トラブらないシャワーカーテンフック #アメリカオススメ

シャワーカーテン、皆さんは毎日のシャワー、快適にカーテンを開け閉めできていますでしょうか。

シャワーカーテンとカーテンロッド(棒)の相性は結構大事。この商品に取り替えてから我が家のシャワーカーテンは引っかかることなくスムーズに開け閉めできていて快適。

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トラブらないシャワーカーテンフック #アメリカオススメ

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買った動機

以前使っていたシンプルな形のシャワーカーテンフック、夫がシャワーカーテンを開け閉めするたびに、引っ張る力と、シャワーカーテンのぶら下がってるレール(棒)の滑りが良くないことで起きる摩擦の力ために、我が家の使い捨てのシャワーカーテンはすぐに裂けてしまっていた。

  • なぜシャワーの横にカーテンなのか。
  • なぜカーテンのレールとフックの相性がこんなに悪いのか。
  • カーテンはカビるし、洗濯機で洗えば裂けるし、いったいなんなんだ。

という不満が、毎日シャワーを浴びるたびに沸いて10年のアメリカ暮らし。

私がシャワーカーテンと格闘する話の記事はこちらをどうぞ。シャワーカーテンという発想自体がもう大嫌い!

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シャワーカーテン、シャワーから出た後の手入れの仕方も謎だし、洗い方も謎。うちはダラーショップ(アメリカの100均的なお店)で3枚4ドルとかの使い捨てのシャワーカーテンを買って、2、3ヶ月に一度取り付けてはカビ方次第で捨てている。

いったいなぜ今だにアメリカの風呂は水周りにカーテンなんてものを採用しているのかはひとまず置いておいて(上のリンクの記事で散々文句を書いています)、フックが悪いということで、シャワーカーテンの開け閉めが滑り心地よくできる良さげなフックを買った。

この商品はフックの上部に滑りが良いビーズみたいなのがついている。コロコロコロコロよく動く!こいつぁあいいや。この発想だよ。なんでアメリカ人はこの発想がなかったんだよ。気の利くものは全部アジアからくるじゃないか。

このシャワーカーテンだとレールから外れるという心配がないので、カーテンを持ち上げてちょっとすすぐ、水を切ることもできる。カビ予防のために使った後にバスタブの外側に出して乾かすのが簡単にできるようになった。

そして同時に錆びて滑りが悪かった突っ張り棒的なカーテンレールも買って設置し直した。素晴らしいバスルームではないので(そして、家はなるべく早く売りたいし)お金をかけないアイテムでコーディネートしている。こちらの画像はクリックするとアマゾンのリンクに飛びます。シルバー、ブラウン、など色が数種類、長さも数種類ある。

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余談ですが、うちはそれまで、キャラクターがフックにくっついているものを使っていた。

フック部分には全くエンジニアリングの知恵的なものは感じられない設計。安普請の中の安普請という感じ。おそらくこう行った商品の金額のほとんどがキャラクターライセンス部分に行ってるだけじゃないかと。よろしくない。

こういうやつである。フック部分を見て欲しい。これだと、濡れたカーテンを開け閉めするとき、簡単に上に上がってしまって、レール(ロッド)から外れる。

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私が日頃鬱積している「アメリカの生活用品の設計者は学校に入り直してこい」の最たるものである。全くの茶番レベルで、これで商売になるのがおかしいとさえ思う。(筆者はハードコアものづくりを日米でしていました)



まとめ

今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください!

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