アメリカAmazonで!自動車関連の氷・雪・凍結対策グッズ紹介

冬が来る前に車関連の雪・氷対策を済ませましょう!北米は広いですが、冬になると厳しい寒さの地域は多いです!

日本は関東で育ち雪の中運転する経験がほぼなかった私が、毎年アメリカ(中西部・東海岸)で冬が来る前に準備・補充・確認しているアイテムをご紹介します。

なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ@アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます

冬も安全運転で!北米アマゾンで買える冬の車の安全グッズ紹介!

こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

アメリカで運転!みなさんどうされていますか?アメリカは車社会、日本以上に車は生活必需品、大人は嫌でも米国では運転しなければならない地域が大半です。

この記事では冬は凍結・雪の日が多いNJ(以前はOH州)の我々が冬が到来する前に必ず揃えておくものを紹介します!車の氷、雪対策を考えている方の参考になれば!




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 車の窓ガラスの氷を溶かす!

日本にいた時は青と白の間のものを使っていましたが、アメリカでは車の窓ガラス霜とかしスプレーはこんなものがあるようです。

霜溶かしスプレーは朝少し凍っている、霜が降りている、という場合に効果的ですよね。薄い氷、霜を素早く溶かします。同時に車もエンジンをかけて窓を温めながら、ですね。南関東の冬はなまっちょろかったですね。積雪も年2、3回あるかどうか。

しかしながら試される北米、フリージングレインや分厚く積もった雪、氷がある際はこの程度の「霜とかしスプレー」では効きませんw でもガレージにストックはあると急ぐ時いいよね、というお守り的な存在。

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車の窓の氷をスイスイバリバリと刮ぐ!削る!

私がオハイオに留学に来た際は自分の車がなかったので、こういう道具は買わなかったのですが、数年してから夫と結婚して暮らすようになってから、夫はこういうのを活用していました。

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冬場は毎朝(オハイオは寒いんです!)車の窓の氷、霜をこそいでから出勤していましたが、これが結構時間がかかる。冬場はいつもより20分くらい早めに車のエンジンをかけて温め、窓もフロント、リアと温め、氷が緩くなって来たところでこの道具で刮ぎます。

バリッバリに凍っていると歯が立たない場合もあり、柄の長い道具だと折れてしまったり。あと、雪が積もったり、雨で溶けたり、早朝凍ったりを夜中の間繰り返すと分厚い氷に育ってしまいます。そして出勤時間帯の6−7時半あたりが一番放射冷却で寒いことが多い。

冬場の車通勤は雪が降っていなくても窓の凍結でかなり毎朝苦労しますね!!皆さまお疲れ様です!

車の上に積もった雪を落とす!

朝、車に積もった雪を落とす際、自分の敷地に車を止めていある場合はガレージ前のドライブウェイなどで車を軽く動かし、キュッとブレーキをかけて緩くして落とす、という技も使えますが、なかなかそうはいかないお家が多いと思います。一軒家以外は「何言ってるの?」という技です。

現在私が住んでいるNJ州のコンドミニアムは家の前が住人全員のパーキングになっているので、スーパーの駐車場と同様、隣の車との距離が近いです。こんな感じのところで雪を落とす際は結構神経を使います。

さらに、ニュージャージー州の法律では車に雪を乗せたまま走行してはいけないので、出かける前に必ず落とさなければなりません。車の屋根に雪が乗ったままはしてt道に落としたところを通報、目撃されると罰金とペナルティが待っている模様です。

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こういう柄の長いものでサッサッと落とすと楽!車高高めの車もこれなら!

なので、雪が積もった上にスノーデイにならない日は(積もったけど今日はもう降りません。夜中公道は雪かきできちゃってます、みたいな朝)みなさん車を綺麗にして出社されています。デッキブラシみたいなものや、普通に雪かきのスコップで落としている人もたくさんいます。

そして結局そのあと散らかしたところを軽く雪かきをしてから出社なので、雪が積もった朝はかなり早めに準備する必要がありますね。ああ、大変。

これは雪かきのシャベルね。見た目はいいんだ、すごく。大きなスコップ部分で、柄も長くて頑丈に見える。

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でも少しずつやらないと、この柄が折れますので、ちびちび雪かきするのがオススメです。

雪が積もっていなくても起伏の激しい地域はチェーンをしていることがあった

これはオハイオでの体験なのですが、私が住んでいたところは結構街全体が起伏が激しい土地でした。で、夫が車で朝出社すると、まず家の前で滑りそうになり、目と鼻の先を曲がって大通りに出る際の坂で滑りキュルキュルと空回りし近所の人に押してもらい(ここの坂難しいから押します隊ポリスが砂や板を持って交差点に出没する)、職場に行くまでにアップダウンを3、4回繰り返し… しかも雪は降らなくても雨だった次の朝は路面が冗談にならないほどツルッツルに凍結していたり、さらに鹿が飛び出して来たり…

Amazonがおすすめしてくるタイヤのチェーンです。

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止まりたくても急ブレーキをかけられないのが簡単に想像できてしまう環境での通勤!ということで、違反しているかもしれませんが、近所の方はチェーンをつけている方も結構いました。毎日のことだし、考えたらそうなるよねえ。(OHで住んでいたところは冬場長くて2ヶ月、例年1ヶ月はほぼ気温が氷点下のままでした。昼間少し上がっても、日陰は完全に凍ったまま…。)

寒く凍てつく朝は早朝5時からチェーンの音が近所中に響いていて、「ああ、みんなこんな中通勤しているな。やっぱり今日はまだ会社から連絡がないし、通常出社なのかな、ああ、怖い…。」と憂鬱になりますね。(涙)

雪が降っていない日にチェーンで走行するのは道を傷めるので禁止、というのは(私の経験では)知っていたのですが、道路の凍りかたが実際に手強くて事故ることが目に見えているという地域では許されているのかもしれません。

お住いのカウンティなどの法律に従って、またご近所さんなどとどうしているか話してから、ですが、凍ってどうにもならない時は会社に「どうにも出社できません…これは事故ります。」と相談するのも一番いいかと。

雪と氷を溶かすケミカル!これは賛否両論あるけど、タイヤが地面に凍りついてしまった時とか、どうにも動かない時などはあると便利。(うちのコンドミニアムでは業者が撒くので、個人は使用禁止です)

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まとめ

ということで、冬の車の運転に備えて置きたい氷溶かし、氷剥がし、雪かき、チェーン、車内で温かい飲み物がキープできる電気のカップホルダーをご紹介しました。

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