鏡向けワイプ(使い捨て濡れ布巾)
洗面所の鏡は水をバシャバシャかけるわけにいかないので、うちはCloroxのGlass Wipeで週に1、2回拭いています。安いし、すごく楽ですよー。鏡にも、窓にも使えます。
うちはクローゼットの扉が鏡のものが何点かあるので、結構重宝。クローゼットの扉が鏡って、手垢が結構目立つし、その度に濡れ布巾やキッチンペーパーで拭いていると、逆にケバが残って汚く見えるという罠がありますね。
そして、このCloroxシリーズのお手拭き・机用ワイプは子供が学校に行くようになると、学用品で絶対持たせなければならないマストアイテム(うちの学校は学校側がブランドまで指定してくる)ので、かなりの個数を大量に買いだめをしています。
小さい携帯用ではなく、大きなジャータイプのを一人一個学校のお道具箱に常備するんです。冬場は風邪対策などでたくさん使うので、冬は特に「なくなりましたのでもっと持ってきてください」と先生から言われます。
アメリカの消費スケールってすごいよね、きっとクラスルームでガンガン拭いては捨ててるんだろうな。お手拭きの匂いは結構きついので、なんとかならんのかと思いますけども。
トイレの便器用洗剤と使い捨てブラシ
トイレ掃除は頻度も高く、消毒効果も期待できる洗剤を使ってしっかり内側を綺麗にしなければならない時が当然多いですから、簡単に効果的な掃除をしたいものですね。
トイレ掃除用の洗剤はいろいろあるのですが、いろいろ試して落ち着いたのが、ボトルの口の形が上向きに噴射できるようになっているLysolのPower Toilet Bowlシリーズです。無難。安くて可もなく不可もなくという感じでしょうか。
トイレ掃除はまず洗剤を汚れた箇所なり、フチの裏につけてトイレブラシでこすって掃除するしかないですから、私はこの洗剤のボトルの形が一番大事ではないかと思ってます。そして大量に買ってしまった方が安いので、(必ず消耗していくものだから)節約のために大量買ですね。一本一本は買ったことがないです。
そして、洗剤と同じレベルで大事なのがブラシの形なんですが、洗剤はフチ裏に届いているのにブラシがフチ裏を洗えないような形ではどうしようもないですから、ヘンテコな形のブラシを使っています。日本でも売っているけど、先が使い捨てのブラシは楽です。
ブルーレットおくだけ的なタンクに投入する洗剤
“Clorox Bleach and Blue Rain Clean Scent Automatic Toilet Bowl Cleaner” は、アメリカのトイレのデザインに特有な「タンクの上に手を洗えるところがない」タイプのトイレタンクでも使える「ブルーレットおくだけ」的な商品。
このタブレットをタンクに放り込むと、タンクの中で水と洗剤が混じって、トイレを流す時に便器内をブリーチ&コーティングでき、清涼感のある香りも楽しめる優れもの。水が青くなります。
日本でブルーレットおくだけを使っていたけれど、アメリカでも使いたい人はおすすめ。水に色がつかないのもあります。
ただ、万が一ペットや子供が便器の水に触れてしまうといけませんので、お子さんやペットがいるお家ではやめておいた方がいいですね。オフィス向きな感じですね。
日本でも、タンクにこういう薬を入れたら災害時その水が緊急じ飲み水として(それも究極の状況だけれど)使えないから注意!など、特に東日本大震災以降言われていました。