漢字表 一年生向け #日本から海外に持って来たいアイテム

日本語はかなりハードルが高い難しい言語で、ひらがな、カタカナをマスターしたとしてもなかなか漢字もマスターするのは大変。さらに海外に住んでいれば必要に迫られて学ぶ場面も少ないので親が無理やりその機会を与えないとどうにもならない時がある。

そんな場合にポスターを貼っておいて、日々の暮らしの中で自然と使うように仕向けるとお子さんのストレスもそんなに産まずに教えることができる。

漢字表 一年生向け #日本から海外に持って来たいアイテム

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

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買った動機

アメリカで英語を母国語として育っているお子さんにとって、日本語は外国語。このブログでもしつこく書いているが、将来日本に住まない可能性が極めて高い子供に日本語をかなりのレベルになるまで教えるのは如何なものか、というのが私の個人的な意見。

もちろん、お子さんが好きでどんどん覚えるなら教えてあげるに越したことはない。

私の場合、アメリカ在住の日本語が母語ではない小学生や留学生に日本語を教える家庭教師をしたりしているが、その際に「とにかく壁に色々貼って、日本語の文字の難しさや異質さへの拒絶や先入観をなくすといい」と指導している。

一人のお子さんは小さいこともあって、家庭で全く日本語も日本文化も設定がないのに、読み書きができるようになってきた。そして自ら漢字が書けたらクール、と目標まで立てて、今年は一年生の漢字(正確には日本語検定のN5レベル)をマスターしたいというので、一年かけて指導している。

お子さんにとってやる気と好奇心が重なると、とんでもない飛躍を短期間で遂げるので、大人の指導と適切な教材を与えたり、環境を整えることは非常に大事で、能力を伸ばす際にこう言ったアイテムのさりげない提供は有効である。



長所

  • 1年生で習う漢字が3枚に分かれているので、3ヶ月ずつ、など期間を切って使うのも良い。
  • 書き順がわかりやすい色分けになっている。
  • お風呂に貼れるようになっているが、アメリカではお風呂にそんなに毎日浸からないので、机の近くに貼るのでOKである。
  • 簡単な熟語も紹介されているのでいい導入の資料になる。

短所

日本語なんか教えないというご家庭にとっては全く必要のないアイテムである。

買うのに向いている人

お子さんが何歳であっても、1年生の漢字を教えたい・学びたいという方にはオススメのポスター。

なかなか見やすいので、(特に書き順の色分けが)良くできているなあ、と思う。

まとめ

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