アメリカにはSensory Toysというジャンルがあるようで、触ったり、眺めたり、使ったりしていると落ち着く、ストレス解消になる、というおもちゃが癒し目的でも楽しめるということで、人気があります。
このスクラッチで虹の色が出てくるシートはよく見かけるものの、実際子供たちに何か書かせると一生懸命取り組む子も多い面白い商品。
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スクラッチで絵が描けるシート #アメリカおすすめ
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買った動機
アマゾンで超オススメされていた&学校のクリエイティブイベントでも利用されて、ブースに子供がひっきりなしに来て遊んでいた、人気商品と知っていたので購入。
私が子供の時はそうでもなかったのだけど、多くの子供さんが虹色を好むようですよね。アメリカだからなのか、よくわからないけど、「虹」「虹色」がカジュアルにファンシーな子供向け絵柄によく使われている傾向があるな、と。流行なのかな?それともセンサリートイだからこそ虹なのかなー。
で、うちの子はなぜだか「虹」が大好きで、虹のモチーフを見るとやたらと喜び、食いつきがいい。このスクラッチカードは以前から娘は知っていたのだけど、2、3枚しか入っていないセットしかやったことがなく、もっとやりたい様子だったので、クリスマスに購入。
冬はただでさえインドアになるし、パンデミックでさらに引きこもりなのでとても重宝しました。木製のペン(割り箸みたいな)が1本ついているので、それでこすって書くと、黒い層が剥がれで、下の虹の層が出て来て面白い、というだけのシート。そういえば水彩と黒クレヨンでこういうシートを作るところから、小学校でやったなあ。
脱線するけど、センサリートイには粘土、フィジェットスピナー、Putty (粘土みたいな)、スライムなどがありますね。
長所
- 子供の食いつきが良い。
- 創造性をサポートするアイテム。
- ちょっと変わったおもちゃで気を引きたい時に良い。
- たくさん入っているので誕生会やイベントなどで大勢で遊ぶのにも重宝。
- ダラーショップで2、3枚入りのキットが$1で売られていたが、こちらの方がはるかに量が多いし、$9前後とコスパがいい。
短所
割り箸ペンが1本しか入っていないので、お家では本物の割り箸や爪楊枝・プラスチックの細い棒などを利用して。
まとめ
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