都道府県パズル 安定のくもんの商品 #日本から海外に持って来たいアイテム

日本の知育・教育の教材といったらくもんが首位に出てくるが、おもちゃも本屋さんで売られているケースが多い。

うちの子が小さい時、日本に里帰りしていた際に何か今後も役に立つおもちゃはないか、と探していた時にこの都道府県パズルを購入した。日本語は必修ではないが親しみながらエクストラ知識の取得として重宝。


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都道府県パズル 安定のくもんの商品 #日本から海外に持って来たいアイテム

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

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買った動機

英語が母国である子供に、マイナーな日本語をがっちりと学ばせるのは親の勝手な自己満足ではないかと思いつつ、やはりルーツのある国の言葉や文化や知識は教えておきたいと思う日本出身の在米親御さんは多いかと思う。

私の場合、うちの子供はとても拒絶が強いタイプなのでとりあえず「自然に」「嫌なイメージを極力植え付けることなく」ゆるーく日本語に触れさせる(「学ばせる」とは程遠い)やり方で生活に取り込んでいる。

これも前回のあいうえおタブレットの話とかぶるが、数年前の日本一時帰国の際に本屋さんで目をつけておいた日本地図パズル、まだ娘の年齢には早かったのだが、その後も遊べるし、と思って購入。形としては難し目であるが、子供はすぐに覚える。

4歳児にやらせると、何県という字は読めなくてもとりあえずパズルとして約50ピースのハードルは徐々に超えられるようになっていく。

そしてその後また忘れた頃に出して、今度は「これは何県、何県、何が採れる、何で有名だよ。この間食べた__はここからきた。おばあちゃんはこの県に住んでいる。」などトリビアをつけて根気よく教える。そうすると、どこかでとっかかりができて、興味を持つ時が来る。気がする。

長所

  • パズルとしては高いと感じる(約2500円)が、ポスターが5枚もついている。そう考えるととても率がいい。
  • パズルの質がいい。プラスチック製なので紙製より長持ちする。
  • カラー地図バージョン、白地図バージョンのパズルがある。
  • ひらがなで始めたい人は、シールがついているのでひらがなのシールを貼れば良い風になっている。うちはこちら。

短所

日本にご実家がない方などは結構辛いものがあるかもしれない。私の場合は実家の母が将来いなくなったとしたら日本との縁はそれでおしまいなので、実母が生きているうちに何かと日本のものを紹介しようと思って生活している。

買うのに向いている人

アメリカでお子さんを育てている方。将来お子さんも日本に帰る場合は特に。くもんの商品は脳裏強く学習できる、子供の興味を引くようによく計算されて作られている。今後もたくさん紹介して行きます。

まとめ

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