非常用ラジオとライト　停電・災害・キャンプ・アウトドアに　＃アメリカオススメ

アメリカでも自然災害はつきもの、日本よりも停電になる頻度は高いし、多くの地域で雪、ハリケーン、竜巻、山火事、熱波など国土が広い分気候も豊富で、災害の種類も多い。

そんな時にどなた様にもお勧めしたい、非常用のラジオとライト。日本でもお馴染みの一品、アメリカでもお忘れなく！

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。実際にアメリカ生活の中、米国のアマゾンで購入した商品をご紹介しています。記事内のアマゾンリンクはアフィリエイトリンクです。（クリックしてご購入されると、当方に紹介料が入ります。ご購入者の価格が上乗せされることはありません。）

今回ご紹介する商品はこちらhttps://amzn.to/3TXvqtn

ニュージャージーは従来、竜巻（トルネード）はほとんど発生しない地域だったのだが、住み始めてから6年、この１、2年で３回くらい「竜巻発生の恐れ」のような予報を体験し、スマホが緊急時のアラームメッセージを送ってくることがあった。

2019年のハロウィンの日の夜が特に印象的で、深夜に結構深刻な　Tornado Watch というメッセージがスマホに送られてきて、日本で言う地震の緊急速報的な感じでドキッとした。

幸いなことに竜巻は来なかったのだけど（大雨・強風の嵐はきた）その時思ったのは、「うち、何も災害の準備をしていないや。」だった。

必ずハリケーンや竜巻がくる地域にお住まいの方はきっと用心して色々揃えてあるだろうし、地下室もあるだろう。そして地域のコミュニティには避難場所や避難ルートなどもあるかもしれない。

そういえば、オハイオ南部の大学に行っていた際は大学にいる間にトルネードが来たら（一応来るかもしれないと言う地域だったので、オリエンテーションの際に説明があった）校舎の地下がシェルター的な作りになっているから、全員そこに避難ね、と言う案内を受けた。

しかしながらニュージャージーは従来の気候ではトルネードもハリケーンもまず来なかったためか、今住んでいるコンドミニアムには地下室がないし、コミュニティにも「子供が学校に行っている間に露つねーどが来た時には学校地下に避難」とか言う説明は親も子供も聞いていない。（ので、多分対策は取られていない）

と言うことで竜巻が直撃してしまったら、うちは地下がないので多分ダメ（涙）なんだろうけど、近郊が被害を受けたとかで一帯が停電したりしたら、一応電気・ガス・水は止まるんだろう、と思っている。

また、停電に関してはトルネードやハリケーンだけでなく、雪だったり、リスなど野生動物がケーブルや電線を噛んだ、昨日まで何ともなかった木がいきなり倒れて一帯が停電、なんてことも結構ありうる。

なので災害がなさそうな地域でも、気候が昔と結構変わっているから街や家の作り、そして市町村の対応が対処しきれていないと言う場合もあることを想定してですね、何かしら備えておくといいよね、と思っております。

と言うことで非常用ライトとラジオ＆バッテリーの組み合わさった商品をオススメ。これは手でぐるぐる回すと自家発電できて、ライトがつくし、ラジオがつくし、スマホの充電ができる。晴れてたらソーラーパネルもついてるから地味に充電もできる。こりゃいいね。

災害だけじゃなくてレジャーやアウトドア、旅行にもいいよね。

そのほかお勧めしたいあると安心なグッズはこんなのも。

これだと大きいけれど、アウトレットがついてるからちょっとした家電が差し込めて使えるね。

とりあえずランプ。キャンプやお庭でバーベキューの時にもいい。車に積んでおくのも安心。

非常食。アメリカの非常食ってこういうのに入ってるんだ。確かに頑丈で、いざという時一気に運べるので頭いいね。コストコの通販サイトでもシェルターで保管する向けの大量の保存食を売ってるのだけどそっちもおすすめよ。（ただ量が多いのでマジで備える人向け）

救急グッズ。前もおすすめ記事を書いたけれど、数年に１回は買い直しておきたいが、結構忘れてしまうアイテム。車の中に１個、家に１個、子供さんが大学寮などに行く際にも１個持たせて。

こちらもどうぞご参考に！

今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください！

なんだろなアメリカの全記事リストはこちら！　アメリカ暮らしに役立つ情報が満載です！フォローしてね！