PR

【画像】アメリカ・ニューヨーク・セントラルパークの写真集と旅の思い出

【画像】

2020年ニューヨークはアメリカ合衆国においてコロナパンデミックのエピセンターとなり、さらにまだ収束していないうちに、マンハッタンをはじめとするNYC全体、そして州内各所でも暴動と略奪が起きています。

ニューヨークは幼い頃に訪れた私に強烈なアメリカのイメージを植え付け、その後ずっとアメリカへの夢を象徴するようになった街です。NYC画像シリーズはこれから数回にわたって続きますが、今回はNJに住んでから時々娘を連れて遊びに行った時の写真を、コロナと暴動以前の生活を懐かしみながら振り返ります。I❤️NY!



ニューヨーク・セントラル・パークの写真を紹介します

こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaです。

ニューヨークと聞くと、皆さん何を思い浮かべますか?世界有数の大都市、ダイバーシティ、自由で強く、派手で、渋くて、古い街、などいろいろあると思います。

私にとっては、中学生の頃家族旅行で訪れ、強烈な「アメリカ」のイメージを植え付けた場所です。それからずっとアメリカに憧れ、研究で訪れ、今度は夫とNJに越して来て、車で1時間圏内に住むことになった、いつも心の中にあり、近くて遠くて切なくなる街です。

皆さんにはこんな慕情を抱く街はありますか?

スポンサーリンク


 

NYCに関する記事は他にもこんなものがあります。合わせてどうぞ!

子連れ日帰りニューヨークの旅6 チャイナタウンとハドソンヤード・ハイライン散策の巻

子連れ日帰りニューヨークの旅5ー無料でイントレピッドとグッゲンハイムに親子3人入館したよの巻

子連れ日帰りニューヨークの旅4!アメリカ自然史博物館とセントラル・パークを堪能の巻

子連れ日帰りニューヨークの旅その3 寿司・うどん・ラーメン穴場グルメ&観光の巻

子連れ日帰りニューヨークの旅その2 セントラルパーク動物園&水遊び&日本食巡りの巻

子連れ日帰りニューヨークの旅1ニュージャージーから$48で節約観光旅行

なんだろなアメリカの全記事リストはこちら! アメリカ暮らしに役立つ情報が満載です!


ニューヨーク、セントラル・パーク。平和だった去年までの写真を紹介します

セントラルパークはニューヨークの憩いの場所。NYCの中でも際立つ広さの大変規模の大きな公園です。南北に長く、色々な風景や人々に出会えます。

場所はこちら。情勢が落ち着いたら是非また元気に歩きたい。

セントラル・パークの両側には高級なアパートやペントハウスが並んでいます。

散歩中すれ違う人々、住宅に出入りしている人たちの暮らしを想像するだけでも夢が膨らむ。

2016−2019年の間に、暖かい季節のお休みには何度も娘を連れて親子二人旅をしました。

プレイグラウンドも豊富にある。

中央公園を歩いていてすごく気になるのが巨大な岩。あちこちに岩がありますが。マンハッタンは岩盤の上にあるんですよね。街を作っている間に出た岩はセントラル・パークに集められたなどと言われています。

岩、よく見るとキラキラしている。マイカシフトですかね。子供の小さな石ころを私に黙ってポケットに入れて、後日家に帰って見つめていました。何を思うか。

スポンサーリンク


 

あちこちにある芝生広場では日光浴する人がたくさん。昔(30年くらい前か)よくお昼のみのもんたの番組で「今日のニューヨークは気温32度です!あーーー暑そうですねえ!」など大騒ぎしていた映像が浮かぶ。

今関東は夏場は40度が普通だからねえ。世界は確実に変わり続けているな。

スポンサーリンク



 

ルイス・キャロルの不思議の国のアリスの像です。昔英語の教科書で見かけた彫刻だけれど、実際に自分の娘が登って遊ぶようになるとは思っていなかった。

ニューヨーク。人を惹きつける力がそこかしこにありますね。

映画「上流階級」なんかでも見られた、おもちゃの船を浮かべて楽しむ遊びがここでも体験できます。

ベンチに座って、のんびり眺める。

ベセスダファウンテン。ロケに使われる映画やドラマも多数。水草やお花も植えられていてなかなか風情があります。

青い空が清々しいですね。

ボート池。ボートは冬季を除いて楽しむことができます。意外と安く、1時間$15くらいで楽しむことができたかと思います。(デポジットとして$30くらい払って、ボートを降りた際に半分返金される)

スポンサーリンク



キラッキラ!キラッキラのニューヨーク!ビルの色と空の色がとても綺麗。

摩天楼。

なんかセレブな風景!都会のオアシスからこんにちは!

セントラル・パークウェストには自然史博物館があります。素晴らしいので行ってみてね。

料金はなぜか我々が行った際は寄付だけ求められ、無料でした。そういう時期もあるのか、我々がそういう扱いを受けたのか(爆)謎です。シアターやプラネタリウムのチケットは必要な人はきちんと購入ー。

スポンサーリンク



 

娘5歳の頃の写真です。

ディズニー映画「オリバー ニューヨーク子猫物語」で主人公の猫様と飼い主の女の子がセントラル・パークで遊ぶシーンがあり、娘はそれを体現したいと(笑)歯の妖精がくれたオリバーのぬいぐるみをNYCに持って行き、公園でアイスを食べ、ボートに乗りました。

オリバー↓

セントラル・パークで親子二人ボートを漕ぐ!!これは私にとってはすごいこと。

ニューヨークに行くと、今だにこの街の近くに住んでいるということが夢のようです。

あそこの家賃は月いくらかなと想像しながらお母さんは船を漕ぎます。

娘はオリバーのぬいぐるみとアイスを楽しむ。

スポンサーリンク



 

この馬車とても気になっているんだけど、今回は乗る勇気がなかった。また次回ね。

Zillowを見たらこの細長いビルの物件が出ていたよ。デザイナーズマンションになっているのね。

娘、岩に登る。遊べ遊べ。ニューヨークで遊べるなんてそうないぞ。

あのビルのことを娘と私はペンシルタワーと言っています。

おにぎりをここで食べたんだな、確か。おにぎりはいつもサンライズマーケットで朝買うんです。そして地下鉄かバスで公園へ。

スポンサーリンク


 

セントラル・パーク動物園。高かった。ここは観光客向けですね。

動物をガッツリ見たい方はブロンクス動物園とかの方がいいのでしょうね。マンハッタンの中の動物園というのは、しょうがないけど、とても小さな動物園でした。

貸し自転車もあるのでよく面白い自転車に乗っている人がいます。

タイムボカンシリーズの悪役が最後3人で漕いでいるような自転車。←わかりづらい

娘の大好きなお水公園です。今年の夏は無理だけど、ああ、過去数年夏にここに連れて行けてよかったなと今思います。子供はどんどん育ってしまうから、今年機会を逃したらもうずっと遊ばないという子も多いかと思います。

木の高さと枝ぶりがいいよね、アメリカの公園って。のびのびしている。

スポンサーリンク


中央公園遊園地。


おまけ

ニューヨークの小旅行動画です。是非お楽しみくださいー!

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました