先日、前から「アメリカの缶切りの使い方が妙すぎて意味がわからない」とぼやいておりましたが、ついに経年劣化(でも2年くらいという短い寿命)で壊れました。
「車から電化からアメリカの技術者よちゃんとしたもの作れ!」というアメリカに対する怒りに任せ、良さげな缶切りの検索に没頭、Amazonで見つけてきました。オススメ!
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気持ちよく切れる・開く缶切り #アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。実際にアメリカ生活の中、米国のアマゾンで購入した商品をご紹介しています。記事内のアマゾンリンクはアフィリエイトリンクです。(クリックしてご購入されると、当方に紹介料が入ります。ご購入者の価格が上乗せされることはありません。)
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日本に住んでいたことがある方にはわかってもらえるであろうモヤモヤ は星の数あれど、「ちゃんとしたものを売れ」「なぜこんなものが販売に漕ぎ着いたのか」「なぜ進化しないのか」という三重苦が、ここ自由の国・先進国アメリカにはあります。
- 風呂掃除のしづらい風呂の作り
- 燃費なんて考えたことがないんじゃないかという車 (車社会のくせに)
- 玄関のたたきがない・土足
- 詰まるトイレ
まあ、上記の例はほんの一部ですけどね、奥さん。住んで数年すると本当にいろんな部分に幻滅・ストレスを感じるようになります。
で、先日缶切りが壊れました。壊れ方も、真ん中の軸が細くて折れるという、多分日本の技術者にデザインさせたらこんなことにはならないのだけど、アメリカではそれが簡単に起きるわけで、何かアメリカのものを買うときは気をつけて機構をチェック(日本ではものづくりに携わっていた)して慎重に買うようになりました。
しかし、Amazonだと実際に現物をチェックすることはできませんが、一回買ってみて、ダメだったら(返品可能期間内に返せる)返品すればいいという気楽な感じで買っております。そして、検索する時も「ベストセラー」とかレビュー、星の数などで大体良さげな商品を絞れます。
ちなみに壊れた缶切りはこのタイプでした。お勧めしません!
みてください、たかが缶を開けるのにのこ大騒ぎですよ、裏面は歯車や何やらいろいろついていて、なぜこうなったのか?とコキコキのタイプ(ダイソーで100円であるし)の缶切りで育った私は思うわけです。
こういうやつ↑
で、今回お薦めするのはこれね。
これはいいよ、軽やか。機構的に緩むとかはあまりなさそう。あったとしてもきっとかなり先。小さいし、とても良い。
検索していて気づいたのだけど、アメリカでは現在、缶切り革命が起きている。
だんだん、今回私が買ったこのタイプが増えてきている。上位の複数商品がこのタイプ。で、壊れた昔ながらのアメリカンな缶切りはそんなに上位にないのね。あとは電気式のが多いのね。でも、電気式のだと、大きい缶(業務用的な)のが多分、開けられないのではと思う。
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まとめ
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