はらぺこあおむし。私は青虫・芋虫・幼虫が嫌いである。嫌いというか、人生の中で最も避けている対象である。残念ながら私にとって恐怖でしかない生物、「青虫」なのだが、この本は子供を産んだ以上、避けられない。
産前にお祝いでなぜか2冊ももらい、産後も娘が就学するまでの年齢の間になぜか追加で3冊もらった。子育ては辛いことが山のようにあるが、あおむしライフになってしまった私はちょっと麻痺状態である。
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買った動機
買っていない。もらった。この本はとても有名で、子供も好むし、読んでおかなければいけない名作のトップ10に入る。周りが読んでいるのに知らないのは非常識、というくらい普及している。わかってはいるんだが、多分、私自身は娘にもらわなければ、買わなかったと思う。子供はどうせプレやキンダーで必ず読む。
ちなみに私は幼少の頃から青虫が嫌いで、この本を絶対選ぶことはなかった。なので表紙は知っていても、内容を知らなかった。なぜなら私は小さい時から虫が大嫌いなのだ。
と思っていたら合計5冊もはらぺこあおむしを贈られることとなった。さらに関連商品のクリスマスオーナメントやゲームなどもいただいたり、DVDやパズルやシリーズ本など、子が幼稚園に入る頃まで、家中があおむし関連グッズで溢れることとなった。
私からしたら地獄である。
しかし繰り返し子供と読むようになってから、この青虫のキャラクターはある意味私の中で神格化され、ただの青虫ではなくなった。愛するべき幼少期の温かい思い出の象徴のような、超ポジティブなシンボルや記号に近いものとなった。
そしてミスターロジャースでエリック・カール登場の回を見てから、カール氏のアートにすっかり魅了されるようになった。
アメリカで初版を発売する際、どこの業者も穴をあける技術がなく、日本の出版社が穴を開けてくれたってお話は日米の心温まるエピソードである。
長所
- あって困ることはない。
- 贈り物にも最適である。これを送っておけば大丈夫という、お中元でいうそうめんのような存在である。
短所
- 私みたいに虫が嫌いな人にはこんなに辛いものはない。
- Cocoonは繭であって、蛹ではない。蛹はPupaである。Cocoonから生まれたら蛾である。
まとめ
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