停電や雪、大雨などで家で調理できない時、家に出れない時に活躍するのが缶詰だが、プログレッソの缶スープはかなり食べ応えのある部類。
非常食にはもちろん、どうにも食事が準備できない時の強い味方にもなるのでおすすめ！
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Progresso スープ 食べ応えのあるしっかり缶詰 ＃アメリカおすすめ
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いろんな種類があるProgresso（プログレッソ）缶スープ。
オーガニック。どれもネーミングで具沢山が伝わってくる。
スーパーなどでは１缶＄３−５の間で売られている。大量に欲しい場合、アマゾンなどでセットで買うのが安い。
１２缶入りで＄２６という商品もある。となると、お店で単品をいちいち買っているよりも安い場合が多い。
トマトスープ、クラムチャウダーも捨てがたい。
おすすめしたいのはクラムチャウダーとチキンヌードルスープ。
初めてアメリカを一人旅し、恩師を訪ねた際にこの銘柄はうまい！と教わった。教授はお家で研究に没頭するからこういうものを大量買して、仕事の能率のために備えていた。私はその頃周りの人はみんな研究系だったので、教授のそのやり方に非常に共鳴できた。ある意味、ハードコア研究者・根っからの変人レベルの好きでやってる研究者はスイッチが入ると、優先順位が明確になりまくって、食べること（そして栄養関係）も忘れてしまうくらいになるのがあたりまえ。
私含め、私の周りは院生の時に食べるのを忘れて栄養失調になったり、生理が止まったりした。過食だったり、ガリガリだったり、いろんな形の栄養失調がある。
そんな話を教授たちに笑いながらすると「若い時はそんなのも乗り越えられるけど」「それは研究職についてもそうなってしまう場合があるから諦めて」「ある意味研究って格闘技と同じ」と言いながらも心配してくれて、研究室に学校の保健室の先生を召喚し栄養指導が開かれる事態となったこともある。
私は今母親になったので、子供の栄養・発育の責任をになっているため没頭しすぎて食べないとか、偏った食事でも気にしないということはないのだが、若い頃の反動で子供に「食え食え」すごいしつこいのと、完璧なバランスを求めながらも手のかからない食事を極めてきている。
缶詰の食品はもちろん新鮮な食品よりも色々栄養価は落ちるとは思うが、あれば安心、子供の空腹は助けられるという感じでこの商品含め、缶詰食を大いに利用している。
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まとめ
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