのかしら!アメリカだけど!
書いてくれた店員さんは若そうなお兄ちゃんでした。ひょっとしたら彼はふなっしーを知っている?
ムムム、見れば見るほどふなっしーだわ。
これは芸術的な。
体までついています。流れ作業で時間がかけられないであろうに、すごく丹念に描いてくれました。
体と翼付きです。この日娘は背中におもちゃの羽根をつけていたので、ここまで描いてくれたんですねー!描写が細かい。
ありがとう!
こちらはレシートを横に使った変化球スマイル。
お目目が大きいですね。可愛い。
そういえばアメリカの人は学校の先生も答案用紙によくスマイルを描いてくれます。
ケータイやスマホの絵文字の影響を受ける前からスマイルをよく描いてくれると記憶しているので、もともとスマイルを描いてくれる文化があるんだろうなあ。
90年代後半に留学した時も先生がいつも答案にスマイル書いてくれた。横向きなんだけど。:)
こちらはインパクト抜群のアーモンドアイのスマイリー。描いてくださった店員さんはイスラム系の目鼻立ちが整った方でした。
やはり民族性は芸術にも現れますね。美しいはっきりとしたお目目。
鼻とほっぺまである整ったお顔ですなあ。
ありがとうコストコ。
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか!今回はコストコのレシート裏のスマイリーフェイスの画像をお届けしました!店員さんのサービスと楽しいコミュニケーションを楽しめるっていいですね!
お子様連れのみなさんもコストコに行ったら出口でお願いしてみてはいかがでしょうか!お店のスタッフさんといいやりとりにもなりますし、ほっこりしますよー。