日本語はかなりハードルが高い難しい言語で、ひらがな、カタカナをマスターしたとしてもなかなか漢字もマスターするのは大変。さらに海外に住んでいれば必要に迫られて学ぶ場面も少ないので親が無理やりその機会を与えないとどうにもならない時がある。
そんな場合にポスターを貼っておいて、日々の暮らしの中で自然と使うように仕向けるとお子さんのストレスもそんなに産まずに教えることができる。
日本語はかなりハードルが高い難しい言語で、ひらがな、カタカナをマスターしたとしてもなかなか漢字もマスターするのは大変。さらに海外に住んでいれば必要に迫られて学ぶ場面も少ないので親が無理やりその機会を与えないとどうにもならない時がある。
そんな場合にポスターを貼っておいて、日々の暮らしの中で自然と使うように仕向けるとお子さんのストレスもそんなに産まずに教えることができる。
日本で子供が2歳の頃に買っておいた「あいうえおタブレット」が7歳になって突然日本語学習欲に火がついた娘に大好評。文字の認識と音、簡単な単語、短文を作って録音、再生などシンプルな操作で楽しく日本語に親しむことができます。
母国語が英語のお子さんにサプリメント的に日本語教育をしてあげたいご家庭にはもってこいのおもちゃ。
日本の知育・教育の教材といったらくもんが首位に出てくるが、おもちゃも本屋さんで売られているケースが多い。
うちの子が小さい時、日本に里帰りしていた際に何か今後も役に立つおもちゃはないか、と探していた時にこの都道府県パズルを購入した。日本語は必修ではないが親しみながらエクストラ知識の取得として重宝。
数年前、日本に一時帰国した際に薬局でこのおもちゃを発見し、実母が買ってくれた。当時は日本語に全く興味を示さなかった(当たり前)娘だが、アメリカの3年生になった今、「外国語」として日本語にすごく興味を示すようになり、このおもちゃでよく遊んでいる。
コンパクトで散らからずとてもいい設計。
日本からアメリカにお子さんを連れてきたり、アメリカで生まれていずれ日本に帰られる予定の親御さんは大変だと思う。
家の中では日本語をキープできても、外に行けば英語。現地校に行かせればまたそこで英語。お子さんの母語・物事を理解する言語はどの言葉になるの?と常に考えていると思う。
いずれ日本に帰る予定の方は絶対お子さんと日本語を引き離さないようにオススメしたい。
アメリカに住みながら日本語を勉強されるお子さん向けの学習に適したグッズやおもちゃ教材をたくさん紹介しています。